nobkz.hatenadiary.jp 昨日だが、このエントリーがバズっていて僕自身もtwitterでいくつか言及した。twitterってその場の思いを素早く伝えるのは非常に便利なんだけど、コンテキストが重要なものが説明しづらいとか、フロー的な情報という問題もあるため改めてブログに書いてみる。 率直な感想 まず、彼自身がCTOじゃなく1人のエンジニアとしてこの会社にジョインしていたのであればまぁわかるよという内容だ。エンジニアとしての美学を追求し続けたけど、それじゃビジネスが立ち行かなくなった。俺のことをわかってくれるVCが日本にはいない! まぁここまではよくある話だと思う。誰もが失敗はするし、最初からうまくいく人なんてごく少数だと思う。問題は、この事自体を環境のせいにしているということだと思う。 技術的負債を早く返しすぎたのが失敗と書いてあるが彼がそう感じているのであればそうなんだ。た
クーポンを使う スタディギア for EIKENの専用クーポンコード を使って、無料で英検対策を始めよう! 詳細を見る イノベーティブな企業として人気が高いApple社。わが子が志望したらどんなレベルの英語力が必要になる? 米Apple社でシニアマネージャーを務めた日本人エンジニア・松井博氏のお話をうかがいました。 違いは草野球とメジャーリーグ。毎日がサバイバルだった アメリカで働く、といっても一概に言えないかもしれませんが、松井さんは、Apple Japanを経て、2002年に米Appleへ移籍されましたよね。同じ企業ではありますし、日本で認められて移籍したぐらいであれば、そんなに状況は変わらない気もするのですがいかがでしたか? 「日本からシリコンバレーに行ったとき、草野球から一気にメジャーリーグに行っちゃったような感じがしましたよ。だからもう、本当に毎日がハードでした。 米Appleで
なかなか便利なやつ。 例えば、カフェの猫の額ほどちっさい丸いテーブルにコーヒーやスマホなんて置いたらもういっぱいいっぱいで資料や雑誌を広げるのは至難のワザですよね。これから、さぁドヤるかという気持ちも萎えるというものです。 でも、待ってください。ドヤれるんです。ドヤれるガジェットがあるんです……そう、「mountie」ならね(ドヤッ。 これ、どんなものかというと、MacBookなどのノートPCのディスプレイ部にスマホやタブレットを固定できるマウントアダプターなんです。MacBookのフットプリントを変えずにサブディスプレイ化したiPhoneやiPadを使える上に、卓上に余裕ができるのは本当に便利。
[シアトル/北京 18日 ロイター] - 米マイクロソフト<MSFT.O>は、基本ソフト(OS)「ウィンドウズ10」を今夏に世界で発売することを明らかにした。 現在、海賊版のウィンドウズを利用している中国のユーザーも、無料でアップグレードできるとしている。 中国での販売拡大を狙った措置。中国では、パソコンに搭載されているソフトの4分の3以上が正規のライセンスを受けていないとの調査結果が出ている。 マイクロソフトがウィンドウズ10の発売時期を明らかにしたのは初めて。関係者の間では秋の発売が予想されていた。 同社は1月、「ウィンドウズ7」以降のバージョンを利用しているユーザーに無料アップグレードを提供する方針を示していた。 中国では、レノボ・グループ<0992.HK>、騰訊控股(テンセント・ホールディングス)<0700.HK>、奇虎360科技<QIHU.N>と提携して、ウィンドウズ1
The tech layoff wave is still going strong in 2024. Following significant workforce reductions in 2022 and 2023, this year has already seen 60,000 job cuts across 254 companies, according to independent layoffs tracker Layoffs.fyi. Companies like Tesla, Amazon, Google, TikTok, Snap and Microsoft have conducted sizable layoffs in the…
