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  • 「ナルシスト」との付き合い方 - 「童貞のまま結婚した男」の記録

    自分の意見が通らないと不機嫌になる。 自分が物事の中心じゃないとやる気を出さない。 とにかく自分が主役じゃないと気が済まないものだから、サポートに回ることができないのだ。 基的には相手の意見を否定するところから始まり、自分の意見が正しいとマウントをとりたがる。 それならば、その意見でいいから好きなようにやってくれと思う。 そんな「ナルシスト」と付き合うと精神を削られる。 しかし、それでも仕方なく付き合うしかない。 そうなると、なるべく心を動かさないようにして接するしかない。 「こういう人なんだな」と割り切るしかない。 相手の非を正そうとなどしないことだ。 その労力を別の作業に傾けた方がいい。 そういう人は最終的には誰からも信用されなくなるはずだ。 「自己肯定感」を保つことは大事だけれども、「自己愛」が強すぎると、それを保つために他人を道具のように考える。 自分にとって得があるかないか。

    「ナルシスト」との付き合い方 - 「童貞のまま結婚した男」の記録
    funyada
    funyada 2024/01/16
    他に方法はありませんよね。とても不愉快ですけど
  • センチメンタル・バス『Sunny day Sunday』 - 「童貞のまま結婚した男」の記録

    「39℃のとろけそうな日!」 1999年に流れていたポカリスエットのCMソングだ。 各地で猛暑が続いている。 当時は「39℃なんて気温はあり得ない」と思っていたけれど、今やそれが現実となっている。 連日の最高気温は当たり前のように35℃を超えて、37℃、38℃、39℃と体温よりも暑い日が続く。 そう考えると、この24年で地球の気温は大きく上昇したのだと実感する。 24年後には、さらに同じくらい気温が上昇しているのだろうか。 そう考えると、地球は人類が住めない環境へと進んでいるのかもしれない。 暑い。とにかく暑い。 まだ7月だ。 8月はさらに暑くなるのだろうか。 体調管理には十分に気をつけなければならない。 命に関わる。 センチメンタル・バス『Sunny day Sunday』

    センチメンタル・バス『Sunny day Sunday』 - 「童貞のまま結婚した男」の記録
    funyada
    funyada 2023/07/26
    ほんと暑いです。
  • 口数を減らすこと - 「童貞のまま結婚した男」の記録

    ここ最近の私は、頭の中を整理するように、思いついた言葉を話す中で、相手に言葉の取捨選択を委ねることが多い。 自分に発言力がある場所ならば、それでも良いのだけれども、そうではない場所では、相手を荒立たせてしまうこともある。 甘えられる環境で過ごす時間が多かったから、頭の中で話をまとめてから発言をする能力が足りないのかもしれない。 そうなると私の場合は、もっと言葉を吟味する必要があるのだろう。 結論を先に述べてから、相手に必要な情報のみを伝える。 そういう力が求められるのだ。 環境が変われば、求められる能力も変わってくる。 それに合わせて自らを磨いていかなければならないのだ。 その繰り返しの中でしか、どこでも通用する力など身につかない。 狭い範囲だけで通用する力はリスクとなる。 それに「これで良い」と過信につながる恐れもある。 人間性の幅を確保するためにも、いろんな場所に飛び込んで、そこで適応

    口数を減らすこと - 「童貞のまま結婚した男」の記録
    funyada
    funyada 2023/06/25
  • 「能力が高い」ということについて - 「童貞のまま結婚した男」の記録

    ある種の職人と呼べる人たち。 何十年も一つのことだけを磨き上げて、それを生業として生きている人たち。 一つの道を追求した先に辿り着く境地というものがあるのだろう。 芸術なんかも、そういった要素が必要だ。 その狂気に身を任せた末に身につけた技は、人を魅了する。 その反面で、自らの時間のほとんどを一つの道に費やした結果、「これだけしかできない」ということも珍しくない。 生活の多くは、支えてくれる別の誰かが担当して、人はリソースの全てを技を磨くために使う。 それで生活が成り立っているうちは問題ないけれど、いくら人の議場が高かったところで、環境が変わることで、それを生業とすることが難しくなることもある。 そこで初めて後悔したところで、もはやリカバリするとかは容易ではない。 詰まるところ、自らの人間性を磨くことを怠ってはならないのだ。 能力の高さだけでべていくことには限界がある。 どれだけ能力

