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2017年1月28日のブックマーク (7件)

  • キングコング・西野さんの絵本無料公開を批判するクリエイターは、今後確実に食えなくなる。(中嶋よしふみ) - 個人 - Yahoo!ニュース

    先日、お笑い芸人のキングコング・西野亮廣(にしのあきひろ)さんが自身の絵を無料公開したことが話題になった。 絵「えんとつ町のプペル」は発売3カ月で25万部を超えるベストセラーになっている。そして現在、ウェブ上て無料公開され誰でも見られる状態だ。無料公開後はさらに話題をよび、アマゾンと楽天の総合ランキングで1位を獲得した。 西野さんは自身のブログで、小学生から2000円じゃ高くて買えないと言われたことを挙げ、 『「お金が無い人には見せませーん」ってナンダ? 糞ダセー』 とお金に振り回されている状況に疑問を感じて無料公開に踏み切ったと説明している(お金の奴隷解放宣言。キングコング西野 公式ブログ2017/1/19)。 西野さんが話題……というか批判を受けている理由は 、無料公開によって他のクリエイターの収入が減る、他のクリエイターをお金の奴隷呼ばわりしている、綺麗ごとを言いながら話題作りを

    キングコング・西野さんの絵本無料公開を批判するクリエイターは、今後確実に食えなくなる。(中嶋よしふみ) - 個人 - Yahoo!ニュース
  • 2017年に考えるべき「広いメディア」と「深いメディア」という二つの選択(徳力基彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    2017年も、はやくも20日が過ぎ去ろうとしています。 2016年はDeNAのWELQ騒動を起点として、ネットメディアの倫理や信頼性に大きな問題提起がされた年となりました。 DeNAは騒動の結果、運営するキュレーションプラットフォームの全サイトを非公開化し謝罪会見を実施、1ヶ月以上経った今でも非公開化の状態が続いています。 さらには、ライターのヨッピーさんがサイバーエージェントグループのSpotlightへの糾弾をされていたり、NAVERまとめの削除対応を物議をよんだり、リクルートグループの運営メディアやKDDIグループの運営メディアが記事を削除する展開にもなり、多くの上場企業が運営するネットメディアにも様々な問題があったことが可視化されてしまいました。 現実的には、いまだに水面下で様々な問題がくすぶっている状態とも言えるでしょう。 こうした状況から、この年末年始は、さまざまなイベントでネ

    2017年に考えるべき「広いメディア」と「深いメディア」という二つの選択(徳力基彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • オバマ政権、米建国の理念を追求し頓挫

    1月20日、いよいよトランプ政権が誕生する。 トランプ氏の大統領就任にばかり目が向けられるが、この日はオバマ政権が終了する日でもある。 オバマ政権は、米国の歴史においてどのような意味を持つのか? オバマ大統領は何を成し遂げようとし、何を実現したのか。 そして、何を成すことができなかったのか。 オバマ政権を総括することで、トランプ政権を評価するものさしも見えてくる。 拓殖大学の川上高司教授に聞いた。 (聞き手 森 永輔) オバマ大統領が8年にわたる任期を終了します。米国の歴史において、オバマ大統領はどのような意義を持つ存在だったのでしょう。 川上高司・拓殖大学教授(以下、川上):オバマ大統領は最もアメリカらしい大統領だったと思います。「自由」「民主」をはじめとする米国建国の理念を体現し、それを世界に流布しようとしました。私は、この理念の追求こそがオバマ大統領のキモであったと考えます。「核なき

    オバマ政権、米建国の理念を追求し頓挫
  • 19のいのち 相模原障害者殺傷事件の犠牲者を伝える

    "残虐な事件を、思い出したくないけれど、忘れてほしくない" あるご遺族が語ってくださった言葉です。 19人の方々を知る人たちが語ってくださった思い出のかけらを集めて、 確かに生きてきた「19のいのち」の証しを、少しずつここに刻んでいきたいと思っています。 2016年(平成28年)7月26日未明、神奈川県相模原市緑区にある知的障害者施設、 「津久井やまゆり園」で入所者など45人が次々に刃物で刺された殺傷事件。 入所者19人が死亡、職員2人を含む26人が重軽傷を負った。 事件の動機について、逮捕された元職員は「障害者はいなくなればいい」などと、 障害者の存在そのものを否定する供述をした。 あの日、19人の命が奪われました。 それから5年の月日を経てこの夏、犠牲となった7人の名前が 遺族によって慰霊碑に刻まれました。 障害があるだけで「生きている価値がない」「不幸をつくる」そう決めつけられ、 理

    19のいのち 相模原障害者殺傷事件の犠牲者を伝える
  • 小川敦生のあーとカフェ

    人の美術好きは、世界の水準をはるかに超えている。 ニューヨークの近代美術館に行っても、パリのルーブル美術館に行っても、東京で日常的に開かれている美術展ほど混んでいることはめったにない。東京の美術展で絵画を堪能するのは大変なのだ。 でも、見所とポイントを教えてくれる「あなたのキュレーター」が居たら、どうでしょう。 「あーとカフェ」では、「日経アート」編集長を務めた美術ジャーナリストの小川敦生氏が、現在開催中の美術展で見ることができる珠玉の作品をご紹介します。 あなたの知らなかった“目から鱗が落ちる”作品に出会えるかもしれません。

    小川敦生のあーとカフェ
  • トランプ政権発足後1週間でアメリカのサイエンスに起きたこと | Gecko's Eyes

    最初に断っておいたほうがいいかもしれません。私自身は地球温暖化についてはIPCCと同じ意見です。つまり、地球温暖化はほぼ確実に起きていて、その原因は人為的なものである可能性が高いと考えています。その意味で気候変動に対して否定的なトランプ政権の方針には批判的です。以下の文章は、そういう視点で書かれていることに注意してください。 * さて、トランプ政権の発足前、彼が大統領選に勝利したときから、サイエンスのコミュニティでは彼の科学政策を不安視する声がありました。そのひとつが気候変動の問題です(他にもワクチンの問題などがありますが、まだ噂レベルなので今回は触れません)。トランプ氏は選挙期間中から気候変動問題は存在せず、過剰な環境規制が経済を圧迫していると主張してきました(選挙期間中に「気候変動の話は中国のでっち上げだ」とTwitter でツイートして問題になったのを覚えている人もいるかもしれません

    トランプ政権発足後1週間でアメリカのサイエンスに起きたこと | Gecko's Eyes
  • 長さ1km超・日本四大防壁団地

    東京は墨田区に直線距離にして長さ1.1kmあまり、高さ40mの「防火壁」がある。上の写真がそれだ。 そう、これ団地なのだ。いざというときファイアーウォールにトランスフォームするというびっくり団地。 今回はこれに加えほか3つの巨大壁団地をご紹介したい。名付けて「日四大防壁団地」だ。