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日本に関するfuronu114のブックマーク (440)

  • 日本は遅れてる - 快適な生活

    「日は諸外国に比べて遅れている」と昨今よく耳目にする気がします.日で生きている実感レベルでも,たしかに日は「遅れている」とそれなりに思うのですが,ずっと違和感がありました.日は「EU」とか「アメリカ」とか「カナダ」とか「中国」といった,特定の海外の国や地域から遅れている,という理解は妥当なんだろうかという違和感です.これは空間の水平的な差異に着目する枠組みで,日は水平的に遅れているという理解です.しかしあまり知られていませんが,空間には垂直的な差異もあります. --- いま世界で起きている大きな動きは,グローバルな空間とローカルな空間との垂直的な乖離です. --- ニクソン・ショックによる変動為替相場制の成立は冷戦崩壊に先んじて金融革命を引き起こし,国家間,地域間の相互依存的で不安定なグローバル金融ネットワークが形成され,金融の情報化とあいまって,カネが世界中を飛び回るマネーフロ

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  • 「ソロ当たり前」時代、独身者が備えるべきこと 2035年は半数が独身に - Yahoo!ニュース

    男性23.37%、女性14.06%――。50歳まで1回も結婚したことがない人の割合を示す「生涯未婚率」の上昇が止まりません。今年発表された2015年の調査では、平成が始まった頃の1990年と比べて男性が4倍、女性が3倍となりました。2035年に独身者が5割近く、一人暮らしの世帯が4割近くに達するという推計が、現実のものになりつつあります。単身でいることが珍しくない時代に、ソロとして生きることとは。(朝日新聞記者・丹治翔)

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  • 「日本には大恩がある」台湾の自転車メーカー創業者が日本の地域振興貢献で叙勲受章(1/2ページ)

    【台北=田中靖人】台湾の世界的な自転車メーカー「ジャイアント」の創業者、劉金標氏(83)が秋の叙勲で旭日中綬章を受章した。広島、愛媛両県を結ぶ「瀬戸内しまなみ海道」に販売・レンタル店を出し自らも走破するなど、日の地域振興に貢献したことが評価された。 劉氏は日統治時代の台中生まれ。ウナギ養殖などを経て1972年、38歳で自転車の受託製造会社を起業。81年には自社ブランド「ジャイアント」も立ち上げ、2016年に会長を引退するまでに一代で世界的な企業に育て上げた。 劉氏自身も自転車に乗る。73歳と80歳の時には自ら自転車に乗って台湾島を一周し、「環島(台湾一周)」ブームを生んだ。 「しまなみ海道」が有名になったのは、劉氏が12年に愛媛県知事の招きで走破し話題になったため。

    「日本には大恩がある」台湾の自転車メーカー創業者が日本の地域振興貢献で叙勲受章(1/2ページ)
  • 「笑ってはいけない」浜田の黒塗りメイクが物議 黒人作家が語った不安

    在住の黒人作家、バイエ・マクニールさんは「ガキの使い!大晦日年越しSP絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時!」(日テレビ・2017年12月31日)の画面を撮影し、「#日でブラックフエイス止めて」とTwitterに投稿した。

    「笑ってはいけない」浜田の黒塗りメイクが物議 黒人作家が語った不安
  • 『日本のエンジン技術の危機が迫っている』畑村耕一「2017年パワートレーンの重大ニュース」(1)(MotorFan) | 自動車情報・ニュース - carview!

    マツダでミラーサイクル・エンジン開発を主導したエンジン博士の畑村耕一博士(エンジンコンサルタント、畑村エンジン開発事務所主宰)が、2018年のスタートにあたり、「2017年パワートレーンの重大ニュース」を寄稿してくださった。パワートレーンの現在と未来について、プロの見方を聞いてみよう。5回シリーズの第1回をお届けする。 2017年のモーターファン・イラストレイテッド誌の「博士のエンジン手帖」と「図解特集」を開いてみた。このなかから、自動車用パワートレーンの3大ニュースを筆者の思いで取り上げると、 2018年のテン・ベスト・エンジンが決定:ドイツ勢、選出されず (1)EVフィーバー (2)シリーズハイブリッド (3)SKYACTIV-X になるだろう。 なんといっても欧州発の電動フィーバーをマスコミが大々的に取り上げ、エンジンはなくなるという風潮が生まれ始めていることがトップの重大ニュースだ