    「能力が高い」ということについて - 「童貞のまま結婚した男」の記録
    funyada
    funyada 2023/01/11
    「生き方全て」がそこに紐づく。とてもいい言葉で感銘しました。あけましておめでとうございます。遅くなりましたが、今年もよろしくお願いします。
  • 2023年の2日目 - 「童貞のまま結婚した男」の記録

    来年のようにゆっくりまったりとはいかず、 慌ただしい年末年始である。 今年の目標を考える暇もない。 とりあえず「協調」や「調和」 その辺りがテーマとなりそうだ。 私はスポイルされていく。 ストイックからは離れていく。 私を失うのではなく、新しい私に生まれ変わっていく。 そう信じて、先に進むしかない。 今年の私が書くものは、月並みであまり面白いものではないのかもしれない。 それでも、続く限りはブログを続けたい。 少しずつ体を慣らして、 私は新しい私を受け入れていくのだ。 そういう年でありたい。

    2023年の2日目 - 「童貞のまま結婚した男」の記録
    funyada
    funyada 2023/01/03
    あけましておめでとうございます。結婚されて、お忙しいのかな。どうかお身体を大切に。
  • 入籍しました。 - 「童貞のまま結婚した男」の記録

    先日入籍しました。 たくさんの苦しみを経て辿り着いた今。 それをとても実感します。 長い長いトンネルを抜けた先。 出口が見えてからの私たちの旅路は、 とても短いものでした。 過ごす時間が増えれば増えるほどに、 私はのことを愛おしく思います。 まだまだボーナス期間なのかもしれませんね。 お互いがお互いのことを「異性」として大事に思っていることは、私たちの態度を見れば、周りからは一目瞭然でしょう。 それくらい私たちは仲睦まじく過ごしています。 この関係がいつまで続くのかはさておき、 今のところは相思相愛で、 私たちは一つのゴールへと辿り着きました。 さて、皆様が気になっているところかと思いますが、私は「婚前交渉」を経て入籍に至ったのか。 その答えは「NO」です。 「どんなギャンブルだ」とのご意見もあるかと思いますが、私たちの「体の相性」が良いことは、一緒に過ごす中でたくさんの根拠によって示さ

    入籍しました。 - 「童貞のまま結婚した男」の記録
    funyada
    funyada 2022/09/06
    本当におめでとうございます。どうぞこれからも、ずっとお幸せに。
  • 2022年!あけましておめでとうございます! - 「童貞のまま結婚した男」の記録

    いよいよ明けましたね。 年もよろしくお願いします。 昨夜は紅白歌合戦を見ていて、YOASOBIの演出が良かったなということを感じたのと、 まふまふさん、詳しく知らなかったのですが男性なのに声が女性なのですよね。 驚きました。 予定はなし、 実家で姪と甥と遊ぶことになりそうです。 まったりしすぎて溶けてしまいそうな正月ですが、 今年の目標を決めました。 ・大いなるものに身を委ねる強さを身につける。 ・一つ一つの出会いを大切にする。 ・苦労を成長のチャンスと捉える。 ここ5年ほどの私は、とにかく「自分の人生」は自分で決めるという方向にシフトしていたのですよね。 何かに人生を委ねることは「人生の質入れ」だと思い、戒めていました。 それによりパニック障害を乗り越えたという自負はありますが、それも行きすぎると不健全、 人生には「自分の力ではどうしようもないこと」がたくさん降りかかります。 それらに

    2022年!あけましておめでとうございます! - 「童貞のまま結婚した男」の記録
    funyada
    funyada 2022/01/02
    謹賀新年。おめとうございます。
  • 9月を振り返って - 「童貞のまま結婚した男」の記録

