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2009年3月24日のブックマーク (6件)

  • 部下は「決めてくれる上司」に付いてくる:日経ビジネスオンライン

    「リーダーシップ」は、特別な一部の人のみに宿るものではなく、全ての人の中にあるものです。1人では実現できない何かを実現したいと思い、他者に働きかけ、協力を仰ぎ、その実現を目指す力こそがリーダーシップなのですから。 友達と一緒に空き地で基地を作ること。恋人を映画に誘うこと。ホームパーティーを催すこと……。日常のちょっとしたことでさえリーダーシップなしでは実現しませんし、リーダーシップを取ったことのない人は一人もいないはずです。 リーダーシップは“力”ですから、それが大きい人と小さい人がいます。そして、より大きなことを実現しようと思えば、より大きいリーダーシップが必要です。 コラム「リーダーシップは磨くもの、磨けるもの」が、自分のリーダーシップが小さいと感じている方にとっても、それを大きくするために必要なことを学び、試し、実際に職場で大きく発揮するためのヒントになれば、大変嬉しく思います。

    部下は「決めてくれる上司」に付いてくる:日経ビジネスオンライン
  • 【第2話】部下のやる気を高める5つの鉄則(その1):日経ビジネスオンライン

    34歳の私に部下の態度が教えてくれた“気づき” 私が34歳の時、日コカ・コーラで、日人としては初めてのコカ・コーラ ブランドマネジャーに就任した際のことです。部下の数は12人。皆一流のマーケティングマンになることを目指している、能力と自信のあるヤングライオンばかりです。私もそんな彼らの良き上司たらんと、腕まくりをして仕事に取りかかりました。ところが――。 しばらくして気がついたのですが、どうも私に対する皆の態度がよそよそしい。何となく冷たい風が吹いている。前回のコラムで触れたような、文字通り“笛吹けど踊らず”の状態なのです。これはいったいどうしたことか? 悩みに悩んだ揚げ句、気がつきました。私はそれまで、マーケティングやブランドマネジメントの技術(スキル)だけを武器にして部下に接していましたが、それだけでは不十分だったのです。このことは、「部下の心に火をつけて動機を高めるために、当に

    【第2話】部下のやる気を高める5つの鉄則(その1):日経ビジネスオンライン
  • NECエレ,中国の設計ハウスと組み,中国の地デジ対応テレビの試作機を開発

    NECエレクトロニクスは,中国の地上デジタル放送対応テレビの試作機(ボード)とソフトウェア一式を,中国企業と共同開発したと発表した。NECエレが中国で地デジ対応テレビを試作したのは今回が初めてである。

    NECエレ,中国の設計ハウスと組み,中国の地デジ対応テレビの試作機を開発
  • 「オーバースペック」に「安全」が隠れている《訂正あり》

    「事故を防ぐ能力が,一見オーバースペックに見える部分に隠れていることも多くあります」---。 ある読者の方から,前々回のコラムに対して頂いたコメントである(Tech-On!Annexの関連コメント)。このコラムでは,日製品が新興国市場で苦戦しているのは「オーバースペック」が一因だと言われているが,それは単に製品の良さが知られていないだけの話ではないのか,という説を紹介した。その「知られていない良さ」には,性能や機能だけでなく,「事故を防ぐ」,つまり「安全」が含まれている,というわけだ。 別の見方をすると,新興国の企業が設計・製造した製品には,相対的に「安全」が含まれていない,ということになる。「安全」は見えにくく普段は気がつかなくても,それは時として「事故」と言う形で牙をむく。製品事故に詳しい日科学技術連盟R-Map実践研究会統括主査の松浩二氏によると,例えば,中国製品が事故を起こし

    「オーバースペック」に「安全」が隠れている《訂正あり》
  • 【先駆け】ネット家電ベンチャーが示す「誰でもメーカー」への道

    「まだ当の意味でのデジタル家電は,ほとんど存在していないと思っているんです。だからベンチャーにも十分にチャンスがある」 インターネット接続事業などを手掛けるフリービットの石田宏樹社長は,現在のデジタル家電市場についてこう言ってはばからない。 「確かに家電のデジタル化は進んでいます。でも,それを使うユーザーの振る舞いの変化を意識した機能が入っていない。特にインターネット・ユーザーのニーズを汲み取っていないのではないでしょうか」 自社で取り組みたいネット・サービスを実現できるデジタル家電がない――。こうした思いを抱く石田社長がたどり着いた答えが“自社で作る”だ。もちろん,大手メーカーと組んで,独自仕様の機器を開発するという選択肢はある。だが,最終的には「自社で作ったほうが早い」という結論に至った。 すべてのデジタル家電を「Webサーバー」に 石田社長が打ち出したデジタル家電の姿。それは,すべ

    【先駆け】ネット家電ベンチャーが示す「誰でもメーカー」への道
  • 【プロローグ】手作りは究極のエンターテインメントだ

    イラスト:北村 公司) 「もしできるなら,実はネット家電とか,クルマとか,部品とかも作りたいんですよね…」 芸者東京エンターテインメントという風変わりな名前のベンチャー企業のCEO兼ファンタジスタ,田中泰生氏は,ぼそりと話した。同社は2008年,拡張現実(AR)技術を使ったパソコン向けソフトウエア「電脳フィギュア Aア リスRis」を発売し,ネット・コミュニティーで話題を呼んだ。 パソコンのWebカメラで「電脳キューブ」と呼ばれる箱を撮影すると,画面上では箱の上にメイド姿の女の子が現れる。手の形をした「電脳スティック」を女の子がいる辺りにかざすと,女の子は喜んだり,怒ったりする。この仮想フィギュアで遊ぶ様子は,インターネットの動画共有サービスに投稿されて人気を博した。 その田中氏が,なぜ機器開発に取り組みたいのか。理由は,機器開発の素養があるからでも,ハードウエア事業を立ち上げたいからで

    【プロローグ】手作りは究極のエンターテインメントだ