恵比寿映像祭2024 コミッション・プロジェクト 3F 展示室 2024.2.20 ( 火 ) — 2024.3.24 ( 日 )
ジャンル:自然 / 風景 開催地:IMA CONCEPT STORE 開催日:2014年08月20日(水) - 2014年10月05日(日) フォトグラファー:石川直樹 石川直樹のヒマラヤ最終章、世界第5位の高峰マカルーへ IMA gallery企画展第4弾・石川直樹写真展『Makalu』では、世界第5位の標高を誇るマカルー(標高8463m)で撮影された新作を展示いたします。 石川はヒマラヤシリーズとして、世界最高峰『Qomolangma(チョモランマ)』、その隣に位置する『Lhotse(ローツェ)』、精霊の山とも称される『Manaslu(マナスル)』など、8000メートルを超える高峰に焦点をあてた新作を次々と発表しています。そして今春、世界屈指の難易度の高い山として知られるマカルーに登頂し、中判フィルムカメラを用いて極限状態での撮影に挑みました。石川の真骨頂ともいえる美しい雪山や氷河の写
東日本大震災が起こった2011年以降、毎年「STAND UP WEEK」というまちづくりイベントが宮城県石巻市の中心市街地で開催されている。有志の民間グループ「ISHINOMAKI 2.0(石巻2.0)」が主催。今年も地元住民に加えて地域外からの人材とアイデアが結集し、自ら用意したステージで発信した。
東京都内には複数の拠点的なオフィス街がある。なかでも先陣を切って1970年代から超高層オフィスの建設を続けてきたのが西新宿地区だ。災害対策、特に地震にはどう対処しようとしているのか。耐震改修が進行中の事例を交えて紹介する。 東日本大震災を経験し、首都圏では帰宅困難者対策が課題として浮かび上がった。現在では、地震発生直後に帰宅するのではなく、勤務するビルなどにとどまって安全を確認できた後に帰宅するという方針に切り替えている事業者が多い。とはいえ、大規模地震が発生した場合には、各事業者や事業所単独での対応には限界があり、エリア内の事業所間、行政機関などとの連携が不可欠となる。 こうした事態に対応するため、新宿地区では新宿駅を中心とする西口と東口のエリアにいる民間事業者や新宿区、警察、消防など約60団体が「新宿駅周辺防災対策協議会」を組織している。 新宿駅の東西で地域特性は異なり、西は高さ100
品川は大手町や丸の内、有楽町と並ぶ「国際交流拠点」となるか。東京都が7月17日に公表した「品川駅・田町駅周辺まちづくりガイドライン2014」から将来像を読み解く。 都が示したガイドライン案は、約630ヘクタールの広大なエリアを対象とする。都心最後の大規模土地利用転換を見据え、街づくりやインフラ整備の方向性を打ち出した。8月をめどに正式決定する。 品川駅周辺は東京の南の玄関口として成長してきたものの、JRの車両基地や都の下水処理施設など官民の低・未利用地が多く残る。2020年の東京五輪開催などを契機に、こうした土地を活用した再開発計画が一気に動き出そうとしている。 例えば、JR東日本は14年6月、JR山手線の品川―田町駅間に広がる車両基地の跡地に新駅をつくると発表した。20年の五輪に合わせて開業を目指す(関連記事:品川新駅の衝撃、13haの巨大複合都市を創出)。 さらに同社は、新駅の周辺に超
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