    心揺さぶられる毎日だった。 転職をしてまだ落ち着かない。 休日も含めてせわしく動き回る毎日、 いくらでも寝られるものだから睡眠時間は増えた。 ワクチンの接種を完了した。 ランニングは合計32km、 10月はもう少し距離を伸ばしたい。 結局iPhone13は購入を見送ることにした。 SIMフリー端末に変えてから3年で買い替えと決めていたが、 私の環境が落ち着いてからにしようと思い4年目に突入する。 まずは私の環境整備が必要だ。 少しずつ体が馴染んできている。 そんな実感はある。 「無理」の効かない体になったけれど、 少しずつ「無理」の幅を広げて、 昔の「行動力」を取り戻しているのかもしれない。 コロナの感染者数はだいぶ落ち着いてきたけれど、 しばらくはまだ自粛が続くのだろう。 格的に活動再開となる前に体を慣らしておきたい。 とにかく今は一日一日を積み重ねるだけ、 一つ一つを糧にして生きたい

    9月を振り返って - 「童貞のまま結婚した男」の記録
    funyada
    funyada 2021/10/01
  • 読みたい本が溜まっていく - 「童貞のまま結婚した男」の記録

    心が落ち着かないからだろうか。 色々なものに手を出しては積み上がっていく、 習慣としての読書時間は変わらないけれど、 「積極的読書」とでもいうべきだろうか。 をめくる手が止まらないような経験はしばらくしていない。 今年は月に4〜5冊のペース、 そう考えると来年と変わらないくらいのは読んでいる。 だけれども、は溜まっていく。 私は身近ではない自分の場所から遠い、 そんな外の世界に何かを求めているのだろう。 インプットの量は変わらないけれど、 「インプットしたい量」は増えている。 おそらくそういうこと、 心は「変容」を求めている。 今の私のままでは太刀打ちできない課題を突きつけられて、 「変わりたい」と願っているのだ。 思えばブログを書き始めてからの私はずっとそうだった。 主に女性関係で苦しんで、 「変わりたい」と思って書き続けてきた。 20人近くとの女性たちと出合いを重ねて、 誰とも

    読みたい本が溜まっていく - 「童貞のまま結婚した男」の記録
    funyada
    funyada 2021/09/25
  • 「目的」と「優先順位」 - 「童貞のまま結婚した男」の記録

    今の私が特に重要視しなければいけないこと、 それが「目的」と「優先順位」だ。 限られた時間と知識の中で最善の意思決定を行う。 そのためにはこの二つを常に念頭に置いて動かなければならない。 新しい職場での私は明らかに力不足だ。 そこをキャッチアップしていくためには今までと同じスタンスではいけない。 「仕事のやり方」が全く違うのだ。 そのやり方を自分のものにしていく必要がある。 「目的」 ゴールはどこなのか。 相手が何を求めているのか。 まずはそれを瞬時に判断しないと、 取り掛かる手順に間違いが生じる。 結果としてタイムロスは積み重なり、 ゴールは遠のく。 足りない知識をフル動員して、 合理的な手順を構築してから取り掛かる。 そういう心構えが必要なのだ。 「優先順位」 間に人の作業が入るものについては、 早めにボールを渡しておく必要がある。 相手の状況によっては遅延が生じ、 それがボトルネック

    「目的」と「優先順位」 - 「童貞のまま結婚した男」の記録
    funyada
    funyada 2021/09/21
  • ストレスチェック - 「童貞のまま結婚した男」の記録

