タグ

ブックマーク / xtech.nikkei.com (1,772)

  • 建設費205億円の“仮設競技場”ついに完成、五輪後リユース視野に木を最大活用

    東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は2019年10月29日、完成したばかりの有明体操競技場(東京都江東区)を報道陣に披露した。こけら落としは11月28日に開幕するトランポリンの世界選手権だ。20年東京五輪では体操競技、パラリンピックではボッチャの会場となる。17年11月に着工し、10月25日に竣工した。

    建設費205億円の“仮設競技場”ついに完成、五輪後リユース視野に木を最大活用
  • 「バックウオーター現象」の連鎖で氾濫拡大

    「平成30年7月豪雨」で、50人を超える死者が出た岡山県倉敷市真備町。高梁(たかはし)川水系の高梁川の支流である小田川などの決壊によって被害が拡大した。被災直後から決壊の要因として専門家が指摘するのが、「バックウオーター現象」だ。7月18日の土木学会水工学委員会の現地調査などから、小田川の支流でも同様の現象が生じたことが明らかになってきた。 夏の台風シーズンを前に、「平成30年7月豪雨」で決壊した堤防の復旧が急ピッチで進む。岡山県倉敷市真備町の小田川では、決壊規模が大きかった左岸破堤部(延長100m)で、7月15日に堤防の締め切り盛り土が、21日に堤防の住宅地側に鋼矢板による二重締め切りの補強が完了した。豪雨災害から2週間で決壊箇所の緊急復旧を終えた。 小田川左岸の破堤箇所を上流側から撮影。高梁川との合流部から3.4km上流。7月15日に堤防の締め切り盛り土の施工が完了した(写真:日経コン

    「バックウオーター現象」の連鎖で氾濫拡大
  • 物理キーボード付きスマホ「BlackBerry KeyONE」の意外な威力

    2018年も半分が過ぎようとしている今、取材で台湾に来ています。海外取材用のスマートフォンとして、キーボード付きの「BlackBerry KeyONE Limited Edition Black BBB100-7(以下KeyONE)」を持ってきました。実際に仕事で使ってみると、物理キーのありがたみを身にしみて感じます。 KeyONEは日国内でも販売されていますが「Limited Edition Black」は2枚のSIMカードを装着できる「デュアルSIM」仕様な点でちょっと違っています。海外では、日との連絡用に国内でも使っているSIMカード、データ通信用に現地のSIMカードを使わなければならない関係で、デュアルSIMのスマートフォンが有利です。しかもKeyONEでは、片方のSIMLTEで接続しているときにもう一方は3Gで待ち受けが可能です。 スマートフォンを2台という選択肢もあります

    物理キーボード付きスマホ「BlackBerry KeyONE」の意外な威力
  • 最初で最後のイベント、開通直前の外環を味わい尽くす

    2018年6月2日にいよいよ開通する東京外環自動車道(外環道)の千葉区間。開通を祝って5月中旬に催された様々なイベントに朝から晩まで密着した。 会場となったのは、外環道線の松戸インターチェンジ(IC)付近。イベントは大きく分けて以下の3つが用意された。 松戸IC―高谷ジャンクション(JCT)間を自転車で走る「GAIKANサイクリング」 松戸ICから三郷南IC方面への総延長3kmにわたって、光と音響によるインスタレーションなどが楽しめる「MATSUDO DAN DAN HIGHWAY(マツド・ダン・ダン・ハイウェイ)」 写真展「俺の外環」とトークショー・ナイトツアー 外環道は、東京都心から半径15kmほどの距離に計画された延長約85kmの環状道路だ。東京都と埼玉県、千葉県をまたぐ。一般道路の国道298号と高速道路を合わせて「東京外かく環状道路」、高速道路の路線を「東京外環自動車道(外環道)

