2007年8月22日 PC鍵盤摩耗法則の発見 [PC・MT, 日常・随想] 4年ほど前、IBMのサブノートを買ってから、こればっか使うので、鍵盤表面の符号がある部分だけ、摩耗で読めなくなった。完全消滅が[I]、2/3が[N]、半消滅は[U]と[K]、部分消滅が[O]と[M]である。 和文をアルファベット→かな変換で書くと、もっともよく使われるのは[a]であるそうだ(ここを参照)。その順序はaiounet......でホントなら[I]は二つ目である。 ただ、[a]は12.3%、[I]は11.7%と、その出現度の差は少なく、左側で受ける応力が少なめのためか、[a]は符号消滅から免かれたようだ。 要は、向かって右側の、文中出現度高値の鍵盤表面だけが摩耗する、との原則が貫かれておるようです。そんなわけで、少なくとも和文を書く場面では、[I]を打鍵することなく済ませたのが今日のentry。こんな短