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ブックマーク / blog.skky.jp (12)

  • ネットが批判ばかりになってしまうのは高齢化が原因説 - しっきーのブログ

    ※この記事は高齢化によってネットの知的レベルが下がるのではないかと主張していますが、だからといって高齢者が悪いと言っているわけではありません。むしろ「誰も悪くないよ」というのが主旨です。 ネットの知的レベルは下がってる? ブコメ見てみたが、ネットの知的レベルってほんと下がる一方だな。昔から、自覚のないバカは多かったけど細胞として集まって血管もできて栄養も送りあって、がん細胞のように成長している。— kawango2525 (@nkawa2525) 2018年4月5日 ってkawangoの人が言ってた! 僕もわりとそう思ってて、「その原因はなんだろう?」「そもそもネットの知的レベルは下がってるのか、自分がそう感じてるだけなんじゃないか?」などと色々考えてたんだけど、仮にネットの知的レベルが下がる一方だとして、「その原因は単純に高齢化なのでは?」という気がしてきた。 これからはネットを普通に使

    ネットが批判ばかりになってしまうのは高齢化が原因説 - しっきーのブログ
  • 「はてブ互助会」について思うこと - しっきーのブログ

    はてなブックマーク」には、ブクマを多く付けられたページがピックアップされる仕組みがあって、「ホッテントリ」に入ると多くの人に記事が見られる。 「ホッテントリ」に入るためにお友達同士でブクマを付け合う行為が、「はてブ互助会」だと非難されている。 「相互ブクマはてなブロガーリスト」みたいなサイトまで作られてしまった。 相互ブクマはてなブロガーリスト(旧名:はてな互助会メンバーリスト) 1位になったブロガーの人はけっこうダメージ受けてて、作った人は「やったぜ!」と思ってるかもしれない。 ただ、「はてブ互助会」は、一部の人がマナー違反や不正をしていてそいつらを排除すれば解決する、みたいな問題ではないと個人的には思ってる。それについて書いていきたい。 はてなブックマークの価値 はてブなんてPVの流入は全然たいしたことないよね……と僕も昔は書いてたんだけど、いちブロガーとしては、はてブでバズるってと

    「はてブ互助会」について思うこと - しっきーのブログ
    fusanosuke_n
    fusanosuke_n 2016/07/08
    私は青二才氏のゴミみたいな記事やツイートに一言クサすブコメをつけることが多々あるんだけどホント馴れ合いでしかないし「このブクマでホッテントリに入れない」チェック欄が欲しいと思う。
  • なぜ日本のソシャゲは国内で儲かり海外で流行らないのか - しっきーのブログ

    ゲームとは何か?」という問いかけが途方もないほど、「ゲーム」という言葉はあまりに様々に使われているが、今回は思い切って不遜な疑問を投げかけてみたい。 日で「ゲーム」とされている作品の多くは当にゲームなのか? それはむしろ、ゲームの形式を借りた何かなのではないか? というよりも、日ゲームが世界的に流行したある時点で、「ゲーム」と呼ばれるものの定義が大きく変わったのではないだろうか? 日のコンピューターゲームは、伝統的に「ゲーム」と呼ばれてきた双六や囲碁やチェスやボードゲームの系譜に位置づけられるものではなく、別の発想から来たものではないのか。 あらかじめ自分の主張を述べておくと、僕はこの記事で、日で「ゲーム」と呼ばれているのは伝統的なゲームとは違った種類のものだということを示そうとしている。 僕達が遊んでいる日の「コンピューターゲーム」は、視聴作品の延長にある、欲望を満たすた

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  • 北条かやの炎上とフミコフミオの悪意について - しっきーのブログ

    私はネットバトルが大好きです。もっとはてなに手斧が飛び交えばいいのになあと日頃から思っています。ただ、さすがにヤバイ殴り方をしている人がいたら止めるのが大人であって、加減もわからずにどんどん盛り上がって急性アル中を出してしまうウェイにはなりたくないです。 フミコフミオさんが北条かやさんに宛てた記事を読んで、その悪意の濃さにびっくりしました。また、ファンの人の大半が乗っかって盛り上がってるのがよくない。さすがにやり過ぎだと思います。 感覚が麻痺してる人が多いし、誰かが指摘する必要があると思うのですが、はてなで一番の人気者であるフミコフミオに突っかかると「はて活」に支障がでそうです。まあ今日の僕は荒ぶってるから書きますよ! まず「自殺ストリップやめろ。」という記事の内容ですが、北条かやの一連の炎上騒動について書かれてます。 1段落目:お前の命は4000円の価値すらない。 2段落目:自殺するとか

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  • 「はちま寄稿」「オレ的ゲーム速報@刃」に学ぶブログ運営術 - しっきーのブログ

