世界一残酷な絵本作家、エドワード・ゴーリーの作品展が開催 『ギャシュリークラムのちびっ子たち―または遠出のあとで』 アルファベット順に子供たちが死んでいくだけの絵本。 淡々とした語り口で、そこに感情めいたものは一切感じられません。 『A is for Amy who fell down the stairs』(Aはエイミー かいだんおちた) 『不幸な子供』 少女シャーロットを主人公としたストーリーもの。裕福な家庭で過ごしていた彼女だが、 突然の両親の死を境に彼女の人生は大きく変化していきます...。 『おぞましい二人』 前述の通り、実際に起きた残虐な殺人事件をモチーフにした作品。犯人の二人を主人公のモデルにしており、 その、あまりにも悲惨な内容に非難が殺到。書店には返本が山と積まれたという。 ◆そんなゴーリーの作品展が東京で開催! 濱中利信コレクション 「エドワード