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書評に関するfuruichiのブックマーク (3)

  • 夢という非現実、現実の新聞に 横尾忠則さんの「画評」:朝日新聞デジタル

    「美術は魂に語りかける」評・横尾忠則(美術家) 印刷インキが紙に定着するまでに何度も重ね刷りの工程を繰り返した結果、そこに予想を超えた不確定な抽象形態が現出する。それを「ヤレ」と呼ぶ。かつて若い頃印刷所で体験したその経験は私に初めて芸術魂を移植した瞬間として、今でも私の内部で創造の核となっている。 書にはサイ・トゥオンブリーの、重ねたりひっかいたりした行為の結果、画面全体が黒く、まるでヤレのような効果を上げた作品が掲載されているが、非美術のヤレが彼の手によって美術に昇華された、そんな一連の作品をMoMAの個展で観(み)た時の驚きこそ「美術は魂に語りかける」遭遇事件だったのである。 アートを前に胸が締め付けられたり、涙の流れる感覚を体験することがあるが、こうした感情が生理に及ぶ時、われわれはそこに知性の作用ではない何か別の計り知れない力のようなものが語りかけてくることに気づく。それを魂の作

    夢という非現実、現実の新聞に 横尾忠則さんの「画評」:朝日新聞デジタル
    furuichi
    furuichi 2019/04/29
    3つずらして打ってるのか…
  • 『反日マンガの世界』晋遊舎の基礎知識 - 法華狼の日記

    『反日マンガの世界』には「反日マンガを読むための基礎知識」という見開きコラムがある*1。無記名だが、おそらく編集部によるものだろう。 「サヨク」「週刊金曜日」「竹島問題」など、様々な言葉が並んでいるが、マンガの読解に役立てそうなものはない。もちろん、言葉の解説はどれも独自性があふれすぎている。 まず「強制連行」の説明はこうだ。 文字通りの意味としては、人の意思とは無関係に連れ去ること。反日的な文脈では、第二次世界大戦中に日が労働力確保のために中国や朝鮮から強制的に人々を連れ去ったことを意味することが多い。最もひどい説では、現在日に住む在日朝鮮人の祖先は強制連行によって無理矢理日に連れて来られた人々である、ということになっている。だが実際には、人たちの意思で日への移住を希望していた場合がほとんどで、いわゆる強制の事実は確認されていない。彼らはただの出稼ぎ労働者だったのである。 全

    『反日マンガの世界』晋遊舎の基礎知識 - 法華狼の日記
    furuichi
    furuichi 2008/09/12
    そしてイナゴは雑多な意見(反論含む)の中から集約して自家薬籠中の物にするのではなく、こういった本や言説にある自分が気に入ったものだけを取り入れて劣化コピーを再生産するんだよね。
  • 取扱説明書はこちら - 書評 - iPhone 3G Perfect Manual : 404 Blog Not Found

    2008年08月12日00:05 カテゴリ書評/画評/品評iTech 取扱説明書はこちら - 書評 - iPhone 3G Perfect Manual ソーテック社古市様より献御礼。 iPhone 3G Perfect Manual 野沢直樹 / 村上弘子 初出2008.08.10; 販売開始まで更新 iPhone 3Gが日で発売されて早1ヶ月。すでにiPhoneも数多く出版されており、書を書評するにあたって近所の屋にあるものは全て目を通したのだが、iPhoneの箱と一緒に収納して違和感がないのは書だけだ。 書「iPhone 3G Perfect Manual」は、紙の取扱説明書が付属しない iPhone 3G の事実上の取扱説明書に相当する一冊。 目次 - iPhone 3G Perfect Manualより Part1 iPhone 3Gの購入からセットアップ Part

    取扱説明書はこちら - 書評 - iPhone 3G Perfect Manual : 404 Blog Not Found
    furuichi
    furuichi 2008/08/11
    小飼さんありがとうございました。7月後半すべて潰した甲斐があったかな :-)
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