伊藤 剛 @GoITO 『鉱物コレクション入門』、『テヅカ・イズ・デッド』、『マンガは変わる』……。みんな二千円以上の本だよ。だけどな、著者のオレに直接「図書館で読みました」「図書館にリクエストしようと思います」と言うのはどうなんだ。買ってくれよ。四百万もする車は買えても本一冊買えないって何なんだ? 2010-08-18 03:41:01
![批評家・伊藤剛氏「図書館で読むなとは言ってない」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/65cd4e787235bf466464abca76d514c3f8978a2a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2Fbb57f81f96d5c79b57f36cf0c7e47bef-1200x630.png)
●小畑健/大場つぐみ『バクマン。』9巻(2010年集英社、400円+税、amazon) 『バクマン。』にひっかかるところはいろいろあるのですが、まあいちばんの問題は、そこに描かれてる「マンガ内マンガ」、ほんとにおもしろいのか? という点じゃないでしょうか。 「マンガ内マンガ」の絵柄とかストーリーとか全体の雰囲気はいろいろと説明されているものの、結局読者に提示される評価基準は、(1)読者アンケートで何位だったか、(2)登場人物であるマンガ家や編集者たちによる「すごい」とか「おもしろくない」とかの感想、だけなんですよね。 ここが現実のマンガ史を下敷きにした藤子A先生の『まんが道』と大きく違うところ。 『まんが道』では実際に描かれた初期藤子作品がそのままのかたちで読めますから、読者は「マンガ内マンガ」がどのようなものか直接知ることができます。 さらに『まんが道』の読者は手塚治虫作品や藤子不二雄作
暮らし Twitter / kurober(クローバー): 思い上がりかもしれませんが、はっきり言わせていただく ...
8月18日早朝、日経新聞はウノウ買収に続き、またもや米国企業による日本ベンチャーの買収をスクープ報道した。 Grouponが買収したのは、わずか1ヶ月前にサービス開始したばかりの「クーポッド」だ。クーポッドのサービス開始時に発表されたリリース文の要約は以下のとおりだ。 平成22年6月28日 株式会社クーポッド 株式会社パクレゼルヴ(本社:東京都港区、代表取締役:廣田朋也)及び、インフィニティ・ベンチャーズLLP(所在地:東京都世田谷区)の共同支援による新会社、株式会社クーポッド(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:瀬戸恵介)は、新たな共同購入型クーポンサイト“Q:pod(クーポッド)”を本日よりリリース致します。クーポンは7月2日より販売開始致します。 本サイトは、モバイル(携帯電話)・インターネットでのコンテンツ事業、ダイレクトセールス事業を主軸とし、特にダイレクトセールスでは大手通信
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