遊園地というものがある。メリーゴーラウンドがあったり、ゴーカートがあったり、バンジージャンプがあったりする、ドキドキとワクワクが共存する場所だ。子供だけではなく、大人になってもデート場所として定番だ。 ただ福井県にある遊園地「ワンダーランド」はイメージする遊園地とは少し違った。かつては、メリーゴーラウンドも、ゴーカートもあったけれど、今は「セグウェイ」だけなのだ。ただ近未来感があるのだ。
![廃園した遊園地でセグウェイに乗ると近未来](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4b3d8698c5dcb6b619f3740480031537db5bf3c5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdailyportalz.jp%2Fapplication%2Ffiles%2F6315%2F9966%2F4530%2Fb__2018_04_18_c_img_pc_top.jpg)
【剣淵】赤と白の色合いで、特徴的な頭の「突起」がついている―。町内西原町に“ウルトラマン”のような見た目の農業用倉庫がある。町内の農事組合法人明峰組合の倉庫で、雪下ろしをする必要がない優れものだという。 【動画】大迫力、氷が割れて流れだす天塩川 同組合代表の国井初枝さん(57)、裕司さん(56)夫婦によると昨年8月、倉庫の屋根に突起をつけたところ、ウルトラマンの頭を想像させる形になった。 突起は、石狩管内当別町を車で走っていた時に同様の突起が付いた農業用倉庫が多いことに気付いたのがきっかけ。農家に聞いて回ると「屋根に積もった雪が自然に割れて落ち、楽だ」と好評だったため、同組合でも設置を決めた。 例年は雪下ろしが2回必要だったが、積雪の多かった今冬は一度もせずに済んだという。裕司さんは「たいして楽だ。ウルトラマンが助けてくれた」と喜んでいる。
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