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2014年7月4日のブックマーク (3件)

  • 「温度差なしの摂氏100度以下で発電可能」、信州大学とエヌ・ティー・エスが発表、原理究明はこれから

    信州大学繊維学部 教授の村上泰氏とエヌ・ティー・エスは2014年6月18日、100℃の温度下で1.5V、数mAの電力を得られる発電素子を開発したと発表した。実際に信州大学繊維学部においてLEDを点灯させるデモンストレーションを実施した。 発電の原理については現在究明中としながらも「化学電池や半導体電池とは異なる新しいタイプではないかと考えている」(村上氏)とし、「実用化や原理究明をスピード感を持って進めていくため、あえて発表に踏み切った」(同氏)という。熱を用いた発電素子としては、ゼーベック効果を用いた熱電変換素子があるが、今回開発した素子は温度差がなくても発電するため、「同効果を用いたものではない」(村上氏)との見解を示した。

    「温度差なしの摂氏100度以下で発電可能」、信州大学とエヌ・ティー・エスが発表、原理究明はこれから
  • 事業部門を邪魔するスタッフ部門に存在価値はない

    R&D(研究開発)機能の中に、ライン部門(商品開発やマーケティングなど、直接的に商品企画・開発に携わる部門)とスタッフ部門(技術企画・管理や知財、品証など、直接的に商品開発には携わらず、ライン部門を支援する部門)を配置している企業は多く存在します。今回はそのうち、スタッフ部門に求められる役割や行動について見ていきたいと思います。 多くの企業が、ライン部門を強化するための教育などの取り組みに力を入れていますが、スタッフ部門を強化するための取り組みは逆に不十分なケースが多く、その役割や行動、身につけるべきスキルなどが理解されていないため、ライン部門が実力を出せなくなってしまっていることがあります。逆にスタッフ部門のレベルが高い企業では、ライン部門も実力以上の成果を発揮できています。 今回は、これらスタッフ部門の取り組みの成功/失敗事例を紹介しながら、ライン部門の優れた“参謀”になるためのスタッ

    事業部門を邪魔するスタッフ部門に存在価値はない
  • よなよなエールの製造現場を体感! 「大人の醸造所見学ツアー」ヤッホーブルーイングが開催 - はてなニュース

    「よなよなエール」「水曜日のネコ」などのビールを販売するヤッホーブルーイングは、製造現場を見学できる「大人の醸造所見学ツアー」を7~9月に開催します。参加者はビールが作られる様子を間近で見られるほか、約10種類の樽出し生ビールを飲み比べできるとのこと。開催は全18日間で、参加料金は1,000円(税込)です。 ▽ http://yonasato.com/ec/news/1690/ 製造現場の見学はガラス越しではなく、仕込み釜(がま)やタンクなどを間近で見ながらビールが作られる様子を体感できます。エールビールの奥深さや、人気ビール「よなよなエール」のおいしさの秘密も披露するとのこと。個性的なスタッフたちが、ビールへの“あふれんばかりの愛情”を伝えるそうです。 ホップや麦芽など、実際に使用されている原材料を手に取って味わうことも可能。作りたてのビールを飲み比べできる、テイスティングタイムも用意さ

    よなよなエールの製造現場を体感! 「大人の醸造所見学ツアー」ヤッホーブルーイングが開催 - はてなニュース