火ノ丸相撲を読んで、テレビで相撲を見るのが楽しくなりました。 今Hatenaで話題の白鵬の36回目優勝においての「変化」は、テレビで見ていたのですが、勝負が決まった瞬間に「はてなで荒れる」と思ったのですが、やはり、そうなりました。この問題を色々と考えていて、最終的に行き着いたのは、「横綱が横綱相撲をとらなくなるとマンガ火ノ丸相撲を楽しんでいる根幹に関わる」ということでした。 そう至るまでに感じたことをエントリにしてみます。 横綱の変化問題を考えるうえで知っておいてほしいこと。 実は、私は以前にHatenaで話題になる前は、横綱はどのようにしてなるのか?というのを知りませんでした。勝てば位が上がり、そのトップが横綱になる…というような認識でしたが、実は、そうではないことを知りました。 「横綱審議委員会」という組織があり、「2場所連続優勝するに準じる力量」などが前提として、審議の基準があるよう
![【横綱変化問題】火ノ丸相撲ファン的に白鵬が横綱相撲をとらないで優勝するのは、作品を楽しむ大事な柱がへし折れる気がして快く思えないのです(動画もあります)。 - 大学院卒ニート、しやわせになりたい。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ca8f879fbf2aa46784fcacabb609f2a11efefecf/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F61UM8hh8CWL.jpg)