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土木とデイリーポータルZに関するfuronu114のブックマーク (16)

  • カードを集めて秘密のレアカードをゲットだぜ!(砂防の)

    1974年東京生まれ。最近、史上初と思う「ダムライター」を名乗りはじめましたが特になにも変化はありません。著書に写真集「ダム」「車両基地」など。 (動画インタビュー) 前の記事:電車が国道を爆走!陸送に密着した > 個人サイト ダムサイト 砂防カードを発行したのは長野県の北部、北アルプスの麓に広がる大町市、池田町、松川村、白馬村、小谷村という5市町村だ。それぞれが地元に造られた砂防施設を1つ選び、ダムカードなどと同じ様式のカードを製作。さらに、これら5枚のカードをすべて集めて最終ポイントに持って行くと、シークレットカードまでもらえる「砂防カードラリー」を9月1日から開催している。取材行って記事書いててなんだけど、正直誰得!?というイベントである。 砂防カードやラリーの詳細は長野県姫川砂防事務所HPをご覧ください。 しかし地震計や防波堤、火山の監視カメラなどと比べて、砂防堰堤や流路工にどれだ

    カードを集めて秘密のレアカードをゲットだぜ!(砂防の)
  • イギリスのダムめぐりが控えめに言って最高すぎた

    1週間イギリスに行ってきた。目的はダムめぐりである。 イギリスにダムのイメージはあまりないかも知れない。しかし行ってみると、世界中どこを探してもこれほどの場所はそうないだろう、と言える理想郷がそこにはあった。控えめに言って最高すぎた。 ガイドブックにはほとんど載っていないので、紹介します。

    イギリスのダムめぐりが控えめに言って最高すぎた
  • 回転する船のリフト「ファルカーク・ホイール」に乗ってきた

    先日、イギリスに行ってきた。主な目的はダムめぐりだったのだけど(最高だったので近いうちに記事にします)、せっかくイギリスまで行くならと、前から気になっていた「ファルカーク・ホイール」にも足を運んだ。 ファルカーク・ホイールはボートリフトである。ボートリフトとは、運河などで高さの違う場所に船を移動させる装置で、日では船舶昇降機、運河エレベーターなどという。なかでも、唯一の回転式ボートリフトとして、ファルカーク・ホイールは世界にその名を馳せている…というところまでは前から知っていたのだけど、実際に見てみたら、もうなんだかすごかった。

    回転する船のリフト「ファルカーク・ホイール」に乗ってきた
  • 一段で50m・津波タワーはワープだ

    「津波タワー」をご存じだろうか。東日大震災以降、静岡を中心に作られた、その名の通り津波から逃れるための構造物である。 すくなくともぼくが住んでいる川崎の近所にはないものだ。とても興味がある。どんなものなのか。 先日ようやく訪れることができたので、その様子をご覧ください。津波タワー、いっしょけんめいでかわいかったです。

    一段で50m・津波タワーはワープだ
  • フーバーダムはまわりがすごい

    フーバーダム。その名を聞いたことはあるだろう。アメリカにある巨大ダムだ。 先日、実際に見に行くことができた。度肝を抜かれた。ほんとうにすごかった。夢に出てきた。 今回の記事はこのフーバーダムの写真をご覧頂く、という趣旨です。ほんとうにすごかった。

    フーバーダムはまわりがすごい
  • つくりかけ高速道路見物(デジタルリマスター版)

    第二東名はもっとも早いところで2012年開通だ。あと5年。 免許も持ってない僕がなぜ第二東名の開通時期を気にしているか。つくりかけの高速道路が見られる時期が終わってしまうからである。 つくりかけの高速道路は面白い。 高速道路のみどころは橋脚ができて道路が乗っかるまえの限られた時期だと思う。春はあけぼのみたいなものである。第二東名のその刹那な景色を満喫してきた。楽しかった。 ※2007年11月に掲載された記事の写真画像を大きくして再掲載したものです。

    つくりかけ高速道路見物(デジタルリマスター版)
  • 不動の絶叫マシン、宮ヶ瀬ダムを味わい尽くす!

    ここで、どういうきっかけで僕がダム好きになったか、ちょっと個人的な話をしたい。 およそ20年前、車の免許を取得しあちこちドライブに行っていた。昔から地図が好きだったので、地図で気になった場所に行ってはそこがどうなっているのか見てくる、ということを繰り返していた。 そんな遊びもひと段落し、ドライブの行き場所を探していたとき、友人がさり気なくこんなことを言った。 「そういえばこの辺でダムを造っているよ」 それを聞いた瞬間、俄然興味が湧いた。ダムと言えば巨大なコンクリートの壁だ。それを造っているというとどれだけ大規模な現場だろう。ぜひ見てみたい! というわけでさっそく建設地点に向かったのだが、だいぶ手前で道が通行止めになっていて、その日は工事現場を見ることすらできなかった。しかし、僕はなんだか気になって、それからしばらくの間、その通行止めの場所に通い続けた。 すると1年くらい経ったある日、通行止

    不動の絶叫マシン、宮ヶ瀬ダムを味わい尽くす!
  • 重要文化財になるらしい日本初のダムを見てきた

    長崎県長崎市にある河内高部(ほんごうちこうぶ)ダムは、明治24年に造られた日初の水道用ダムだ。それ以前からあったものは基的に「ため池」なので、日で最初に「ダムとして造られた」ダムと言っていいと思う。そんな河内高部ダムやその周辺施設が、国の重要文化財に指定されることになったという。 そしてなんと、そんな貴重なダムを見学させてもらう機会を得たので、長崎まで行ってきた。