    従業員のメンタルヘルス改善を促す目的で、 少し前から企業に義務付けられているものだ。 その結果、私は毎年「ストレスが高め」だということで産業医との面談を勧められている。 その環境から転職をしたわけだけれども、 今のところは前の何倍もストレスを感じている。 設問を思い起こしてみると、そもそも「高ストレス者」に当たらない人っているの?と思っていたけれど、 調べたら「高ストレス者」に当たる人は全体の15%ほどしかいないらしい。 「マジか」って、そのことに驚いた。 私の場合はパニック障害をやった経験があるから、 日常的に身体的不調として現れやすいのだろう。 「不眠」や「不安感」といったものがたまに訪れる。 その辺りが「ヤバいやつ」と判断されて「高ストレス判定」となるのかもしれない。 だけれども、あの基準で15%しか「高ストレス者」にならないというのは、 「平和なんだな」と思った。 若い世代だけでな

    ストレスチェック - 「童貞のまま結婚した男」の記録
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    funyada 2021/09/12
    ストレスて、自分では気づかないことってありますよね。
  • Mrs. GREEN APPLE『青と夏』からあふれ出す青春臭 - 「童貞のまま結婚した男」の記録

    私が「Mrs. GREEN APPLE」を意識したのは、 アニメ『炎炎ノ消防隊』主題歌である『インフェルノ』だ。 そこからAmazonMusicで聞き出して、 アルバムをレンタルしたりなんかして、 『ロマンチシズム』という曲がお気に入りとなった。 さて、この『青と夏』 テレビで聞くことが多くなった。 10代を中心に夏歌として支持を拡大しているらしい。 Mrs. GREEN APPLEの曲は「疾走感」と「シャウト」が売り、 この曲はその持ち味を存分に発揮している。 あふれ出る青春臭さ、 今の学生たちはコロナにより青春を奪われている。 修学旅行をはじめとしたイベントは中止や縮退を余儀なくされているのだろう。 その憤を代弁してくれているのがこの曲なのだろう。 「俺らの青春を返せ!!!俺らの青春は終わらない!!!」 そんな心の叫び、 どうにもならない社会情勢、 大切な時間は自粛とともに過ぎていく

    Mrs. GREEN APPLE『青と夏』からあふれ出す青春臭 - 「童貞のまま結婚した男」の記録
    funyada
    funyada 2021/09/02
    隠れていると、いろいろ知らないことが多くなっていて。青と夏。いいですね。
  • 転職時に感じた「お金」への執着 - 「童貞のまま結婚した男」の記録

    私はケチで倹約家だが、人付き合いにはお金を惜しまない。 婚活時のデートは大抵奢っていたし、飲みに誘われれば都合のつく限り参加する。 だから、決して「お金」に対して意地汚いとは自覚していなかった。 だけれども、ここ最近気が付いたこと、 転職することになれば当然色々と「お金」が絡む。 前後の給料や退職金や年金のこと、 有給休暇とどれだけ消化できるかも間接的には「お金」の話かもしれない。 賞与の支給時期だって大きく年収に響いてくる。 真っ先に考えないといけないことは、 まずは「今の職場」に誠意を尽くすこと、 十分な引継ぎをして可能な限り後に支障の出ないように図り、 お世話になった人に感謝を伝えて円満に職場を後にすること、 そして次に「次の職場」に誠意を尽くすこと、 入社の時期や現職での状況、 準備しておくべきことなどを確認して十分に取り組む。 そういうことを優先させるべきなのだ。 だけれども、ど

    転職時に感じた「お金」への執着 - 「童貞のまま結婚した男」の記録
    funyada
    funyada 2021/07/19
  • 「働く環境」が変わるということ - 「童貞のまま結婚した男」の記録

    私はこれまでに一度転職をして、一度出向を経験して、一度オフィスの移転を経験している。 そういうことで「3社4拠点」で働いたことになる。 そして今回、二度目の転職を決めた。 これで私は「4社5拠点」で働くことになる。 平均がどうなのかは知らないが、10数年でこれだけの変化だ。 割と変化のある方なのではないかと感じている。 それと同時に「私はこれだけの変化を乗り越えてきたのか」とも感じる。 思い返してみると、今の職場が私の社会人人生で一番長く通っている場所となる。 そこを離れることになるものだから、どこか名残惜しさはある。 ありがたいことに「退職後も手伝ってくれないか」という打診があったりもする。 どうなるかはわからないが、それは私としても望むところだ。 「収入源は多いに越したことはない」という合理的な理由を抜きにしても、 「つながりが途切れるわけではない」というところを嬉しく思ったりもする。

