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2012年5月3日のブックマーク (7件)

  • 仕事力について - 内田樹の研究室

    4月に一ヶ月間、毎週一度朝日新聞の求人欄の上のコラムに「仕事力」というエッセイを連載しました。いつもの話ですけれど、就活する学生たちに対して言いたいことをわりとコンパクトにまとめてあるので、そういう立場にいる方はぜひご一読ください。 自分の適性に合った仕事に就くべきだと当たり前のように言われていますが、「適職」などというものがほんとうにあるのでしょうか。 僕は懐疑的です。 「キャリア教育」の名のもとに、大学2年生から就活指導が始まり、その最初に適性検査を受けさせられます。 これがいったい何の役に立つのか、僕にはまったくわかりません。 大学で教えている頃に、ゼミの学生が適性検査の結果が出たのだが、と困惑してやってきたことがありました。 「あなたの適職は1位キャビンアテンダント、2位犬のトリマーと出たんですけど、私は一体何になればいいのでしょう?」 就職情報産業は学生たちを、自分には「これしか

  • 能力が高くても仕事を請けることは出来ない - GoTheDistance

    エンジニアのキャリアを考えればフリーになったり起業したりするというのは王道パターンの1つであると言えます。いざその道を歩むとなれば仕事を自分で受注しなくてはならない。そこに存在する落とし穴が表題そのものなんですが、もうちょい詳しく書いてみます。 「取ってきて貰った仕事をする」ヒトが「自分で仕事を取ってきて請け負う」を目指すときに起こる一番の勘違いは「能力が高ければ仕事を請けることが出来る」というものだ。 ここでいう能力というのは、エンジニアで言えば「Javaが書ける」「サーバー構築が出来る」「MySQLDBAをやっている」というような類のモノ。要はスペックと考えるとわかりやすい。単純な話だが、仕事を発注する企業やヒトは技術の専門家じゃないので、ある一定水準以上のスペックは「どんぐりの背比べ」にしかならないことが多い。スペックが高いというのは伝わりますが、伝わったところで「それはすごいです

    能力が高くても仕事を請けることは出来ない - GoTheDistance
  • 夜行バスの事故はいったい誰が悪いのか?

    当ブログ「ビジネスライターという仕事」は、2015年4月6日から新しいURL「​http://blogs.itmedia.co.jp/toppakoh/」 に移動しました。引き続きご愛読ください。 小泉時代に、「痛みを伴う構造改革」というのがあった。その目玉の一つが規制緩和であった。 おっと、タイトルと出だしだけを見ると「規制緩和」犯人説を論じようとしていると思われるかもしれないが、話はそんなに単純ではない――と断っておく。 さて、規制緩和というのは、市場に任せるということである。具体的にいえば、自由競争を促進し、企業努力を促し、日中にイノベーションが巻き起こるようにする。それにより優良企業が輩出し、景気が回復することを狙ったものであったはずだ。 自由競争なので、もちろん負ける企業は出て来る。そのような会社の経営者や従業員およびその家族にとっては痛みである。このことをもって「痛みを伴う構

    夜行バスの事故はいったい誰が悪いのか?
    futoshi0417
    futoshi0417 2012/05/03
    競争の結果、技術等の飛躍が期待できると良いのですが、マージン削ってのコスト競争になると辛いだけ、というのが最近の災害や事故から得なければならない教訓なのでしょうか
  • 今年も再びやってくる、月が地球に大接近する「スーパームーン」は5月5日到来 : カラパイア

    昨年3月19日、月が地球に大接近するという「スーパームーン現象」があったが、今年もやってくるようだ。NASAの発表によると、5月5日〜6日にかけておきるという。 月が通常比14%増しで大きく見え、30%増しで明るく見えるというスーパームーン。過去には1955年、1974年、1992年、2005年、2011年に発生した。今年は2年連続となる。

    今年も再びやってくる、月が地球に大接近する「スーパームーン」は5月5日到来 : カラパイア
    futoshi0417
    futoshi0417 2012/05/03
    今年も、というかもう今週末なのか
  • 「顧客中心」と言い張る企業の“嘘”を教えよう

    ジェフ・ベゾス(Jeff Bezos)氏 1964年、米ニューメキシコ州出身。86年にプリンストン大学を卒業。ウォールストリートの金融機関に勤務後、90年にヘッジファンドに移籍。1994年にシアトルへと移住して、アマゾンの前身となる「Cadabra.com」を設立。1995年にアマゾン・ドット・コムを創業した。現在は民間の宇宙開発企業を設立し、低価格宇宙旅行の実現に力を注ぐ (写真:的野弘路、以下同) ベゾス:「地上で最も顧客中心の会社」が私たちのビジョンです。そして、望んでいるのは、まったく異なる業界からもアマゾンが手にされるようになること。「あのような卓越した顧客経験を我々の産業でも実現したい」と言われるようになりたいですね。 そのために我々は「品ぞろえ」「利便性」「低価格」という3つの要素を大事にしています。この3つは密接に結びついているものです。まずは、品ぞろえから始まります。顧

    「顧客中心」と言い張る企業の“嘘”を教えよう
    futoshi0417
    futoshi0417 2012/05/03
    「会社が本当に辛抱強いかどうかは、行動に表れます。バグが残っているような商品を時期尚早に発売している会社は決して辛抱強くない(笑)。」
  • 「22ナノ」と「3Dトライゲート」が僕たちを幸せにする理由

    “3Dトライゲート”って何がそんなにすごいのか インテルは、4月24日に「第3世代インテル Core プロセッサー・ファミリー」を発表した。このCPUは、インテルが「3Dトライゲートトランジスタ」と呼ぶ3次元構造の最新トランジスタ技術を採用することで、省電力性能と高性能化の両立を可能にしている。同社副社長 兼 CTOのジャスティン・ラトナー氏が「3Dトライゲートトランジスタ技術の確立により、CPUの高性能化と省電力化のペースをよりいっそう向上できるようになる」と語るように、半導体の微細化を進める上で重要な役割を果たす技術だ。 3Dトライゲートトランジスタ技術の優位性を説明するIntel 副社長 兼 CTOのジャスティン・ラトナー氏(写真=左、2011年9月のIDF 2012 San Franciscoにて)。3Dトライゲートトランジスタの拡大写真(写真=右)

    「22ナノ」と「3Dトライゲート」が僕たちを幸せにする理由
    futoshi0417
    futoshi0417 2012/05/03
    量産に持ち込まれてるんだよなー
  • 意外と知らない英辞郎で必要な英文/和訳を素早く探す4つの基本技

    英辞郎は、1980年代にある翻訳家(匿名希望)による個人の英単語用例集として始められ、その後結成されたEDP(Electronic Dictionary Project)によって長年共同編纂が続けられている「成長する辞書」である。 正確さは保障されないものの、2012年04月時点で、英和見出項目数 = 187 万、和英見出項目数 = 251 万を越える辞書データには、一般的な単語や連語から、イディオム、ビジネス用語、経済用語、法律用語、特許用語、コンピュータ用語、科学技術用語、医学用語、固有名詞(組織名、企業名、人名、国名、映画名)、スラングなど、通常の英語辞書にない新しい語彙や複雑な言い回しも含まれる。 〈英辞郎 on the WEB〉http://www.alc.co.jp/ は、これをオンライン上で無料で利用できるものだが、膨大な語義、用例が、かえって目的の表現を見つけにくくしている

    意外と知らない英辞郎で必要な英文/和訳を素早く探す4つの基本技
    futoshi0417
    futoshi0417 2012/05/03
    例文を参考にしたいときに思い出そ