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2008年4月25日のブックマーク (2件)

  • 第3回 現場の方法「P」:前向き思考で不安や憂うつを断つ

    不安,不満,苛立ち,後悔──。こうした後ろ向きの感情を抱いていると,それがじわじわとストレスを生み続ける。ストレスを防ぐには,後ろ向きの感情からいち早く抜け出せるように,前向き思考(Positive Thinking)に切り替えることが重要である。 今回は前向き思考に切り替えるための,現場で培われた三つの方法を紹介しよう。 タスクの書き出しで不安を軽減 図2●タスクを書き出し,不安のタネを客観的にとらえる エクサの宮浩司さんは,現在抱えているタスクをすべて,PCの付せん紙ソフトで書き出す。難しいタスクを客観的にとらえられるので,対策を考えたり見通しを付けたりしやすくなるという。これにより,不安な気持ちが続くことを回避している [画像のクリックで拡大表示] 一つ目は,自分が抱えているタスクを書き出すことである。エクサの宮浩司さん(第1事業部 京浜システム開発部 技術推進チーム 担当課長

    第3回 現場の方法「P」:前向き思考で不安や憂うつを断つ
  • 技術仕様国際標準化という修羅の道 : 小野和俊のブログ

    先日某所で村田真さんとお話させていただく機会があった。 村田真さんと言えば、日人として唯一XMLの仕様策定に携わった方、 ということがすぐに想起されるわけだが、 他にも各所で精力的に仕様の策定や標準化プロセスに 携わられている方である。 村田さんの話を聞いて驚いたのが、 技術仕様の国際標準化プロセスは、 技術者同士の穏やかな話し合いなどではなく、 まさしく"闘争"だということだ。*1 個人攻撃についてのSC34の公開書簡」に記されている例では、 村田さん自身も携わっているOOXML(Office Open XML)国際標準化に際して、 一部地域で標準化に理解を示した個人や小企業が様々な個人攻撃を受けたため、 それに対して標準化プロセスに携わるメンバーから 署名付きの公開書簡が出る、といった事態に進展したということである。 他にも、標準化プロセスの課程の中では、 誰が見ても明白な改善提案が

    技術仕様国際標準化という修羅の道 : 小野和俊のブログ