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2015年5月9日のブックマーク (2件)

  • 小さい子どもにコンピュータを触らせるということ - ビスケットのあれこれ

    ビスケットは,開発して新しい機能を追加したときなど,必ず子どもたちが使っている様子を自分目で見てどんな風に使っているかを見てきます(最近はその暇が無くて他人に任せていたりして,かなりまずいんですが).3年前くらいの面白いエピソードをご紹介しましょう. ちょうど,Androidタブレットで動くビスケットを開発していて(これはまた一般には配布していません.実験環境だけです),それがどのように子どもたちに使われるか見に行きました.僕としても指で直接操作するタブレットのUIの開発は初めてで.実は,マウスとタッチペンの操作は結構似ています.どちらも,非常に小さいエリアを結構正確にポイントできて,ドラッグもできますから.どちらかというと,ペンの方がドラッグが得意でしたね.小さい子はマウスクリックが全然出来ないとか(ボタンを押すときに指先だけ押すということができないので,手を握ってしまって,その結果マウ

    小さい子どもにコンピュータを触らせるということ - ビスケットのあれこれ
  • 話題の二子玉川ライズ、「ミニ東京」化する郊外

    4月24日、二子玉川ライズ・ショッピングセンター・テラスマーケットがオープンした。東京都世田谷区にある東京急行電鉄・二子玉川駅直結の商業施設だ。二子玉川駅の西口には、郊外型ショッピングセンターの先駆として有名な玉川高島屋S・Cがある(1969年開業)。 二子玉川ライズは、玉川高島屋S・Cとは反対側の東口の再開発地区に建つ。2011年に一部開業し、このたびグランドオープンした。総開発面積は約11.2haで、民間再開発としては都内最大級のスケールとなる。楽天が2015年8月、地上30階・地下2階建てのオフィス・ホテル棟に社機能を品川から移転することでも話題になっている。 4月24日のオープン当日の二子玉川ライズ・ショッピングセンター・テラスマーケット。事業名称は二子玉川東第二地区第一種市街地再開発事業、施行者は二子玉川東第二地区市街地再開発組合、施行面積は約3.1ha、全延べ床面積は約15万

    話題の二子玉川ライズ、「ミニ東京」化する郊外