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遺跡に関するfuronu114のブックマーク (4)

  • 猛暑で畑に 数百もの○や□… イギリス

    猛暑が続くイギリスで、暑さで乾燥した畑に数百もの丸や四角の模様が出現し話題になっています。模様の正体は、畑の下に埋もれていたローマ時代などの住居の跡で、当時の人たちの生活を知る貴重な発見だということです。 作物の育ち具合の違いが緑色の線になって浮かび上がり、丸や四角の模様が出現しています。 団体によりますと、不思議な模様は畑の下に埋もれていた新石器時代やローマ時代の住居などの跡だということです。 イギリス南部のオックスフォードシャーでは、紀元前700年以上前の集落の跡が見つかり、住居の周囲に張りめぐらせた丸い囲いの模様があちこちに浮かび上がりました。 地中に遺跡がある畑は、土壌の違いから作物の成長に差がでて模様が浮かび上がることがあり、例年以上の暑さで畑の土が乾燥したため、こうした現象に拍車がかかったと見られます。 今回、イギリスの中部や南西部で新たに数百に上る住居の跡などが見つかり、調査

    猛暑で畑に 数百もの○や□… イギリス
  • 巨岩に頭吹き飛ばされた遺骨発見、火山噴火で避難途中 ポンペイ遺跡

    (CNN) 2000年前の火山噴火で壊滅したイタリアの古代都市ポンペイの遺跡で、最初の噴火による被害を免れながら、逃げる途中で巨岩に頭部を吹き飛ばされて死亡した男性の遺骨が発掘された。 ポンペイは紀元79年のベスビオ火山噴火で壊滅した古代ローマの都市。男性の遺骨は巨大ブロックの下敷きになった状態で見つかった。衝撃で上半身は押しつぶされ、頭部はまだブロックの下に埋まっている可能性がある。 男性の推定年齢は30歳以上。脚の骨には感染症をうかがわせる病変があり、これが原因で逃げ遅れたのではないかと研究チームは推測する。 それでも最初の噴火は生き延びて、足を引きずりながら通路を逃げる途中だったと思われる。 しかしそこへ、石柱の一部だったと思われる巨大なブロックが飛んできて男性に当たった。噴火で発生した火砕流は、建物の残骸を巻き込みながら、男性がいた通路に押し寄せていた。 ポンペイ考古学公園によると

    巨岩に頭吹き飛ばされた遺骨発見、火山噴火で避難途中 ポンペイ遺跡
  • 世界最大の水中洞窟でマヤ文明の遺跡や化石を発見 メキシコ

    メキシコ南東部キンタナロー州の水中洞窟で見つかった更新世に生息していたとみられるクマの骨。メキシコ国立人類学歴史学研究所提供(2018年2月19日公開)。(c)AFP PHOTO / INAH 【2月20日 AFP】メキシコで最近発見された世界最大の水中洞窟を調査している考古学者らは19日、洞窟内で巨大なナマケモノの化石や精巧に建造されたマヤ文明の神殿などが見つかったことを明らかにした。 研究者らは先月、メキシコのユカタン半島(Yucatan Peninsula)にあるサクアクトゥン(Sac Actun)とドスオホス(Dos Ojos)という2つの洞窟が実はつながっており、同種のものとしては世界最大規模であることを突き止めた。 メキシコ国立人類学歴史学研究所(INAH)が後援するプロジェクトの一環で、研究班はスキューバダイビングの機材を背負い、洞窟内に何千年も眠っていた古代遺跡を探検した。

    世界最大の水中洞窟でマヤ文明の遺跡や化石を発見 メキシコ
  • 「津波で沈んだ」古代ローマ都市遺跡、チュニジア沖で発見

    チュニジア北東部ナブール沖で見つかった、古代ローマ帝国時代の都市遺跡(2017年8月31日提供)。(c)AFP/HO/NATIONAL HERITAGE INSTITUTE TUNISIA/UNIVERSITY OF SASSARI 【9月1日 AFP】北アフリカ・チュニジアの北東部沖で、古代ローマ帝国時代の広大な都市遺跡が発見された。この発見は、同国にあった古代都市ネアポリス(Neapolis)の一部が4世紀に津波で水没したとする説の裏付けになるとみられている。 チュニジア・ナブール(Nabeul)の沿岸沖でこの都市遺跡を発見したのは、同国とイタリアの合同考古学調査チーム。チームを率いるムニエ・ファンタール(Mounir Fantar)氏は「重大な発見」とコメントしている。 ファンタール氏によると、海底調査の結果、古代の建物群やモニュメントの他、古代ローマで好んで用いられた魚ベースの発酵

    「津波で沈んだ」古代ローマ都市遺跡、チュニジア沖で発見
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