まったく落語に興味のなかった私めが、勢いで聴いてまいりました。きっかけは、上記の本。イェール大学 → 三井物産 → 落語界 という一風変わった遍歴を持つ、立川志の春さんによる著書で、プレゼンにも使える「まくら」の性質と方法論をまとめています。 こちらを読み、「落語」そのものに興味を持ちまして。自分にとっての「落語」と言えば、時たまテレビで目に入る程度の存在。 “アートとサービスの間にある” というその性質と、その魅力を知りたくて。単純にエンターテイメントとして楽しんでみたくて、興味本位で足を運んでみました。 はじめての落語は、きっかけとなった人の独演会 ぶっちゃけ、今はネットを使えば、家に居ながらにして落語を楽しめる時代でございます。 演芸場に足を運ばずとも、地元の図書館でカセットテープを借りずとも、自宅でPCを前にして、アホみたいなニコニコ動画*1や有象無象の跋扈するツイキャス*2と並ん
March 18, 201511:00 カテゴリニュースの雑感日ごろ思うこと ハードとソフトの開発と技術の進歩 タピングもできない、PCもまともに使えないスマホ世代が入社してくるというという話に合わせて。 産業革命を発端として、機械(ハード)の進歩はものすごい勢いで進んできた。早々に個人一人がカバーできるような領域を乗り越え、数十人、数百人、数千人が関わることでやっと1つの製品が出来上がるような世の中になってしまった。 一方のソフトは処理するコンピューターの発明が遅かったのもあったものの、この20年くらいで恐ろしい勢いで進歩した結果、これもハードと同じように、むしろハードの生産が自動化されてしまった今では、それ以上に人手をかけて新しいものを生産するようになっているのが現状なのかな、という感がある。 それは分業化が進んできたことの証であると同時に、全体を見通せる人がそれだけ減ってきているだろ
昨日ツイッターで、色々見てたら、こんな書き込みを見つけた。 経済的に貧困だけど心が豊か、なんてことはまずあり得ないんですよ。 — むらち@如月と不倫中 (@murachan2671) 2014, 12月 27 そうだね…貧乏である時点で不自由だもんね。行動の不自由は心に負担をかけていくからね。 若者の○○離れ?いや、高コストを前に近づけないんですが…まず、「財産とはなんぞや」と「貧乏とはなんぞや」は同じ所に答えがある。 財産とは交換ツールだ。代表的なのはお金だが、絶対にお金とも限らない。 近所づきあいや友達などのコネかも知れないし、コネがない場所でも人を巻き込んだり、手間暇と引き換えに価値を生み出す技術かも知れない。 「お金が一番わかりやすくて手っ取り早いが、お金がなくても友達から借りたり、譲ってくれそうな人を手間ひまかけて探し回れば、もっと安く欲しい物を手に入れられる。」 これが岡田斗司
近況、というかブログの最新エントリが飼い犬のR.I.Pエントリだとブログ開くたびに悲しい気持ちになるから適当に文章でも書くかという感じで、最近文章にしたいトピックを書こうみたいな感じ。ちなみにビールを飲みながら書く。 最近の文章にしたいトピックは職を変えよう的な感じのアレで、具体的にはゲームを作らない業界、更に具体的に言うとiOSのスマートフォンアプリを作る会社に転職したいなぁという欲がある。 何故、iOSスマートフォンアプリなのかというと、僕のスキルセット的にiOSかcocos2d-xかみたいになってしまっているというのが大きい。 最近仕事が全く楽しくなくて、しかしどうすれば仕事が楽しくなるのかが分からないという状態になってる。僕がプログラミングを始めた頃は、バイトでプログラミングして、バイトのストレス解消にプログラミング楽しむみたいな生活をしていた。とは言っても四六時中書いてたわけじゃ
みなさんお疲れ様です。 今日の高橋です。 なんだか昨日、結構なドドスコペース(謎)でリリースラッシュだったものですから、今日はだいぶおとなしい気がします。 あと、Facebookの送金周りのニュースはきれいに取り逃しました。眠かったので。いいよねそんなに広告関係ないし。てへぺろ。 では。 www.exchangewire.jp これはいわゆる広告主のマーケッターとしてモチベーションが俄然ブチアゲられるやつ。(ナウでヤングな表現) ネスレさんの課題は ・透明性の確保 ・上記を伴った「良いものは高く(多く確実に)買い、悪いものは避ける」という適正な広告費投資 の2点。 おそらく日本ではあと2-3年でやっと一部の大手クライアントが活用できるかな、というレベルの配信設計をいっているネスレさん。そもそも日本の市場がまだ追いついていないのでなかなか実感まで落とし込むのは難しいですが、透明性や価格の適正
