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2016年3月13日のブックマーク (2件)

  • 空気で膨らんでクニャクニャ揺れる「チューブマン」はこうやって誕生した

    細長いチューブに絶妙の力で空気を吹き込んで、クニャクニャと折れたり直立したりする人形は「チューブマン」や「エアダンサー」などと呼ばれ、イベントの会場などで使われている光景を見ることがあります。いつ・誰がこのチューブマンを初めて作ったのか、そんなことをまとめたムービーが公開されています。 Tale of Tall Boy: The Origin of the Inflatable Man - YouTube 空気を受けながら、伸びたり曲がったりするチューブマン。実にシンプルな仕組みで動くこの装置ですが、その誕生は意外と思えるほど近年になってからでした。 チューブマンが初めて登場したのは、1996年に開催されたアトランタオリンピックの会場だったとのこと。開会式でのアートの1つとして登場したそうです。 この「アート」を作ったのが、カリビアン・アーティストのピーター・ミンショー氏です。 南米の国「

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  • 出雲大社庁の舎解体を検討、5団体が合同で保存要望

    菊竹清訓氏の初期の代表作である「出雲大社庁の舎(ちょうのや)」の保存を求める要望書が、日建築学会など建築関係の5団体によって同時に提出される。菊竹氏が「か・かた・かたち」という3段階アプローチを取るようなった先駆けのプロジェクトだ。

    出雲大社庁の舎解体を検討、5団体が合同で保存要望