    「はちま寄稿」や「オレ的ゲーム速報@JIN」というサイトを知っていますか? 知らないなら知らないで一生知らないほうがいい糞サイトなのですが、かつてのウェブで非常に高いプレゼンスを誇ったサイトであり、現在も、おそらく僕のブログの100倍以上の読者がいます。 「はちま」や「JIN」とは何か? 「はちま」や「JIN」は、もともとゲーム関連の個人ブログだったのですが、2ちゃんねるのスレをまとめてブログの記事にする、いわゆる「まとめサイト」として大ヒットしました。 まとめサイト自体が多くの人から嫌われているのですが、「はちま」や「JIN」は「ゲハ(ゲーム業界、ハードウェア@2ch掲示板)」という2chの中でもトップクラスに住民の知能が低い掲示板をまとめていて、さらにデマや煽りやソース捏造が日常茶飯事だったので、特別に嫌われているサイトでした。 「はちま」「JIN」の悪行は数えきれませんが、ニュースサ

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  • 日本のクリエイターへの差別や偏見とスーパーマリオメーカー - しっきーのブログ

    今ではそれほど見られないが、かつて、日において漫画、アニメ、ゲームに関わる者は差別や偏見に晒されてきた。クリエイターの地位は低かった。 それは単なる不理解というわけでもなく、文化的特徴と言っていい。 かつて偏見に晒されてきた人が、新しい日的なコンテンツに対して、むしろ積極的に偏見を持ってしまうくらいだからだ。 以前、日のクリエイティブ産業は、クリエイターの地位が低い分野が発展していったという旨の記事を書いた。 プロフェッショナルを重視するアメリカや、アートを重視するヨーロッパと比べて、公権力に結びつかないところでクリエイティブが発展してきたのが日であり、それゆえに文化の担い手の地位は低かった。 それは現在も続いている。アニメーターの待遇は酷いものだし、景気の良いはずのソシャゲ業界ですら給料がそれほど高くない。制作者を守る仕組みが整備されていないからだ。 しかし、クリエイターが守られ

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    fusanosuke_n
    fusanosuke_n 2015/10/16
    Youtubeのゲーム実況者は叩かれないけどニコ動のそれは叩かれるみたいな話?
  • ここ最近のアニメで最高傑作!『SHIROBAKO』を振り返る! - しっきーのブログ

    みなさん、SHIROBAKO見てましたか!近年のアニメの中で個人的に最高傑作です。みゃーもりかわいいよみゃーもり!これほどまでに”萌えっと”きたのは久しぶりだぜ!! この記事ではSHIROBAKOについて語るが、見てないやつは今すぐ見ろ!ニコニコ動画だと第1話は無料だから!とりあえず見てみて! もうanitubeでも何でもいいから見て欲しい。できれば円盤買うかニコ動にお金払って見よう。ニコニコ動画だと毎週最新話は無料で見れたんだけどね。 ニコ動はコメントあるから好きなんだよ!一回目は普通に見て二回目でコメント付きを見ると二度楽しめるんだぜ!カップラーメンの残った汁にご飯入れてべるみたいな感じかな(やったことないけど) 白箱、見たらわかるけど、すごいアニメだった!「P.A.WORKS 」は、「花咲くいろは」「凪あす」「TARI TARI」「Another」 「AngelBeats!」などな

    ここ最近のアニメで最高傑作!『SHIROBAKO』を振り返る! - しっきーのブログ
    fusanosuke_n
    fusanosuke_n 2015/04/08
    業界うんちく、あるある話を紹介する普通に面白い作品だったと思うけどわかりやすい無能や悪役に頼ったベタなストーリーなので変に持ち上げられ過ぎて気味が悪い。
  • 日本のアニメはこれからどうすればいいのだろう - しっきーのブログ

    概要 アニメ業界は苦しい。 コンテンツが無料で視聴されている中、収益を上げるモデルを確立できていない。 人件費を抑えるために国外に作業を外注して、そのため国内のアニメーターの待遇は悲惨になる。 業界が高齢化しているらしいが、若くて才能のあるアニメーターをすくい上げる仕組みはあるのだろうか。 同人的な方法でアニメを作るのは可能か? 無料で見られるのを前提とした上でアニメをつくる必要がある。広告と一体化したアニメってありかな? アニメ業界は苦しい。 僕は、アニメは日の誇りだと思っている。今でも優れたアニメは生み出され続けているが、現場のアニメーターの待遇は悲惨だと聞く。アニメは違法視聴が問題とされているけど、もともとテレビで無料で流して、グッズや玩具などの関連商品を売ってリクープ(投資金を回収)する収益モデルのアニメも多かった。ロボットアニメは玩具を売ってリクープしていたし、萌えアニメはマニ

