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2019年4月18日のブックマーク (2件)

  • 後輩口調「っす」登場、誤用とされても「ら抜き」拡大…日本語、平成時代に変化(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

    平成の間に、私たちが使う日語は少しずつ変わった。30年を振り返ると、その変化の積み重なりが見えてくる。方言や敬語を長年研究している東京外国語大学名誉教授の井上史雄氏は、「社会の平等化が進み、言葉にもそれが反映された」と語る。(編集委員 伊藤剛寛) ――平成は、日語にとってどんな時代だったと考えるか。 「文字通り、平らな時代。社会意識を反映して、言葉も平等化、平準化が進んだ。方言や敬語の変化にそれが表れている。言葉はある日突然変わるわけではないが、人口ピラミッドと同じように30年たつと中心世代が交代する。変化を見るのには十分な長さとなる」 ――方言はどう変わったか。 「社会的地位が上昇した。方言を楽しみ、大切にしようという意識が高まった。明治期以降、国語の統一を目指す動きの中、方言は『撲滅』すべき対象だった。戦後も、方言コンプレックスは続いたが、方言を記録する研究や方言を記した土産物など

    後輩口調「っす」登場、誤用とされても「ら抜き」拡大…日本語、平成時代に変化(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
  • 森喜朗氏、突然退任の理由 ラグビー協会へメッセージ?:朝日新聞デジタル

    ラグビー協会の森喜朗名誉会長(81)=元首相=が17日、同協会理事会に急きょ出席し、同職の退任を表明した。複数の協会関係者によると、森氏は自身が身をひくことで、暗に岡村正会長(80)ら執行部の退任と、役員の若返りを求めたと見られる。 森氏は理事に対し、若手の理事が力を発揮できる環境にないことや協会が9月に開幕するラグビーワールドカップ(W杯)で主導的な役割を果たしていないことなどに苦言を呈したという。森氏は常々、協会がW杯後の日ラグビー界の将来像を描けていないことに危機感を抱いていた。 日協会は6月に2年に1度…

    森喜朗氏、突然退任の理由 ラグビー協会へメッセージ?:朝日新聞デジタル
    furuichi
    furuichi 2019/04/18
    いろいろ言われる人だけど、この件は評価できそう。