    最初で最後のイベント、開通直前の外環を味わい尽くす
  • 百均グッズで作れる光糸電話

    記事は、電子情報通信学会発行の機関誌『電子情報通信学会誌』Vol.101 No.3 pp.304-308に掲載された「シニアの科学教室での楽しさ」の抜粋です。全文を閲覧するには電子情報通信学会の会員登録が必要です。会員登録に関して詳しくはこちらから(電子情報通信学会の「入会のページ」へのリンク)。全文を閲覧するにはこちらから(電子情報通信学会のホームページ内、当該記事へのリンク)。『電子情報通信学会誌』の最新号はこちら(最新号目次へのリンク)。 1.子供科学教室の意義 現在は危険回避及びテレビゲーム等の普及により遊ぶエリアが狭まり、子供自身が工作して、工作した物を使って遊ぶ創造的な遊び方が激減してしまった。そこで、科学に興味を持つ子供が一人でも増え、科学に興味を持つ子供の裾野が広がり、将来は技術立国日を支える人材となってもらえれば最高だと思って科学教室を開催している。 また、使ったこと

    百均グッズで作れる光糸電話
  • 屋根のピラミッド─国会議事堂(昭和11年)

    日経アーキテクチュアが4月23日に発刊した書籍「プレモダン建築巡礼」から、いくつかの記事をより抜いてご覧いただきます。締めとなる今回は、「日の象徴」ともいえる国会議事堂です。あれって何風? 誰の設計?──そう問われて答えられる人はほとんどいないでしょう。論じられることが少ないこの建築、意外に高度な「象徴」なのかもしれません。 毎日のようにテレビのニュースで目にする国会議事堂。周りをうろうろしたことはあるが、中へ入るのは初めてだ。見学は会議が行われていない時の平日であれば誰でも可能。参議院と衆議院でそれぞれ受け付けている。今回は参議院を見て回った。 見学はまず地下の参観ロビーに集合し、そこから参議院会議場、御休所前、中央広間と内部を巡り、外に出て前庭から建物を眺めるというコースになっている。 まずは会議場へ。広さは743m2というから、東京文化会館の小ホールと同じくらいだろうか。これ

    屋根のピラミッド─国会議事堂(昭和11年)
  • 皇居から東京駅まで、景観軸を意識したデザインの数々

    駅前広場の夜景。駅前広場のデザインや照明計画は、赤レンガ駅舎を際立たせることを意図した(写真:安川 千秋) 夜のとばりが落ちるころ、東京駅丸の内の周辺は都心らしい美しい夜景に包まれた。周囲に現代的なデザインの高層ビルが林立するなか、すっぽり開けたオープンスペースを照明柱やベンチのフットライトがほのかに照らす。 駅前広場の控えめな光を背景に、ライトアップされた東京駅の赤レンガ駅舎が印象的な姿を見せる。東京駅丸の内駅前広場と行幸通りは、2012年に復元した赤レンガ駅舎を際立たせることを意図して改修されている。照明計画においてもその方針が貫かれた。 今回のプロジェクトで、照明柱を含むストリートファニチャーのデザインを担当したナグモデザイン事務所(東京都渋谷区)の南雲勝志代表は、次のように話す。「駅前広場の照明柱は、駅前らしい華やかさを表すために3灯式とした。決して目立たないデザインではないが、訪

    皇居から東京駅まで、景観軸を意識したデザインの数々
  • 「見えない」NFCアンテナをディスプレイ上に全面配置、商品選択と決済が同時に

    「見えない」NFCアンテナをディスプレイ上に全面配置、商品選択と決済が同時に シャープがタッチパネル技術を応用

    「見えない」NFCアンテナをディスプレイ上に全面配置、商品選択と決済が同時に
  • 国技としての建築様式─東京駅丸の内駅舎(大正3年)

