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2010年6月23日のブックマーク (7件)

  • 『フランダースの犬』に対する最も参考になる米Amazonレビュー - A Successful Failure

    読売新聞が伝えたところによれば、フランダースの犬に共感するのは日人だけに見られる特性であり、欧州では「負け犬の死」としか映らないという。それを検証する映画『パトラッシュ』では、3年を掛け資料発掘や世界6カ国での100人を超えるインタビューを通して、日人の心に潜む「滅びの美学」がその原因であることを突き詰めたという。 プロデューサーのアン・バンディーンデレンさん(36)は「日人は、信義や友情のために敗北や挫折を受け入れることに、ある種の崇高さを見いだす。ネロの死に方は、まさに日人の価値観を体現するもの」と結論づけた。 http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20071225i302.htm しかし、2007年8月7日付エントリー『『火垂るの墓』に対する最も参考になる米Amazonレビュー』で示したように、同じく救いのない悲劇を描いた『火

    『フランダースの犬』に対する最も参考になる米Amazonレビュー - A Successful Failure
  • なんで出てきたのhokusyuくん

    2010年6月23日 さて、hit-and-run氏への批判と質問のブコメに、なぜかしゃしゃり出てきたhokusyuくん。……なんで?w hokusyu うわぁ とりあえずわしのコメント欄「荒らし」た(東大がどうのこうのとか)お前が言うなといいたい。 君は東大生であることを公言してるだろうに。ドイツ帰りなのも公言してるよな。君のヨーロッパ思想語りに箔を付けているのはその肩書きだ。 その上で人のことを馬鹿だの国語の成績だの偏差値だのでいじったら、そりゃ東大生はさぞ頭がおよろしいんでしょうね、くらいは言われるだろうよ。 というか、そもそも俺がここで言ってるのは、“「戦術として選択された荒らし」にうんざり”ってことだぞ? どんな風に突っ込んでどんな風にボロが出ようがまったく問題ともせず、ひたすらコメントに罵倒を書き続ける、それ自体が目的になってる荒らしを相手にしたら、そりゃあ疲弊するわ。 どんな

    fut573
    fut573 2010/06/23
    id:NaokiTakahashi 時系列分からなくなると、議論が追えなくなるので、投稿日だけ追加していただくわけには、いけませんか?
  • 少年グループ死の水遊び…友人の足縛り海に落とす(社会) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース

    少年グループ死の水遊び…友人の足縛り海に落とす 京都府警舞鶴署は23日、友人の足をロープで縛り、海に落とし殺害したとして、殺人容疑で京都府舞鶴市の建設作業員の少年(19)と運送業アルバイトの少年(18)を逮捕した。 逮捕容疑は20日午後6時50分ごろ、舞鶴市松陰の舞鶴西港の桟橋で、同市上福井の建設作業員布川由一さん(17)の両足をロープで縛り、タイヤのホイール(重さ約10キロ)を結び付け、海に突き落とし殺害した疑い。 府警は、18歳の少年が足を縛り、19歳の少年が布川さんを海に落としたとみて、詳しい状況を調べている。 府警によると、19歳の少年は「背中をけったが、落ちたところは見ていない」と否認。18歳の少年は「布川さんは泳ぎがうまく、ホイールをつけたらおぼれると思い、面白半分でやった」と容疑を認めている。 ロープとホイールは現場近くに落ちていたとみられ、府警は遊びがエスカレートし

    fut573
    fut573 2010/06/23
    友人?遊び? ちょっと辞書引いてくる
  • ルワンダ虐殺で殺害に用いられた武器について - 非行型愚夫の雑記

    この「フツの十戒」は、ルワンダ国内で生活するフツ族にとっては疑うことの許されない「教義」となり、とりわけ不満の捌け口を求めていた無職の若者の間では熱狂的に受け入れられた。「小さな家」の幹部は、これらの若者を集めてフツ族至上主義を掲げる武装集団「インテラハムウェ」を作り上げ、ツチ族に対する情け容赦のない襲撃を繰り返させた。 手に手にマチェーティ(鉈)やマス(釘を打ち込んだ棍棒)を持ったインテラハムウェの若者は、政府によって許可された暴力行為を精力的に実行し、彼らの手で惨殺されるツチ族の死者数はルワンダ全土で増加の一途をたどっていった。 歴史群像2006年12月号P190より。 ハビャリマナ大統領死亡の報せがルワンダ国内を駆け抜けると、暫定大統領のテオドレ・シンディクブワボとフツ族強硬派は「大統領殺害は間違いなくツチ族の仕業だ」と断定し、ラジオ放送などを通じて武装した若者に「報復」を行うよう呼

    ルワンダ虐殺で殺害に用いられた武器について - 非行型愚夫の雑記
    fut573
    fut573 2010/06/23
  • 日本が自重してもその分中国が増やすからなぁ - 情報の海の漂流者

    文化よりも優先されるものがあると思う - とらねこ日誌という記事。 面白く読ませてもらった。 ただ、 漁業資源の枯渇が心配されている昨今ですから、魚離れのこの時期に資源回復を図るというのもアリじゃないかと思うのです。資源は有限なのですから・・・(素人考えかな?) 文化よりも優先されるものがあると思う - とらねこ日誌 という部分についてはどんなものだろうと思った。 世界の水産物消費量の推移 上図は2006年にNHKスペシャルとして放送された、「マグロが卓から消える?」を書籍化した『日卓からマグロが消える日 (amazon)』というの77ページに掲載された資料で、世界の水産物消費量の推移を表している。 これを見れば分かるとおり、13億の巨大な人口を持つ中国の水産物の消費量が急増している。 その結果、世界の水産物消費総量は増加傾向にあり、魚離れにより日人が少々水産物の消費を控えたと

    日本が自重してもその分中国が増やすからなぁ - 情報の海の漂流者
    fut573
    fut573 2010/06/23
    あれ?ブクマ割れてる。
  • 日経BP ESG経営フォーラム

    アムンディ ビクフィリップ氏「グリーンボンドの『効果』求める」 欧州運用最大手のアムンディは、グリーンボンドのファンドを複数運用している。投資家は投資資産がCO2削減に貢献したか定量開示を求めるようになった。

  • 近年の児童書に見られる「主人公のお姫さま化」について - 児童書・YAブックレビュー [ティーンズブックス.jp]

    以前、ゆーずー無碍さんのブログで「ライトノベル化する児童文学」という記事が立てられ、話題になりました。  新書サイズ児童書の分野で、マンガ・アニメ系のイラストを起用した「ライトノベル風」の作品が数多く刊行され出したといった内容のものです。  近年では完全に定着したように思われるこの流れですが、記事のなかで問題とされていたのは、下記の三点。 ・一体いつ頃からこの変化がはじまったのか?  ・この傾向は、単にイラストを今風に合わせただけなのか?内容は? ・どういった出版社が動いているのか? そのうち上下の疑問に関しては2004年ごろを契機に「青い鳥文庫」や「フォア文庫」といった老舗レーベルが牽引役となり、他の出版社がその流れに追随したと記事でまとめられています。 が、作品内容については、「皆様が実際に読んでみて判断してください」という記述に留められていました。 では実際、作品内容に変化はあったの