未組立プラモ写真家。稀に組む。山登る。からぱたへのお問い合わせ、文章・写真・DJ・飲酒のオファーはTwitter @kalapattar からどうぞ
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東京大学3年生の、高野りょーすけと申します。 今回は「ホストにハマった女性たち」を取材するために、歌舞伎町に来ました。 あの坂口杏里さんもホストクラブに通い詰め、ン百万円、ン千万という単位でお金を使っていたらしいですし、 坂口杏里さん以外にも、こっそり通っている芸能人の方々が居るとウワサされるホストクラブ。 そんなホストクラブについて事前にインターネットで色々と調べてみたのですが、 ハマりすぎると、借金して通うようになる 借金のせいで風俗で働くようになる 一晩で数百万円使うこともある ホストも客も、突然歌舞伎町から居なくなる みたいな話があちこちでまことしやかに書かれており、 「一晩で数百万」というと、吉野家で大盛りに卵をつけようかどうかで悩む僕には完全に意味がわからない世界ですし、 「突然街から居なくなる」ってなにそれ? 神隠し? 怖すぎます。 実際、こちらの歌舞伎町を歩いていると こん
精神医療が世の中を変えて、世の中が精神医療を変えていく。 そういう視点で、精神医療と世の中の相互作用を眺めていると、つい、ブロガーっぽいことを考えたくなる。 1.昔の精神医療には「狂気」しか無かった。 「発達障害」も「社交不安性障害」も「境界性パーソナリティ障害」も昔は存在していなかった。今日ではよく知られている心の病気が出揃ったのは、20世紀になってからのことだ。 十八世紀には、たったひとつしか心の病気が存在しなかった。狂気 insanity である。狂気という診断が意味していたのは、今日の臨床家が精神病という語で意味しているもの、あるいは口語的に「狂った crazy 」と言われているものだった。「狂気」とは、多くの場合妄想や幻覚を伴ったり、重いメランコリ―や高揚状態を伴うなど、患者が現実となんらかのかたちで接触を失っている状態のことを意味していた。 (中略) 狂気というひとつの病気だけ
これは素晴らしい若者論。後藤和智氏とか是非読むべき。 はてなの中高年は今井絵理子の発言を理解できない https://t.co/Lz4OmoXrzN — 社虫太郎 (@kabutoyama_taro) 2017年6月24日 anond.hatelabo.jp 甲山太郎=甲虫太郎=社虫太郎氏に「素晴らしい若者論」として勧められたこの記事ですが、はっきり言ってどこが素晴らしい記事なのか分かりませんでした。ただの若者バッシングじゃないですか。 確かに元となった今井絵理子氏の「批判なき政治・選挙」という発言に危機感を持っているのは分かります。しかしこの記事のように、そのように「危ない発言をする若者」(今井氏は33歳ですから、確かにいまのネット論壇の主要な消費者層においては「若者」でしょう)が1人いることからそれが「いまの若者」のスタンダードだとされたらたまりません。第一、この記事には今井氏の発言を
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