    『日本のエンジン技術の危機が迫っている』畑村耕一「2017年パワートレーンの重大ニュース」(1)(MotorFan) | 自動車情報・ニュース - carview!
  • 貴乃花親方バッシングに見る相撲協会とマスコミの「狂気」

    くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

    貴乃花親方バッシングに見る相撲協会とマスコミの「狂気」
  • ノーベル生理学・医学賞受賞の大隅氏「視野の狭い研究者ほど客観指標に依存する」 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    **日のイノベーション政策の中に科学はない ー科学にも実用志向が求められるようになりました。生命科学は薬剤設計に反映しやすく、基礎と応用が両立しやすい分野です。 「生物学が医学に従属してしまった。医学に役に立たない生物学は存在しないことになっている。生物学は動物を扱う学問と思っている学生は多く、その学生にとっては植物を扱う研究は生物学に位置づけられていない。日教育の偏った部分なのだろう」 「科学にとってサポーターの存在は重要だ。天文学はとても多くのファンがいる。宇宙に憧れ、宇宙やその成り立ち、基礎物理を知りたいという思いが研究を支えている。そして人間は生き物であり、自分の存在を知りたいと願う人は多いはずだ。なぜ生物が生きているのか、その成り立ちやメカニズムに迫る研究は多くの人が興味を持つ。来、生物学はものすごい数のファンがいて良いはずだ」 「一方で、人間に結びつかない生物学を意味の

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  • 宮城や福島で炊き出し100回、なぜならそれがジハードだから。被災地でカレーをふるまい続けたムスリムたちの話|ニッポン複雑紀行

    宮城や福島で炊き出し100回、なぜならそれがジハードだから。被災地でカレーをふるまい続けたムスリムたちの話 大塚にある細長いモスク JR大塚駅から徒歩5分ほど、商店街を抜けたところにその小さなモスクはある。「マスジド大塚」だ。「マスジド」とはアラビア語でモスクを意味する言葉。モスクはムスリム(イスラーム教徒)のための礼拝所である。このマスジド大塚が創立されたのは2000年のことだ。 私が初めてこの場所を訪れたのは4年前のこと。持ち金が尽き、泊まる場所がなくなったナイジェリア出身の難民申請者がモスクでお世話になっていたときのことだった。その日は外国から来た難民だけでなく、日人のホームレスの方たちもモスクで寝泊まりしていた。 マスジド大塚。小さなドームとミナレット(尖塔)が目印 モスクというとトルコの「ブルーモスク」のような豪華絢爛なイメージもあるが、マスジド大塚は質素なつくりをしている。横

    宮城や福島で炊き出し100回、なぜならそれがジハードだから。被災地でカレーをふるまい続けたムスリムたちの話|ニッポン複雑紀行
  • なぜ川崎はここまで“エグい土地”になったのか? 貧困、差別、売春、殺人、ヤクザ、ドラッグ… BAD HOPら不良少年の証言を収集した『ルポ 川崎』著者インタビュー - TOCANA

    なぜ川崎はここまで“エグい土地”になったのか? 貧困、差別、売春、殺人、ヤクザ、ドラッグ… BAD HOPら不良少年の証言を収集した『ルポ 川崎』著者インタビュー 音楽ライター・磯部涼が放つアウトサイダー感あふれる異色作『ルポ 川崎』(サイゾー)が12月15日に発売される。帯にある「ここは地獄か?」という文字通りに現代のディストピア・神奈川県川崎区を舞台にしたノンフィクションだ。 登場人物には、川崎生まれの若手ヒップホップグループであるBAD HOPのメンバー、ハスリングラップの嚆矢であるSCARSのA-THAG、ゴーゴーダンサー・君島かれん、叫ぶフォークシンガー・友川カズキなど、一癖も二癖もある人物たちが名を連ねる。彼らが川崎について時に熱く、また淡々と語り、それらが詩情に満ちた文章で綴られていく。今回は、著者自身が取材秘話を明かしてくれた。 ■社会問題、ヒップホップ、残虐な事件…… す

