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2014年2月6日のブックマーク (6件)

  • 第1回 「聞こえないのに聞こえる」不思議な音で病をなおす | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    2008年に他界した父は昭和一桁生まれで、決して暇というわけでもない仕事の傍ら、2つのアマチュア・オーケストラを別々の時期に創設し、自らタクトを振ったクラシック音楽愛好家だった。 同時にオーディオマニアでもあった。これは、当時としてはごく自然なことで、音楽愛好家であれば、自宅のオーディオシステムを充実させたいと願っていた。ぼくは「父の世代」の知人や父が購入していたオーディオ雑誌などを見ていた経験から、そう感じている。 その中でもややマニア度が高かったらしい父は、自宅にリスニングルームを作り、マランツの管球式アンプだとか、劇場用という触れ込みのJBLのスピーカだとか、ひょっとすると今でも欲しい人がいるかもしれない機材でシステムを組んで、アナログレコードや10号のオープンリールテープの音源を再生して聴いていた。 父とぼくとの間でちょっとした論争があったのは80年代のこと。音楽CDが普及し始めた

    第1回 「聞こえないのに聞こえる」不思議な音で病をなおす | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
  • 2015年は“大型連休”と皆既月食が楽しめる 国立天文台、暦要項を発表 - はてなニュース

    国立天文台は2月3日(月)、2015年の暦要項を発表しました。5月と9月は、土曜日・日曜日を合わせると“大型連休”に。日と月は2回ずつ発生し、中でも4月4日の皆既月は日全国で観測できる見込みです。 ▽ 平成27年(2015)暦要項を発表 | 国立天文台(NAOJ) ▽ 国立天文台 天文情報センター 暦計算室 国立天文台が推算した国民の祝日や二十四節気、日・月といった翌年の暦は、毎年2月に暦要項として発表しています。具体的に月日が決まっていない国民の祝日のうち、春分の日および秋分の日は暦要項で提示します。2015年の春分の日は3月21日、秋分の日は9月23日になりました。 5月の連休について、5月3日の「憲法記念日」は日曜日で、5月4日「みどりの日」も5月5日「こどもの日」も国民の祝日に当たることから、5月6日の水曜日が「休日」になります。9月は、9月21日「敬老の日」と9月23

    2015年は“大型連休”と皆既月食が楽しめる 国立天文台、暦要項を発表 - はてなニュース
  • その圧倒的白さ!ポテトサラダ定食めぐり

    サラダでめしがえるか。 そば屋で見かけたのはサラダ定650円。怖いもの見たさにたのんでみると「ポテトサラダだけどいいかい?」とおっさんがいう。おっさんはくたくたの巨人帽をかぶっていた。いい、いい。この際なんでもいい。 そして出てきたポテトサラダ定。その圧倒的な白さ。こんな白い定があったのか。 家に帰ってすぐ検索し、他のポテトサラダ定をさがした。

  • 「世界のフジモト」と呼ばれるトラック運転手・藤本敏文! 趣味は「戦場観光」。現在、アサドの暗殺ターゲット - TOCANA

    大阪在住で全国に品をタンクローリーで運んでいるトラック運転手、藤敏文(ふじもと・としふみ)、46歳。彼の日常は、朝から晩までひたすらアクセルを踏み続け、時間内に荷物を届けるために必死に働く一般的なサラリーマンだ。趣味は、狩猟。仕事の無い休日には、兵庫県の山奥を目指し、仲間と共に山の中で狩猟に励む。腕前は一流。仲間からのも評価も高く、彼は山のことを知り尽くしている。 私も狩りに同行した。かなり細い道を、四駆で登り、着いたのは山の頂上付近。さらに、そこから急斜面を登る。藤氏の足取りは速く、不安定な足場にもビクともしない。狩りが始まり、数分。2匹の鹿が走ってきた。藤氏は、引き金を引くものの、素早く逃げる鹿を捕らえることはできなかった。では、そんな藤氏がなぜ世界で注目をされているのか。その理由は、彼のもうひとつの趣味にあった。 その趣味は、 戦場に行くこと …だった――

    「世界のフジモト」と呼ばれるトラック運転手・藤本敏文! 趣味は「戦場観光」。現在、アサドの暗殺ターゲット - TOCANA
  • 図書館のこれまでとこれから

    ご縁があり,このコーナーを書かせていただくことになったとき,私は大学院を修了して社会人になったばかりでした。いわゆる“新卒”です。幼い頃に司書を目指し,図書館情報学を学ぶために上京し,念願かなって専門図書館に勤めることができました。そうして一息ついて,ふと立ち止まると,これから自分はどうすればよいのか途方に暮れるような気持ちになってしまったのです。 学業は進級し進学すればいつかは終えることができますが,就職は違います。数年どころか,勤め続けるのなら入社から退職まで40年も同じ場所で過ごすことになりますし,そこで何を目指すのかも人それぞれです。 思えば一番強く何かをしたいと思ったのは,司書になりたいと思ったときでした。それがかなって,ではこれから40年何をするのか。物心ついてから20年もたっていないのですから,40年で何ができるかなんて想像もつきません。就職してようやく,そんな当たり前のこと

  • 小保方さん、熱意違った…共同研究の若山教授 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)が1月29日に発表した「STAP(スタップ)※」。血液細胞に外部刺激を与えるだけで、様々な組織や臓器に変化する能力である「多能性」が生まれるという新発見は、生物学の常識を覆す現象として世界中を驚かせた。 同センターの小保方晴子さんの共同研究者として研究チームに名を連ねる山梨大生命環境学部の若山照彦教授(46)に、新発見までの道のりなどを聞いた。(聞き手・笹貴子) ――STAP研究における若山教授の役割は。 「小保方さんは今回、酸性溶液に浸すことで多能性の細胞を作ったが、酸性溶液という条件を発見する前、いろいろな刺激方法を模索していた。私は、小保方さんが作った細胞が多能性を持っているかどうか、マウスを使って判定する実験を2010年7月頃から手伝った」 ――なぜ、手伝うことになったのか。 「小保方さんが博士課程の3年生で米ハーバード大に留学

    小保方さん、熱意違った…共同研究の若山教授 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
    futoshi0417
    futoshi0417 2014/02/06
    “大発見をするには誰もがあり得ないと思うことにチャレンジすることが必要。でもそれは、若い研究者が長期間、成果を出せなくなる可能性があり、その後の研究者人生を考えればとても危険なこと”