    日本のアニメはこれからどうすればいいのだろう - しっきーのブログ
  • 「いいひと」が得をする社会になってきたのか? - しっきーのブログ

    「いいひと」って損をするイメージが強い。人がいいと騙されやすいとか、つけこまれやすいとか、限られた資源や勝者の座を譲ってしまったりするやつは資主義経済で生き残れないとか。あと、いい人はに女の子をものにできないっていうのもあるよね。ワイルドだろ?って感じで、グイグイ引っ張っていくようなDQNのほうが女子にモテるみたいな話。まあ、今どきちょっと気骨のある女の子にそんな考えを話したら軽蔑の目で見られるだろう。 たしか、どういう戦略が最終的に得をするのというゲーム理論の実験で、最初は協力、相手が協力してくれたら次も協力、相手が裏切ったら次は裏切り、というシンプルな戦略がもっとも得をするという結果が出たんだっけ。でも、これからはずっと「協力」の手を出し続けるような「いいひと」が勝つ、そういう時代になってきたんだと岡田斗司夫が言ってる。 超情報化社会におけるサバイバル術 「いいひと」戦略 増補改訂版

    「いいひと」が得をする社会になってきたのか? - しっきーのブログ
    fusanosuke_n
    fusanosuke_n 2014/09/08
    音楽やらアプリやら入ったままのiPadをそのまま譲渡するのはライセンス違反なんで止めましょう。
  • 『評価経済社会』というすごすぎる発想 - しっきーのブログ

    インターネットの登場は、農業革命、産業革命に次ぐ新たなパラダイムシフトだ!今僕たちは時代の変わり目に立っている!と声高に叫ぶ胡散臭い人はたくさんいるけれど、その中でも岡田斗司夫は頭一つ抜けている。『評価経済社会』とは彼が使っている言葉で、ネットの色んなところで言われてるから多分みんな名前くらいは聞いたことあるだろう。 YouTubeとかニコ動とかTwitterで一般人が人気者になることができて、そういう人達はファンからの施し物で生活していけるから、これからは評価経済社会なんだよ。という程度の話に捉えられがちだけど、をちゃんと読んでみたら、わりとしっかりした土台を持っていることがわかった。 評価経済社会 ぼくらは世界の変わり目に立ち会っている 作者: 岡田斗司夫出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2011/02/25メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 15人 クリック: 13

    『評価経済社会』というすごすぎる発想 - しっきーのブログ
  • 「ソーシャルゲーム批判」について - しっきーのブログ

    僕はこの前「ソーシャルゲーム批判」という記事を書いて、それがけっこうバズった。はてなのホットエントリーとかには入ってないんだけど、Twitterで400リツイート、フェイスブックで400いいね!くらいされたし、出版社から声がかかったのもこの記事がきっかけだ。ブクマも100以上貰ったけど、じわ伸びしたからか記事が長すぎるからか知らないがエントリーには入らなかった。アナリティクスで調べたら2万回近く見られてたし、こんなに長い記事がここまで拡散されたからそれなりかもしれない。 おそらくこの記事の関係で脅迫じみたメールが晒したアドレスに送られてきて、Twitterとかでもネガティブなコメントが書かれていたから、「これが炎上かあああああ/(^o^)\」と僕は思った。冷静になってみれば否定的な意見より肯定的な意見のほうが比率としては圧倒的に多いんだけどね。特にフェイスブックとかで顔と所属晒してる人は(

    「ソーシャルゲーム批判」について - しっきーのブログ
    fusanosuke_n
    fusanosuke_n 2014/07/09
    >この記事の用語は学術的に厳密じゃないというのがあるけど、そういうこと言うのは大学とかでちゃんと勉強したことがない人だよね。僕はあえて書き出しで叙情的な記述をしたんだけど、 色々意味不明
  • ソーシャルゲーム批判 - しっきーのブログ

    どうしてソーシャルゲームを批判しなければならないのだろうか。僕が子供の頃、「ゲーム」は親にもまわりの大人にもいい顔をされないものだった。一見眉をしかめたくなるものであっても、目の前に現れた新しい「遊び」を安易に非難するべきではない。それは何より、小さな頃ゲームを手にしていた僕たち自身が一番わかっているはずだ。僕が大切にしていたゲームソフトの数々は、一部の「子供じみた」大人と、僕たち子供のためのものだった。 今は状況が違う。今の子供を持つ大人たちは、もう子供だった頃にゲームが身近だった世代だ。今や「ゲーム」は一大産業であり、日が世界に誇れる文化の一つとしても認められている。ゲームはもう子供だけのものとは言えないし、僕自身ももう子供ではなくなってしまった。 そして、僕は今ここで、「ゲーム」を批判しようとしている。新しく出てきた「ソーシャルゲーム」は家庭用ゲームを越えて、すでに国内のゲーム産業

    ソーシャルゲーム批判 - しっきーのブログ
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