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  • #MeToo でわかった「まともなインフルエンサーが日本にいない」問題

    今回の #MeToo 運動が今いちポジティブな感じで広がらない。 はあちゅうのも残念な方向に延焼していっていろんな人が株を落としているだけなんですよ。 そこで思ったのは日にはまともなインフルエンサーがいないんですよ。 いまインフルエンサーになっているタイプって、まず単にテレビに出ていて知名度が高い人。 それか男性批判や会社批判、政党批判を繰り返して「負の感情」でフォロワーを集めている人なんですよ。 活動も思想も支持しているからフォロワーが集まって、インフルエンサーになっている人がいないんですよ。 テイラー・スウィフトやセイント・ヴィンセントみたいな人がいないんですよ。いてもSNSはやっていないんですよ。 まともにコツコツと活動している作家やアーティストはフォロワー6000人とかだったりして。 負の感情でフォロワーを集めている人が #MeToo 運動に参加しても煽られ返すだけですし、ほかの

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  • 中国人が日本人には絶対言わない日本旅行の意外な本音 | News&Analysis | ダイヤモンド・オンライン

    (株)ダイエーと中国との合弁商社勤務を経て、96年、『中国てなもんや商社』(文藝春秋)でデビュー。同作は松竹にて映画化された。2001年から北京大学経済学部留学を経て、そのまま執筆の拠点を中国に移し、現在北京在住17年目になる。一筋縄ではいかない中国ビジネスの実務経験と、堪能な中国語、長い現地滞在、中国との30年になるかかわりからの、未来予測の正確な著書が好評。近刊に『当は中国で勝っている日企業 』(集英社)、その他、『日人の値段 中国に買われたエリート技術者たち』(小学館)、『中国人の裏ルール』(中経の文庫)など著書多数。会社員時代はダイエーの中内功社長から社長賞を受賞。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 毎

    中国人が日本人には絶対言わない日本旅行の意外な本音 | News&Analysis | ダイヤモンド・オンライン
  • 「深圳すごい、日本負けた」の嘘──中国の日本人経営者が語る

    広東省深圳市の電子街「華強北」。中国一の電気街を意味する「中国電子第一街」と書かれた看板がある。その横の立方体には「公正、平等、自由、法治」など社会主義的核心価値観が書かれている。写真提供:ニコ技深圳観察会 <ニューズウィーク日版12月12日発売号(2017年12月19日号)は「日を置き去りにする 作らない製造業」特集。中国の「自社で作らない」、ドイツの「人間が作らない」という2つの「製造業革命」を取り上げたこの特集では、「ものづくりしないメーカーの時代へ」と題する記事で深圳の「エコシステム」についてレポートしている> 広東省深圳市が今、脚光を浴びている。未来感あふれる新たなサービスが続々と導入され、気鋭のベンチャー企業が次々と登場するイノベーション・シティ。停滞感漂う日とは異なる世界が存在するという。 深圳の何がそんなに「すごい」のか。深圳でEMS(電子機器受託製造)企業のジェネシ

    「深圳すごい、日本負けた」の嘘──中国の日本人経営者が語る
  • 日本人の有休消化率、世界最下位 エクスペディア調査

    人の有給消化率は2年連続で世界最下位――旅行サイトExpediaの日法人・エクスペディア・ジャパンが12月11日、こんな調査結果を発表した。有休消化に「罪悪感がある」と考える日人は6割以上にのぼり、これも世界最多だった。 日のほか米国、フランス、スペイン、インド、韓国、オーストラリアなど世界30カ国の有職者(18歳以上)計約1万5000人に対して今年9月、ネットでアンケート調査した。 日人は、平均有休支給日数20日に対して消化日数は10日で、消化率は50%にとどまった。日の次に消化率が低いのは韓国で、67%(支給15日、消化10日)だった。 日人が休みを取らない理由の1位は「緊急時のために取っておく」。病気休暇が導入されていることが多い海外と異なり、日人は病欠時に有給休暇を利用するためだろうと同社は指摘している。2位は「人手不足」、3位は「職場の同僚が休んでいない」だった

