2006年6月2日のブックマーク (2件)

  • SAPジャパン、ERP最新バージョン「mySAP ERP 2005」の出荷を開始

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます SAPジャパンは5月31日、ERPの最新バージョン「mySAP ERP 2005」の出荷を開始したことを発表した。 最新バージョンでは、機能強化はもちろん、システム導入/運用における変化対応力を改善。SAPジャパンのアプリケーションとパートナー企業の周辺ソリューションを組み合わせてカバーできる業務プロセスが拡大している。 また、業界特化の機能をあらかじめパッケージに組み込まれており、SAPの業種別ソリューションの導入期間を短縮できる仕様になっている。設定や管理の仕組み、画面も簡素化された 。 SAPのフルスイートであるmySAP Business Suiteには500以上の製品化されたエンタープライズサービスがあるが、このうちmySAP

    SAPジャパン、ERP最新バージョン「mySAP ERP 2005」の出荷を開始
    furusawa2
    furusawa2 2006/06/02
    このタイトルは正しくないね。2006年なのに「最新バージョン 2005」と言われると、半年も出荷遅れしたみたいじゃない。正しくは、昨年末からRamp Up出荷が進み、予定通り6月にRamp Up解除となったということです。
  • 「BIはコモディティへ、差別化となる時代は終わる」とSAP

    フランス・パリで開催中の「SAPPHIRE '06 Paris」で5月31日、同社の幹部がBIをテーマとしたラウンドテーブルを開き、戦略やビジョンを語った。 全アプリケーションにBI機能を組み込み ラウンドテーブルでは、米SAP LabsのLLC部門に勤務し、xAppsにおけるBIを担当するローマン・ブカリー氏、NetWeaverでBIを担当するローサー・シューベルト氏の両氏が記者の質問に答えた。 ブカリー氏によると、現在、BIを利用するBI人口は400万~500万人。だが、SAPの見積もりでは、BIの潜在人口、つまりビジネスプロフェッショナルの人口は1億人。この1億人が日常業務の中でBIを使えるようにするのがSAPの狙いのようだ。 これまでBIがなかなか起爆しなかった理由として、ブカリー氏は、「ビジネスユーザーは自分たちのニーズをIT側に伝える機会が少なく、機能や技術レベルの話がほとんど

    「BIはコモディティへ、差別化となる時代は終わる」とSAP
    furusawa2
    furusawa2 2006/06/02
    一部の方には懐かしのローター・シューベルト氏の顔写真が載ってる