6月3日深夜の『MAGネット』でアニメ実況しているシーンを見て「何のためにアニメを見ているんだろう?」と疑問に思ったことを発端とした支離滅裂なお話。 ・全てはは「コミュニケーション」に収束していく? ・コミュニケーションに偏重化した未来を妄想 ・「コミュニケーション=快感」説 ・重厚長大なゲームはもういらない? 続きを読む
6月3日深夜の『MAGネット』でアニメ実況しているシーンを見て「何のためにアニメを見ているんだろう?」と疑問に思ったことを発端とした支離滅裂なお話。 ・全てはは「コミュニケーション」に収束していく? ・コミュニケーションに偏重化した未来を妄想 ・「コミュニケーション=快感」説 ・重厚長大なゲームはもういらない? 続きを読む
林真理子が「避難所に700個のケーキを差し入れようとしたら、「被災者は800人いるので分配できない、持ち帰ってくれ」と言われた」ということについて腹を立てていたらしい。 猪瀬直樹はこれを取り上げ、「避難所は柔軟に対応すべき」と避難所運営を批判したっぽい。 ラフコ下谷社長(東北思い出写真館)は、「避難所運営だってプロではなく、運営自身も被災者。救援者が持ち込むエゴや不公平が避難所の不満を増大させ、賞味期限や付随するゴミが発生するものを持ち込まれる迷惑もある」と猪瀬・林の認識を批判。 救援者は救援を求めている被災者に対して、傲慢な意識を持ってはいないか? 感謝を期待する「施し」の意識を持ってはいないか? 期待通りの反応をしない被災者をなじるのは救援者のエゴではないか? 続きを読む
先週末アップルシードを観て来た。 あのね 俺ね 今までね 自分があんなにアップルシードを好きだとは知らなかった。 ここしばらく、ガンダムや雪風がすごいことになっているのを横から見ていて、「あらおかわいそう。ファンってたいへんですのね。」と微笑していたのです。やはり専門は防御性能で選んで、守りづらい突出部ができたらすぐにパージ、それが隙のないマニア人生ですよと。だがその脆いバルジを守ろうという忠誠心もまた見上げたものよ、ときどきからかってやるよと。 その一方で、イノセンスが手堅い映画にまとまったため、その予告で流れたアップルシードに転び期待が高まっていました。いかにも映像化高難度なマイナーメジャー作品、まずもってつまづくとみてよし。ではどんなつまづき方になるか。その差分から、イノセンス・攻殻・押井守・プロダクションIG・士郎正宗についての語り口があらわれるかもしれない。それに俺の専門じゃない
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く