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    funyada
    funyada 2021/07/11
  • 「1000の記事を書くこと」にどれだけの価値があるのか - 「童貞のまま結婚した男」の記録

    先日1000記事投稿を達成したわけですが、 これにどれだけの価値があるのか。 結論から申し上げますと、 「プライスレス」です。 なんて書くと、 この時点で読むのをやめる方が8割ほどでしょうか。 少し考察してみます。 確かホリエモンさんだったかと思うのですが、 個として尖がった存在になるために、 複数の要素を掛け算して「100万人に一人」の存在を目指せと主張されていました。 今は個性がお金になる時代、 全体の100万人に一人の存在と言うだけでインフルエンサーになり得る。 そんな主張だったかと思います。 その観点から考察して、 ブログで1000記事投稿することにはどれだけの価値があるのか。 それを独断と偏見でフェルミ推定してみようと思います。 まず日発のブロガー数です。 2008年の総務省データですが1690万ブログが存在したとのこと、 そのうちアクティブブログは300万ほど、 そしてあるブ

    「1000の記事を書くこと」にどれだけの価値があるのか - 「童貞のまま結婚した男」の記録
    funyada
    funyada 2021/03/04
    1000記事達成おめでとうございます。継続は力と言われるけど、本当にそうだと思います。
  • 人を笑かすことが好きだ - 「童貞のまま結婚した男」の記録

    私の変わったところの一つ、 私は人を笑かすことが好きだ。 悪意からくるものでなければ、 「笑いものになる」ことも苦にならないどころか、 「おいしい」と思っている。 前にも書いたかもしれないけれど、 中学時代のエピソードだ。 体育会系の部活、 自主練の時に伝統の「後輩いびり」があった。 「おもしろいことをやれ」 先輩からそういう命令をされるというもの、 周りの仲間たちは「最悪だ」と、 陰で口々に言っていたけれど、 私はそれが苦でははなかった。 その天然でつかみどころのない芸風は、 先輩たちにも概ね好評だったと記憶する。 私は芸人気質なのかもしれない。 「ゆりあんれとりぃばー」にシンパシーを感じているくらいだ。 「笑いを生み出すこと」 もちろんTPOはわきまえないといけないけれども、 「意識すること」の一つに加えてもいいのかもしれない。 人は笑顔になりたいのだ。 このような世の中だから尚更だ。

    人を笑かすことが好きだ - 「童貞のまま結婚した男」の記録
    funyada
    funyada 2021/01/15
    私も、ついつい、いつも面白いことを言って、人を笑わせるのが好きです。同じですね。でも、意外でした、ブログから、そういう方だと思ってはいなかったのです。
  • 2021年あけましておめでとうございます - 「童貞のまま結婚した男」の記録

    年もよろしくお願いします。 今年の目標は、 ・無闇に正義を振りかざさない ・人類の未来に希望を持ち続ける ・人生を前に進める 周りを頼りながらも、 周りに期待はしすぎず、 自分を信じながらも、 前のめりにはならない。 前進を目指しながらも、 急進に転じたらブレーキをかけて、 停滞を憂うことなく足元を固める。 成果よりも笑顔を先とし、 与えられたものへの感謝を忘れずに、 それ以上を返せるように努める。 そういう一年でありたいと思います。 至らぬところにばかり目が向き、 至らぬことに嫌悪が生じる。 私は私に厳しすぎるのかもしれません。 だから自分を評価し続けて、 おまけに人まで評価し続けて、 それがイライラの火種となる。 好奇心を外に向けながら、 「やりたいこと」を増やしていく。 世界に「やりたいこと」が溢れているだけで、 生きるに足る理由になるのかもしれませんね。 たとえ手足を縛られたとし