    日本人の有休消化率、世界最下位 エクスペディア調査
  • 外国人技能実習で“日本の印象”が著しく悪化!国連は「強制労働」と指摘

    外国人技能実習で、日の印象が悪化している。 来日後に悪化 龍谷大学が実施したアンケートで、技能実習後に日の印象が悪化していることが明らかになった。 外国人技能実習制度とは、技術習得を目的に発展途上国の外国人を実習生として受け入れる制度。 「とても良い」63%→8%に 龍谷大学は2014年10月~11月、「外国人技能実習制度」に参加するベトナム人実習生にアンケートを実施。 「日の印象」について尋ねたところ、来日前と来日後で日の印象が大きく変化。 「とても良かった」来日前63%→来日後8% 「まあまあ良かった」来日前34%→来日後50% 「あまり良くなかった」来日前0%→来日後37% 「とても良い」「まあまあ良い」と答えた実習生が、来日前後で40%減少した。 「給料が安い」など不満が続出 アンケートの自由記述には次のような不満が書かれていた。 給料が安い 自由がない 単純作業ばかりで帰

    外国人技能実習で“日本の印象”が著しく悪化!国連は「強制労働」と指摘
  • 日本型雇用を誰が殺したのか(その2)

    型雇用を誰が殺したのか 日型雇用を誰が殺したのか(その3) 大きな格差が残った「公務員」と「テレビ業界」 要約:民間企業が年功序列の逆流による人件費過剰問題に対処する一方、直近の収益を求められない公務員と慣習的寡占状態にあるテレビ業界では対処が遅れた。このため、両業界では民間一般に比べ賃金水準が著しく上昇する一方、賃金体系の年齢差別、サービスの削減や下請けからの搾取という形で高い賃金を補填している状態が続いている。 公務員、とくに地方公務員の所得は民間に比べ平均年収が200万円高く、上場企業正社員と比較しても100万円以上高い1。この点は批判されることが多く、実際選挙でそれを訴えて当選した人は少なくない。地方公務員の所得が民間の傾向から乖離して著しく上昇を始めるのが1992年ころである2。ちょうどバブルの崩壊と重なっていたため「不況のせい」と言われることもあったが、別記する実態を鑑み

  • 天皇も「一生の心残り」と悔やんだ、明治政府のある蛮行の記録(真鍋 厚) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

    現場レベルでどんどん過激化 今年3月、「観光立国推進基計画」が閣議決定された。これは2020年までに国内旅行消費額を21兆円、訪日外国人旅行者数を4000万人にするなどの目標を設定し、「世界が訪れたくなる日」の実現に向けて政府全体で取り組む施策などを盛り込んだものだ。 同計画には、「国際競争力の高い魅力ある観光地域の形成」が必要とあり、「文化財・歴史的資源・自然等の観光資源としての活用」が明確に打ち出されている。その中でも神社仏閣はとりわけ重要な位置を占めるだろう。 東京では、浅草寺と明治神宮が外国人観光客に大人気のスポット。東京近郊だと、日光東照宮や鶴岡八幡宮、長谷寺などが有名だ。また、文化財の宝庫である古都・京都、奈良になると、清水寺や金閣寺、平等院鳳凰堂、東大寺、法隆寺、春日大社など、代表的なものだけでもかなりの数に上る。 そんなインバウンド消費のコア的存在として貴重な神社仏閣だ

    天皇も「一生の心残り」と悔やんだ、明治政府のある蛮行の記録(真鍋 厚) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
  • アニメ業界、“日中”逆転のタイムリミット 日本人アニメーター“海外流出”危機も (オリコン) - Yahoo!ニュース

