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2016年6月12日のブックマーク (6件)

  • スカイツリー裏の東武線が丸ごと高架に

    一高いタワーの建設に合わせた街づくりには、続きがあった。地上に残った「東武スカイツリーライン」の約900mを留置線ごと高架に上げて、「とうきょうスカイツリー」駅も押上駅側に移設する。新たに北口広場を設けて、一足早く完成している南口広場とも直結。南北に分断された街をつなげる。 とうきょうスカイツリー駅(旧駅名は業平橋)方面を、東側に位置する押上駅(副駅名はスカイツリー前)側から望む。地上には東武スカイツリーラインの線のほか留置線が多数あり、街を分断している。写真左は東京スカイツリータウン(写真:日経BPインフラ総合研究所)

    スカイツリー裏の東武線が丸ごと高架に
  • 2020年目指す名古屋城の木造復元

    名古屋市は、老朽化が進む名古屋城の天守閣を木造で復元する計画を、2020年までの完成を目標に進めている。この計画について市は5月、約2万人の市民に対してアンケート調査を実施。その結果、6割が木造復元を支持するも、2020年7月までの建設は2割の支持にとどまった。

    2020年目指す名古屋城の木造復元
  • 地山に捕まっても縮んで脱出できるTBM

    戸田建設はトンネル掘進中に地山に拘束されても、外径を機械的に縮めて脱出できる「縮径TBM」を開発した。TBMが動けなくなったとしても、従来の方法と比べて最短6分の1の半月ほどで脱出できるという。

    地山に捕まっても縮んで脱出できるTBM
  • 究極のVRは、時間軸と心をいじる

    2016年はVR(仮想現実感)元年といわれます。「Oculus Rift」を始め、HTC社の「HTC Vive」、ソニー・インタラクティブエンタテインメントの「PS VR」と一般ユーザーを狙ったVR用ヘッドマウントディスプレー(HMD)が販売されるからです。このVRの研究を、第1期ブーム(1990年前後)から支えてきたのが東京大学 教授の廣瀬通孝氏です。後編では、VR研究の未来が見えてきます。(編集部) 1977年東京大学工学部産業機械工学科卒業、1979年同大学大学院修士課程修了、1982年同大学大学院博士課程修了。同年東京大学工学部産業機械工学科専任講師、1983年同大学助教授、1999年同大学大学院工学系研究科機械情報工学専攻教授。同年同大学先端科学技術研究センター教授、2006年より現職。主にシステム工学、ヒューマンインタフェース、バーチャルリアリティの研究に従事。工学博士。199

    究極のVRは、時間軸と心をいじる
    futoshi0417
    futoshi0417 2016/06/12
    時間とダダ漏れフェーズの話、面白い
  • 飯田橋に職住集結 「高台」も背景に

    JRと地下鉄の計5路線が乗り入れる飯田橋は、1984年に駅ビル施設が開業して以来、商業施設やオフィスに住宅を加えた複合開発が街を活気づけてきた。始動している駅前再開発でも複合ビル建設を予定しており、さらに職と住が集積する。都心回帰と職住近接の流れが加速しそうだ。 駅前で始動しているのは、飯田橋駅中央地区再開発事業。2015年9月に設立した準備組合が、駅東口の約1.0haを対象に計画を策定している。開発が進む飯田橋駅西口側と、03年に日貨物鉄道(JR貨物)の貨物駅跡に誕生した街区「アイガーデン」をつなぐエリアとして拠点化し、飯田橋の玄関口を活性化させる。竣工は22年度を予定している。 再開発区域は従前の権利者が53人、建物が35棟と小割りになっており、人通りの多い駅前でありながら、広場がないことが周辺地域の長年の課題だった。再開発では、地下鉄東西線の改札口とJRの駅東口をつなぐ通路に面して

    飯田橋に職住集結 「高台」も背景に
  • 首都高更新の注目現場「1号羽田線」を大公開

    首都高速道路会社は5月30日、総事業費約1000億円を投じて更新する高速1号羽田線(東品川桟橋・鮫洲埋め立て部)の工事現場を報道陣に公開した。既に作業構台や迂回路の工事が進んでおり、来年の秋ごろから上り線の撤去に着手する。

    首都高更新の注目現場「1号羽田線」を大公開