    日経アーキテクチュアが4月23日に発刊した書籍「プレモダン建築巡礼」から、いくつかの記事をより抜いてご覧いただきます。今回は大正3年に竣工した東京駅丸の内駅舎。息子を相撲取りにさせようとしたほど相撲が大好きだったという建築家、辰野金吾が設計しました。その姿は、力士の土俵入りに似ているとも……。 ガイドに案内されながら観光客のグループがカメラを建物に向ける。ドームの中に入ると、足早に改札を抜けようとするビジネスパーソンに交じって、飽かずに天井の装飾を眺めている。2012年に改修を終えた東京駅の丸の内駅舎では、そんな光景が日常的に見られるようになった。 乗車人数も増えた。改修前はJR東日エリアの駅でランキング5位だったが、改修翌年には、新宿、池袋に次ぐ3位にまで上昇した。 改修の見せ場は、何といっても戦災で失われたドーム屋根の復元だ。実は工事が行われる前までは、屋根はそのままでもいいのでは、

    国技としての建築様式─東京駅丸の内駅舎(大正3年)
  • デジタルだけでは勝てない、アナログとの界面に活路あり

    スマートウオッチ(コネクテッドウオッチ)とその関連サービスを生み出した実績を持つ野々上 仁氏(ヴェルト 代表取締役 CEO)と、研究開発戦略などのコンサルティングを手掛け製造業の未来に関する著作も多い川口盛之助氏(盛之助 代表取締役社長)による対談の後編。前編では、ウエアラブルの行き着く先が「脳直結である」という話題で盛り上がった。 後編のテーマは、IoTの世界における日の立ち位置だ。情報プラットフォームを独占しつつある米国、巧みなブランディングで生き残りを図る欧州、そして猛烈な追い上げを見せるアジアに対して、日の戦い方を両氏が語った(進行・構成は高野 敦=日経 xTECH/日経エレクトロニクス) 慶應義塾大学工学部卒、イリノイ大学修士課程修了。技術とイノベーションの育成に関するエキスパート。技術開発戦略を文化的背景と体系的に紐付けたユニークな方法論を展開する。戦略コンサルティングファ

    デジタルだけでは勝てない、アナログとの界面に活路あり
  • 大谷翔平選手も“丸裸” 大リーグ、凄い追跡技術の内幕

    MLBの技術会社が生んだボール・選手追跡技術 投手としてストレートの平均球速は155.2km/時(ボールが1回転する間に縫い目が4回通過する4シームの場合)(4月18日時点)、4月3日の試合の第4打席で放った中前安打の打球速度は181.69km/時で同日時点で今季球団最速――。大谷選手の凄さをダイレクトに伝えるのが、大リーグ機構(MLB)が2015年に全30球団のスタジアムに導入し、運用する「STATCAST(スタットキャスト)」。ボールや選手の動きを追跡してデータ化するトラッキングシステムである。 STATCASTが取得できるデータの一例。投球の速度やリリースポイント、回転数、変化量などを計測。それらのデータを組み合わせることで、バッターがそのボールをどれだけのスピードに感じているのかという「体感速度」も割り出すことができる。「スポーツアナリティクスジャパン2017」での、元MLBAM

    大谷翔平選手も“丸裸” 大リーグ、凄い追跡技術の内幕
  • 日産・DeNA「無人タクシー」の本当のすごさ

    「Easy Ride」の実証実験に使われる自動運転車両。日産自動車のEV(電気自動車)「リーフ」をベースにしている(写真:日産自動車) 屋だな――。そう思わされたのが、2月23日に日産自動車とディー・エヌ・エー(DeNA)が共同で開催した記者会見だ。日産とDeNAは3月5日から18日にかけて、横浜・みなとみらい地区で「Easy Ride」と呼ぶ無人運転可能な車両を使ったライドシェアサービスの実証実験を実施する。このサービス内容を発表するのが今回の記者会見の目的だった。 今回の実証実験には、日産の公式サイトで募集した一般消費者のモニター約300組が参加する。一般公道で、しかも一般消費者が参加する無人車両を使った実証実験は、これまで国内では例がない。この実証実験では、自動運転技術を搭載した実験車両にモニターを乗せ、日産のグローバル社から横浜ワールドポーターズまでの合計約4.5Kmのコー