    昨今、残業代の未払いや、過重労働による過労死などの問題が相次ぎ、悪質な“ブラック企業”への問題意識が高まるなか、アニメーターの“ワーキングプア化”がアニメ業界の関係者によってつまびらかになった。そうした厳しい環境下で、古くから日のアニメ制作会社は作画作業の多くを韓国中国に発注することで苦境を乗り切ってきた。しかし、「今後は中国と日の立場が変わる可能性も」と語るのは、ガンダムの生みの親・富野由悠季著『映像の原則』(キネマ旬報ムック)など、日書籍の翻訳に数多く携わっている台湾人翻訳家・林子傑氏。日アニメへの造詣が深く、中国アニメーター事情を知る林氏に、日中のアニメ制作会社が繰り広げる“人材確保”の舞台裏を聞いた。 【写真】声優・田辺留依が艶ワンピ披露 中国漫画を日中共同アニメ化 ■日アニメの下請けから脱却!? 稼げる国産アニメにシフトする中国中国はここ数年、IP(知的財産)概

    アニメ業界、“日中”逆転のタイムリミット 日本人アニメーター“海外流出”危機も (オリコン) - Yahoo!ニュース
  • なぜ日本のおじさんは、貴乃花親方にイラついてしまうのか

    貴乃花親方が「おじさん」から叩かれている。 連日のようにマスコミが取り上げる貴ノ岩暴行事件で、ウン十年もこの世界を見てきたと胸を張るベテランの相撲ジャーナリストや、著名な評論家、学者などのコメンテーター、果ては大御所芸能人というそれぞれの世界で社会的地位を築いた方たちがこぞって貴乃花親方批判を展開しているのだ。 その主張をザックリとまとめると、こんな調子である。 「理事のくせに協会に協力しないのは組織人失格」 「改革したいからって、飲み屋のケンカを大騒ぎしすぎだ」 「正義感からかもしれないが、なにもしゃべらないのは頑固すぎる」 なかには、「ファッションがヤクザみたい」「理事会でふんぞりかえって態度が悪い」など筋ではないバッシングや、過去の「洗脳騒動」を引き合いに、「カルト」なんて誹謗(ひぼう)中傷をしている御仁もいる。 騒動が勃発してから次から次へとわいて出るこの手の「おじさん」たちの主

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  • 横田だけど、氷河期世代の渾身のサイレントテロを見くびってはいけないと..

    横田だけど、氷河期世代の渾身のサイレントテロを見くびってはいけないと思うよ。そのサイレントテロの中身だけど、第3次ベビーブームを起こさないで日人の人口減少を更に加速させることになったこと。今の会社組織では40代の中堅世代がいないだけだけど、10年後には深刻な管理職・経営者の不足が必ず発生する。日の悪しき年功序列制度はその時に完全に破壊されることになる。少子化以上に非婚化を引き起こしたことによって、大量の未婚の男女を発生させた。それによって男らしさや女らしさの概念が意味をなさなくなり、男社会が破壊されつつある。 ロスジェネ世代のサイレントテロとは、軍事攻撃よりは時間がかかるけど、対象国を完全に息の根を止める経済制裁・経済封鎖に匹敵しているのではないか。

    横田だけど、氷河期世代の渾身のサイレントテロを見くびってはいけないと..
  • 世界から見た大相撲問題の本当の「異常さ」

    大相撲の暴行事件騒動が、まだくすぶっている。 これまで、暴行事件が起きた夜に実際何が起きたのかについてさまざまな話が報じられてきたこの問題。11月30日に日相撲協会から中間報告が出されたことで、話は相撲協会と貴乃花親方の対立に移っているようだ。そんな中でも、九州での冬巡業は厳戒態勢の中で続いている。 筆者は最近、日を訪問していた知人のカナダ人ジャーナリストと会った。大手メディアで記事を書いているこのジャーナリストとの会話の中で、日のメディアで連日報じられている相撲の話になった。その中で彼の返すコメントは、興味深いものだった。 この知人は日独特の文化として相撲に興味を持っているものの、実は相撲そのものについてはほとんど知らない。ただ逆に、詳しく知らないからこそ、このジャーナリストの反応はストレートで考えさせられるものだった。相撲に何ら思い入れのない外国人からの意見を聞いていると、現在

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