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教育と建築に関するfutoshi0417のブックマーク (3)

  • 美しいヒマラヤを望むエネルギー自給自足の学校

    3月7日に授賞式が開かれた第37回日アカデミー賞。優秀外国作品賞の1つとして選ばれたのが「きっと、うまくいく」(原題は「3 idiots」)というインド映画である。ご覧になられただろうか。 未来のエンジニアを目指す大学生たちが、騒動を巻き起こしながらも自分らしい生き方を求めて葛藤する物語で、教育問題や競争社会への風刺がテーマになっている。 映画の終盤で、大学を卒業した友人同士が再会する場面がある。再会の舞台となった学校が、インド最北部のジャンムー・カシミール州ラダック地方に実在する「デュルック・ホワイト・ロータス学校」だ。 2016年夏に全体が完成する予定のデュルック・ホワイト・ロータス学校。中庭への入り口から青空教室を望む。アラップは1997年から設計・監理に携わっている(写真:Arup) ラダック地方はヒマラヤ山脈の北部に位置し、標高は3500mにもなる。雪や氷で道路が封鎖され、1年

    美しいヒマラヤを望むエネルギー自給自足の学校
    futoshi0417
    futoshi0417 2014/04/17
    冒頭紹介の“「きっと、うまくいく」”が気になる。見たい。
  • 女子高生も参戦!橋の模型の甲子園

    高校時代、何かに熱中して過ごした人は多いだろう。 野球で甲子園に出場してテレビに映る人もいれば、僕のように弱小軟式テニス部でうだつの上がらない毎日を過ごした人もいる。うだつは上がらずともそれなりに楽しかったけど。 そして、中にはかっこいい橋の模型を作ることに熱中する高校生たちもいた。そんな彼らの作品発表会があると知って、見に行ってきた。

    futoshi0417
    futoshi0417 2013/03/27
    これはすごい
  • 学校の怪談ほか - 内田樹の研究室

    朝一で大学のチャペルアワーでお話をする。 いかにもころりと忘れていたのだが、前日たまさか宗教センターのおねいさんに廊下で「明日よろしくお願いします」とぺこりと頭を下げられたので、私はそのような礼を言われるいわれはないのである旨を申し上げたら、翌日のお話の担当に決まっていて、私はそれをグーグル・カレンダーに入力し忘れていたのである。 危ういところであった。 朝ご飯をべながらぱらぱらとコンコルダンスをめくって「学びと畏れ」にかかわる箇所を探して申命記4-10を「日の聖句」に選ぶ。 インターネットというものがなかった時代の遺物であるが、便利なものである。 大学で10分間「学びと畏れ」についてお話をする。 どうして「学校の怪談」というものがあれほど広く普及しているのに、「会社の怪談」というものは存在しないのか。 それは学校の「建築物としての構造」が「学びの構造」の比喩になっているからである。

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