とあるスタートアップを抜け、CTOを辞めた話。 辞めると来まって、1週間ぐらい立ちいろいろ整理してきたので、そろそろこのことについて書く。前々から書かなければ、ならないという謎の使命感を持っていた。 僕は、Technical RockstarsのCTOだった。このスタートアップで、リアルタイムBaaSサービスと等、いろいろなサービスを提供していた。スタートアップ自体は、2013年の11月あたりから、CTOの就任して、大体1年と、半年ぐらいか?そのぐらいの期間CTOだった。 そして、これから、なぜCTOを辞めたのか?というのと、日本のスタートアップ、とくにエンジニアスタートアップの問題点、何を学習したのか? 何を得たのか? そして僕はこれからどうするか?というのを、つらつらと書いていきたいと思っている。 スタートアップとは? ここで、スタートアップがどういうものか?というのを知らない人の為に
1 pixel|サイバーエージェント公式クリエイターズブログ サイバーエージェントのクリエイターの取り組みを紹介するオフィシャルブログです。最新技術への挑戦やサービス誕生の裏話、勉強会やイベントのレポートなどCAクリエイターの情報が満載です。 2回目の登場になります、安斎です。今は、技術本部 Advanced Dev. Center(略してADC) というところで、アメーバの開発環境の整備・改善に取り組んでおります。 ADCでは、Github Enterprise・SVN・JIRA・Confluence・Hipchatなどなど、開発のサポートを行うツールの導入・管理を行っております。 中でも今回は、昨年9月に導入したInVisionというツールについて紹介します。 InVisionとは InVision(http://www.invisionapp.com/)という会社が提供する、 簡単に
ずらりと並んだ新規事業やベンチャー成功に関する書籍。新規事業開発や起業に関わる方であれば一度は手に取ったことがある書籍も含まれていることでしょう。著者の経歴を見ると、中小企業診断士やコンサルタントを職業とする方から、学術機関の研究者、投資家、そして起業家などが並びます。 私はプロセスコンサルタントの立場から、新規事業を成功に導くプロセスの研究を長く続ける過程でこうした書籍を数多く熟読してきたのですが、常にあるひとつの質問を掲げながら、こうした書籍を読んでいます。その質問とは・・・ 「そもそも新規事業の成功の定義ってなんだろう・・・そしてこの書籍ではどのように定義しているのだろう・・・」です。 みなさん、こうした書籍を選ぶ際に、その本が設定している成功の定義と自分たちが設定している目標が一致していることを確認していますか?これらの書籍はいわば「手引き書」な訳ですが、手引きである以上、目標が一
総務省は、将来の経済成長を担う“データサイエンス”力の高い人材育成のための取組として、自らの学びをサポートするウェブ上で誰でも参加可能なオープンな講義「社会人のためのデータサイエンス入門」を本日開講します。 この講座は日本政府が初めて提供するMOOC(ムーク)講座です。 我が国の国際競争力を強化し、経済成長を加速化させるためには、ビジネスの現場においても、データに基づいて課題を解決する能力の高い人材、いわゆるデータサイエンスを身に着けた人材が不可欠となっています。 このような状況を踏まえ、総務省統計局及び統計研修所は、“データサイエンス”力の高い人材育成のための取組として、自らの学びをサポートするウェブ上で誰でも参加可能なオープンな講義「社会人のためのデータサイエンス入門」を本日開講します。 この講座は日本政府が初めて提供するMOOC講座です。 今回開講する講座は、統計学の基礎やデータの見
Leica M7, 90mm Tele-Elmarit F2.8, PN400N @Santa Monica, CA アメリカで研究するようになって最も驚いたことの一つは、日本では考えられないほど生産性の高い研究者が存在することだ。 たとえば僕がローテーションして、最後までそこでdissertation work(博士論文のための研究、活動)をすることにするか迷っていたあるラボ。そこはポスドク、テクニシャンを含めて(註:undergraduate=学部生は殆どアメリカの研究室には居ない)たった5人でやっているにもかかわらず、毎年5-6本ぐらいはペーパーを出し、ほぼ全て一流紙。多いときは年に2本ネイチャーに出し,一本は表紙になったりしていた(#)。 しかも良く日本では見かける深夜も土日も働いて、朝はどちらかというと崩れ気味、みたいな重労働系の生活ではなく、普通に朝来て、「うーん今日は狂ったよ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く