大阪維新の元代表の橋下徹氏(元大阪府知事)が大石あきこ衆議院議員を名誉棄損で訴えたという報道にびっくり。政治的な論争ならば政治の場で争うのが普通であり、橋下氏が弁護士だからといって、裁判に持ち込んだのはなぜ。相手が弱ければ徹底的に攻撃するのが維新のやり口。大石さんは弱くない。
NHKの調査チームは、ことの本質からあえて目をそらしているのではないか。BS番組「河瀬直美が見つめた東京五輪」の字幕問題に関する調査報告書を読んで、そんな思いさえ持った。2月10日に公表された報告書は「裏付け取材が行われないまま(中略)上司によるチェックも十分行われず、誤った内容の字幕をつけたシーンが放送された」と述べ、現場の失敗として事態を総括する。だが、もっと深刻な組織の問題が伏在していることを、報告書自身が示していると思う。(共同通信=佐々木央) 番組は五輪公式記録映画の河瀬監督らに密着したドキュメンタリー。公式映画のスタッフが匿名の男性を取材している場面に<五輪反対デモに参加しているという男性><実はお金をもらって動員されていると打ち明けた>と字幕を付けて放送した。 ■未放送の映像から浮かぶ異なる人物像 この字幕の信ぴょう性に疑念が持たれた。以下、報告書を読んでいく。 放送された男
先日の某機構との団体交渉で、機構側から渡された女性に対する差別発言の資料を読むと1番に挙げられた発言「この前、ベトナム国家大学ハノイ人文社会科学大学に行ってきたんですが、学生は9割女性でした。両家の子女の花嫁修業って感じなんですかね。」 このネット上のつぶやきが、1か月の停職処分や期限の定めのない雇用の解雇(あるいは「本採用拒否」)にあたるのか私には理解できない。(すでに民事上の和解が成立している問題には触れない)どう見ても解雇処分に値する深刻な差別発言はない、あるのは現実の男社会の反映というべき程度のものである。 確かにこれらの発言には思想的に女性へのべっ視があるかもしれない、という程度の発言で、なぜ多くの大学の先生たちが大騒ぎし、解雇を雇い主に求める圧力の電話をかけたのか?不可解だ。しかも脅迫メールまで何回も送り付けている。この殺すぞとの脅迫で謝罪文を強要され、遺憾なことに、この謝罪文
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く