    重要文化財になるらしい日本初のダムを見てきた
  • 赤いオープンカーでダムのトンネル見学会へ

    愛媛県にある鹿野川ダムでは、いま大規模なダムの改造工事が行われている。洪水調節能力を上げるため、ダムの体を迂回するように、貯めた水を放流するためのトンネルを掘っているのだ。 このトンネルの内部を見学させてもらえるというので、四国まで行ってきた。

    赤いオープンカーでダムのトンネル見学会へ
  • 世界一深い地下鉄駅はすごくすてきだった

    過日記事にしたように、昨年チェルノブイリに行ったのだが、旧ソ連の国たるウクライナとなればなにがなんでも体験しなければならないのは、地下鉄だ。その点はご理解いただけると思う。共産デザインの地下鉄に行くの夢だよね! なんせ、キエフには世界一深い地下鉄駅があるのだ。 深い、速い、ちょうすてき! というまさに三拍子揃っためくるめくキエフ地下鉄をご覧ください。 ほんとうにすてきだった。また行きたい。いますぐ。

    世界一深い地下鉄駅はすごくすてきだった
  • チェルノブイリは「ふつう」だった

    30年前の1986年に事故を起こした、あのチェルノブイリ原発に行った。外見だけじゃなくて、なんと内部にも入った。ずっと行きたかった場所だ。 いや、ずっと行きたかった、っていうのは違うかな。まあそりゃ見てみたいけど、ほんとうに行けるとは思ってなかった、って感じだ。 いざ目の前にしたら、すごかった。いまでも「あれは夢だったんじゃなかろうか」と思ったりする。 と、同時に「ふつうだなー!」とも思った。その話をしよう。

    チェルノブイリは「ふつう」だった
  • 秘密のトンネルで黒部ダムの中に潜入!

    高さ日一の黒部ダムは、関西電力が水力発電用に建設したアーチダムで、年間100万人近くが訪れる一大観光スポットでもある。 その建設時のさまざまなドラマは、映画テレビなどでよく取り上げられることもあって、ダムとしての知名度は群を抜いている。 そんな黒部ダムで、なんと通常入ることのできないダムの内部を見学させてもらってきた。それも、通常一般人は通れないルートでダムに向かって。 ひとりのダム好きの夢がいま、叶った。

  • 都心地下25mの大ジャングルジム

    先日、新橋の「環状2号線」建設現場にお邪魔する機会を得た。 すごかった。ちょうかっこよかった! 今回は、それがいかにかっこよかったかをレポートしたい。 ほんとにちょうかっこよかった!

  • 「ドボ年会」をやってみた :: デイリーポータルZ

    「ドボ年会」というものをご存じだろうか。 昨年末、その「ドボ年会」を三重県四日市で催してきたので、その様子を、今回はお届けしたい。 まあ、知らないですよね「ドボ年会」。ぼくの造語ですから。造語っていうより、ダジャレですな。 (大山 顕) 「ドボク」好きの方々のための忘年会 「ドボ年会」とは工場やダムなど「ドボク」なものを愛好する方々があつまる「忘年会」のこと。 つまり、あれだ、ダジャレだ。 来年のことを話すと鬼が笑う、なんていうけど、昨年のことを話すと鬼はどうするんだろうか。

  • 大人の低ガード下ツアー :: デイリーポータルZ

    東京には、ちょう低いことで有名なガード下が何カ所かあるときいたので、見に行ってきた。ものずきな人たちといっしょに。今回はその様子をご覧いただこう。 実際に見てみたら、それはそれはうわさにたがわぬ低さだった。 そしてみなさんも、うわさにたがわぬものずき揃いだった。 (大山 顕) 都内4か所の名所 せんじつ、すてきな女性と品川で事をしたあと、「泉岳寺のほうにちょう低いガードがある」という話になった。で、その足で行ってみた。そしたらほんとうに低くて、楽しかった。 このエピソードで重要なのは、大人になると妙齢の女性と低いガードに行って楽しむ、というすっとんきょな行動が許されるという事実だ。 かんちがいですかね。 ともあれ、中学生のときの自分に言ってやりたい。いまは耐えろ、そのうち女の子と低いガードくぐったりできる日が来るぞ、と。ただし20年以上先の話だが。 なんのはなしだっけ。 そうそう、で、各

  • 日本最古のダム巡り :: デイリーポータルZ

    ダム、それは何かしらの目的の下、水を堰き止める為に作られた構造体。巨大な堤体が偉容を誇るそのダイナミックな光景は、近年、鑑賞の対象として愛好家の注目を集めている。 特に当サイトにおいては、ダム鑑賞の大家、萩原さんが繰り出す種々の記事によって、その魅力が存分に語られているのは周知の通り(→参考記事、他にもよりどりみどり)。 ところで、ダムといえば、近代や現代というイメージが強いと思う。古いものでも、せいぜい明治時代とかだろうか。しかしながら、日のダムの歴史はそんなに浅いものではない。その黎明は、なんと飛鳥時代にまで遡るというのである。 (木村 岳人) 日最古のダムは616年頃建造 いきなりではあるが、日最古のダムは大阪大阪狭山市にある狭山池(の堤)である。作られたのは、なんと616年頃であるとのこと。初っ端から大命だ。 飛鳥時代にはコンクリートなどあるはずも無く、その構造は土を盛っ

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