    日産・DeNA「無人タクシー」の本当のすごさ
  • 1.5億円の身銭で建てたIoTマンション、生活ログだだ漏れでも成功はまだ先 | 日経 xTECH(クロステック)

    調査データや統計データを掲載するコラムを長く担当しているとIT業界が数字で見えてくる。ITサービス市場は2020年以降に「崖」が待っているとか、プライベートクラウドがパブリッククラウドを上回って成長するとか、仮想通貨の不正採掘を働くマルウエアが2017年下半期から急増しているとか、記者/編集者にとって「次」の企画を考えるには欠かせない材料だ。 市場の規模と成長率共に「すごい」と感じた調査がIoT(インターネット・オブ・シングズ)に関するものだ。数々あるが、直近でいえばIDC Japanが2018年3月14日に公表している。曰く、国内IoT市場におけるユーザー支出額、つまり市場規模は2017年実績が6兆2286億円。5年後の2022年まで年平均14.9%のペースで拡大し、2022年の市場規模は2017年比2倍の12兆4634億円に達するという。

    1.5億円の身銭で建てたIoTマンション、生活ログだだ漏れでも成功はまだ先 | 日経 xTECH(クロステック)
  • ゴジラ倒した超高層ビル、建設中も“ゴジラ押し”

    東京駅丸の内側から見た「東京駅前常盤橋プロジェクト」の2027年竣工後のイメージパース。中央に2棟並ぶ右手がA棟(高さ約212m、21年竣工)、左手が日一の高さとなるB棟(高さ約390m、27年竣工)。A棟も竣工時には東京駅周辺の超高層ビルでは最も高い建物となる(出所:三菱地所) 2027年には東京駅丸の内側から北東の空を見上げる観光客が増えるかもしれない。映画「シン・ゴジラ」で、怪獣退治に一役買った東京駅日橋口前の超高層ビルの建設が格的に始動した。事業者である三菱地所は2月20日、「東京駅前常盤橋プロジェクト(大手町二丁目常盤橋地区再開発事業)」A棟(高さ約212m、21年4月竣工)の起工式を実施した。 三菱地所は工事現場の南北を覆う仮囲いに、140mにわたって歴代ゴジラのポスターを展示するギャラリーを設置。同地区の再開発計画が27年までと長期におよぶことに対する配慮の1つだ。会見

    ゴジラ倒した超高層ビル、建設中も“ゴジラ押し”
  • アルマを作り上げた人々の執念、難プロジェクトは人を、企業を育てる

    スーパー電波望遠鏡「アルマ(ALMA)」。南米チリ、アンデス山脈のアタカマ砂漠。海抜5000mの高地に設置された、全66台のパラボラアンテナで構成される世界最高の巨大電波望遠鏡である。 アルマ望遠鏡は人類が創り出した、宇宙を見る、知る、最大の眼だ。 2013年3月の開所式からやがて5年。 アルマは、期待以上の成果、宇宙の成り立ちを明かし続けてくれている。 それは、「私はどこから来たのか?」「私を作っている物質はどう生成されたのか?」、つまるところ「私とは何か?」という究極の問の答が続々と出ていることを意味する。

    アルマを作り上げた人々の執念、難プロジェクトは人を、企業を育てる
  • 準備2年、多軸台車で橋桁を送り出す

    横浜港北ジャンクション(JCT)付近の県道川崎町田線で2018年1月13日の夜間、県道をまたぐ横浜環状北西線の橋桁が架設された。多軸式特殊台車による送り出し架設だ。 横浜港北JCT付近で、横浜環状北西線は県道川崎町田線をまたぐ。横浜市は横浜環状北西線の橋桁架設のため、13日夜11時30分から翌朝5時頃までの約6時間、県道川崎町田線を通行止めにした。