    2021年あけましておめでとうございます - 「童貞のまま結婚した男」の記録
    funyada
    funyada 2021/01/01
    いつだって心のなかに。いい言葉ですね。あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
  • 「語彙力」が足りないから中傷が生まれる - 「童貞のまま結婚した男」の記録

    面白い記事を見た。 表題はその中で出てきた表現、 なんとも腑に落ちる言葉だ。 感情表現の苦手な人ほど、 短絡的な表現でその気持ちを吐き出してしまう。 生じた「違和感」をうまく言語化できないのだ。 だから「バカ」だとか「死ね」だとか、 安易に相手を全否定できる言葉、 人格否定の表現を多用する。 それが軋轢を生み、 相手の感情を逆撫でる。 「嫌い」 一度そう思ってしまうと、 早めに手をつけないと手遅れになる。 「負の感情」ほど増幅しやすいのだ。 初めは大したことなかったとしても、 その感情はどんどん育っていく。 「気まずい」 そう思って避けているうちに、 相手の「嫌い」も増幅していく。 きっとそういうものなのだ。 だから初めから、 しっかりとした自己認知をできていれば、 自分の感じる「違和感」を、 誤解なく相手に伝えることができる。 そうすれば、 あまりこじれることはないんじゃないのかな。 何

    「語彙力」が足りないから中傷が生まれる - 「童貞のまま結婚した男」の記録
    funyada
    funyada 2020/12/02
    おっしゃる通りだね、おひさしぶりです。たまにしか読みにこれず申し訳ないですが。今回もほんと腑に落ちる内容でした
  • チョコをかけたオレンジピールのような気持ち - 「童貞のまま結婚した男」の記録

    3日連続で野球記事をお届けしてきて、 「野球ブログに転向か」と思われたかもしれませんが、 このドラフトの時期は特別なのです。 私はスワローズが好きなのだなと改めて感じます。 物心ついた時からのファンなので、 私の人生はスワローズと共にあったのでしょう。 さて、これからはまた平常運転、 年末の雰囲気が徐々に出てきました。 今年も私はこのまま「クリぼっち」なのでしょうか。 例年であれば、 そんなことを考え出す時期なのですが、 今年は少々違う雲行きのようです。 自分の気持ちを確定させてしまうようで、 この記事を投稿するには少し勇気が必要でした。 アプリで知り合った女性と、 3度目のデートをすることになりました。 3度目の約束をしてから、 しばらくして訳もわからず、 「お断り」をされた去年の夏、 私がとても惹かれた女性は、 梅雨とともに現れて、 梅雨とともに忙しなく去っていく。 会う時はいつも雨、

    チョコをかけたオレンジピールのような気持ち - 「童貞のまま結婚した男」の記録
    funyada
    funyada 2020/10/28
    オレンジピールのような気持ちという感覚が素敵。応援してます。
  • 人生は「壮大な人体実験」である - 「童貞のまま結婚した男」の記録

    課題にぶつかると、 仮説を立てて検証および実践する。 フィードバックに従って次の手を考察する。 そうやって人類は前に進んできたのだ。 人生は「壮大な実験」 うまくいったことは続けようとするし、 うまくいかなかったことは改める。 人は「経験」を信仰する生き物だから、 その「経験」の積み重ねに従って「人生」の舵を切る。 ポジティブに生きるためには、 「成功体験」の積み重ねが必要、 たまたま「一手目」がうまくいくこともあるし、 うまくいくまでに「百手」かかることもある。 ある面では「成功体験」を積み重ねたけれど、 ある面では一つの「成功体験」もない。 そういうこともある。 「幸せ」って一口にいうけれど、 今いる「居場所」即ち「結果」だけが、 全てを決めるのではないのかもしれないな。 「実験に夢中になること」 それ自体が幸せなのかもしれない。 あるいは「望まない結果」 それに一憂したとしても、 そ

    人生は「壮大な人体実験」である - 「童貞のまま結婚した男」の記録
    funyada
    funyada 2020/10/11
    命の使い道、最近、自分でもよく考えます。