2018年7月24日のブックマーク (3件)

  • “不漁”のうなぎ 実は余ってる?|NHK NEWS WEB

    ことし、これまでにない高値となっている「うなぎ」。暑さに負けないように、「不漁だから高くても仕方ない」と奮発した人は多いのではないだろうか。ところが今、全国各地の養殖場ではうなぎが余っているという。なぜ、余っているのに高騰しているのか。取材を進めると、投機的な値上がりが繰り返され、水産庁関係者が「絶滅危惧ビジネス」とまで指摘する、業界の特殊な状況が見えてきた。 (科学文化部記者 黒瀬総一郎) 宮崎のうなぎ 「うなぎがだぶついている」 流通業者から最初に噂を聞きつけたのは、6月はじめだった。まさかと思い、水産庁や業界団体などにも聞いたが、誰もが「余っているのではないか」と口をそろえた。 いったい何が起きているのか。 土用の丑(うし)の日に向けて出荷がピークを迎えているはずの今月15日、私は全国有数のうなぎの産地、宮崎市の養殖場を訪れた。 敷地内に無数に並んでいたのは、日ざしを避ける黒いシート

    “不漁”のうなぎ 実は余ってる?|NHK NEWS WEB
    futab
    futab 2018/07/24
    長期的に見て減少傾向ってのは飽きるほど聞いてきたけど、それより粒度の細かい流通のディテールとか知らない事たくさん載っていて参考になった。
  • 高プロを目の敵にしながらスタッフ管理職には無関心な人々の群れ@WEB労政時報 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    去る6月29日にようやく働き方改革関連法が成立に至りました。しかしその国会審議では、これまで青天井だった時間外労働に(少なくとも成人男性には)初めて上限規制が設けられるという画期的な規定をめぐる議論は脇に追いやられ、「脱時間給」を目指して労働時間規制を全て外す高度プロフェッショナル制度に議論が集中しました。 そしてその議論には奇妙なねじれがいくつもありました。そもそも、今から100年前に制定されたILO第1号条約すら批准できないくらい、時間外労働に対する規制が弱い現代日の労働時間規制を、あたかもそれによって長時間労働が確実に規制されており、それゆえ過労死の心配などかけらもないものであるかのように描き出し、高度プロフェッショナル制度はその厳格な規制を解除するものであるから、それが成立してしまったら過労死が続出する、というまことにズレ切った議論が展開されたのです。 もし当にそうであるならな

    高プロを目の敵にしながらスタッフ管理職には無関心な人々の群れ@WEB労政時報 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    futab
    futab 2018/07/24
    “現実の日本の労働時間規制は毎年何百人もの一般労働者が、そう高度でもプロフェッショナルでも何でもない一般労働者が、青天井の労働時間規制のおかげもあって、過労死、過労自殺し続けている社会であること”
  • 外国人労働者受け入れ、外食・サービスや製造業も対象に - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    なんだか、さりげにすごい話がでています。 http://www.sankei.com/politics/news/180723/plt1807230034-n1.html(外国人労働者受け入れ、外・サービスや製造業も対象に 菅義偉官房長官が言及) 菅義偉(すが・よしひで)官房長官は23日のBSフジ番組で、政府が経済財政運営の指針「骨太方針」に盛り込んだ外国人労働者の受け入れ拡大に向けた新たな在留資格の創設に関し、対象業種に外・サービスや製造業などを加える考えを示した。「都市だけでなく、地方も外国人に頼っているのが現状だ。必要な分野は対応させていこうと思う」と述べた。 政府が検討する受け入れ策では、これまで農業、建設、宿泊、介護、造船の5分野が対象とみられていた。菅氏は製造業について「中小企業から強い要請がきている」と述べた。一方で、在留期間を区切ることなどを挙げ「移民ではない」と説明し

    外国人労働者受け入れ、外食・サービスや製造業も対象に - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    futab
    futab 2018/07/24