なんかシュールといいますか...。 かつてオサマ・ビン・ラディンの恋人だったコーラ・ブーフ女史(上の画像左)は作家でもあり、2006年にはビン・ラディンとの性的関係も含めて赤裸々につづった自伝『Diary of Lost Girl』(直訳:迷える少女の日記)を発表しています。そんな人の場合、すごくひっそりと生きるか、プライバシー全開かのどちらかのパターンが多い気がしますが、彼女は後者のようです。 ブーフ女史は、ビン・ラディンとの恋愛についてあまりに非難されたことによる八つ当たりなのか、突如売れっ子ラッパーのWale(ワーレイ)氏(上の画像右)をツイッター上で攻撃し始めました。ワーレイ氏もアフリカ系の出身なのですが、ブーフ女史によれば、そのミュージックビデオでは白人を美として扱っていて、白人至上主義的だというのです。 対するワーレイ氏、「別にお前なんかほっといて、あいつテロリストとやってたん