    準備2年、多軸台車で橋桁を送り出す
  • 椅子の脚のようなテレビスタンド

    ザイトガイストは、椅子の脚のような形をした木製の薄型テレビ用スタンド「FSW(フロアースタンドウッド)」を2017年12月に発売した。 60インチ以下の薄型テレビを取り付けることができる。壁に寄せてテレビを置くことができ、ケーブル類が届く範囲で、椅子を動かすようにテレビを移動させたり、向きを変えたりすることが可能。 電源ケーブルやアンテナケーブルはスタンドの脚部のスリットに配線できる。ケーブル類が外から見えず、すっきりと収まる。素材はプライウッド。 サイズは幅670×高さ950×奥行き500mm。 価格(税別)は、4万8000円。 問い合わせ先:ザイトガイスト 電話:03-6427-9039 URL:http://zeitgeist.jp/

    椅子の脚のようなテレビスタンド
  • 小田急複々線になる箱形トンネルを歩く

    小田急電鉄は、小田急小田原線の下北沢地区(東北沢~世田谷代田)で複々線化事業を進めている。先行して共用した複線のシールドトンネルの上に、さらに開削工法でトンネルを造って複々線にする。2018年(平成30年)3月に線路を切り替えることが決まった。 17年12月21日、報道機関に向けて「小田急電鉄 複々線開通前最後の工事現場説明会」が行われた。 小田急電鉄は、複々線化事業を東京都の連続立体交差事業と一体的に進めている。複々線化事業は線路を複線(2)から複々線(4)にするもので、小田急電鉄が事業主体。目的は混雑の緩和や所要時間の短縮、列車の増発など輸送サービスの抜的な改善だ。 小田急の複々線化事業は、東北沢~和泉多摩川の延長約10.4kmで実施し、東北沢~世田谷代田の延長約1.6kmを残して完成している。この下北沢地区が最後の区間となる。

    小田急複々線になる箱形トンネルを歩く
  • 桁を待つ巨大橋脚群の“旋律”

    横浜市と首都高速道路は、東名高速道路の横浜青葉IC(よこはまあおばインターチェンジ)と第三京浜道路の港北IC(こうほくインターチェンジ)を結ぶ、延長約7.1kmの横浜環状北西線の建設を進めている。 工事現場の撮影が静かなブームとなっていることを背景に、横浜市では横浜環状北西線建設現場のフォトコンテストを開催。合わせて、3回にわたる現場見学撮影会が実施された。 第3回の今回は、横浜市都筑区の川向(かわむこう)地区での橋梁工事の現場見学撮影会になる。2017年(平成29年)12月6日、事前に申し込んだ208名のうち、当選した53名が参加した。 (関連記事:第1回 東名横浜青葉ICをまたぐ巨大ランプ橋 / 第2回 国内最速、東名から掘り進む横浜北西線)

    桁を待つ巨大橋脚群の“旋律”
  • 電話局内の遊休スペースを有効活用、NTT東西が2018年に新ビジネス

    NTT東西が電話局内の遊休スペースを活用したエッジコンピューティング事業を2018年度にも格展開する。日経コンピュータの取材で明らかになった。局舎にサーバーを設置し、2社が展開する「フレッツ光」回線と組み合わせて提供することで、応答時間の短さと高可用性を訴求する。 社内LANと遜色ないレスポンス NTT西日は格安航空会社(LCC)のPeach Aviation(ピーチ)、IT企業のJIG-SAWの2社と共同で、2017年6月から実証実験を展開している。関西空港内にあるピーチの事務所で撮影した7Kの高解像度映像を、フレッツ光回線経由で大阪府内の電話局に設置したサーバーに蓄積する取り組みだ。 NTT西日によると、この実証環境での遅延は数ミリ秒程度。「社内LANなどと遜色ないレベルのレスポンス」(同社)であることを確認し、エッジコンピューティングの拠点として事業展開する。エッジサーバーを設

    電話局内の遊休スペースを有効活用、NTT東西が2018年に新ビジネス