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ブックマーク / www.mot-art-museum.jp (3)

  • ミッション[宇宙×芸術] | 展覧会

    21世紀最初の10年が過ぎ、私たちをとりまく「宇宙」はますます身近なものになりました。研究開発の進むリアルな宇宙と、アーティストの表現としての内的宇宙は、パラレルワールド=並行世界として急速に拡張/集束しつつあります。展では、2014年夏の宇宙ブームにあわせて、限りなく私たちの日常に近づく宇宙領域と、アーティストらによる内的宇宙を、個々のコスモロジー=宇宙論を超える多元的宇宙として呈示します。 日において戦後すぐに始まったアーティストらの試みは、現代作品(パーティクル=粒子や宇宙線による作品、人工衛星によるサテライトアートなど)として展開を続けています。約10年にわたりJAXAが実施した『人文・社会科学利用パイロットミッション』*)など、世界的にも先駆的かつ意欲的な活動が試みられてきました。また近年、小惑星探査機「はやぶさ」帰還と同2号機打ち上げ、大規模な博覧会や展示施設のオープン、種

    ミッション[宇宙×芸術] | 展覧会
  • 展覧会|東京都現代美術館|MUSEUM OF CONTEMPORARY ART TOKYO

    ▶ 公式ホームページはこちらをご覧ください。 音楽とヴィジュアルアートは互いに密接な関係をもちながら進化してきました。20世紀の初め、作品がさまざまな感覚を呼び起こすような総合芸術をめざしたカンディンスキーや、音楽を記号的な正確さでイメージ化しようとしたクレーがその例です。聴覚と視覚を横断することで可能となる、豊かな感性の領域と表現の広がりは60年代のジョン・ケージらによってより実験的な形で検証されました。 そして今、デジタル技術の発達によりイメージはピクセルに分解されて記号や数値として処理され、音もPCのディスプレイ上で視覚的に作曲されるなど、アートと音楽はその創作の過程においても近似しています。一つのコンピュータで映像、画像、音を同等に扱う世代のクリエイターたちは、より密接な「新たな共感覚」というべき総合感覚をもって、多様な表現を試みています。 展は総合アドバイザーに音楽家の坂龍一

    futoshi0417
    futoshi0417 2012/09/29
    11月18日にd.v.d! そして各回入場無料とな。
  • フセイン・チャラヤン- ファッションにはじまり、そしてファッションへ戻る旅 | 展覧会

    フセイン・チャラヤンは、1994年のデビュー以来、ファッションとアートの二つの領域を横断的に活動するクリエイターの先駆者として、大きな影響を与えてきました。 一つ一つのコレクションに込められる、現代社会に対する文明史観的な批評性や魅力的な物語性、LEDやレーザー光線など最先端のテクノロジーを駆使した革新的なデザインは、英国ファッション・アワードの「デザイナー・オブ・ザ・イヤー」を2年連続で受賞するなど、国際的に高く評価されています。アートの分野におきましても、映像作品やインスタレーションを精力的に制作し、2001年イスタンブール・ビエンナーレや2005年ヴェネツィア・ビエンナーレ(トルコ館にて個展を開催)などの国際展に参加。国内では2007年に東京で「スキン+ボーンズ」(国立新美術館)、「SPACE FOR YOUR FUTURE」(東京都現代美術館)で一部の作品が紹介され話題を集めました

    フセイン・チャラヤン- ファッションにはじまり、そしてファッションへ戻る旅 | 展覧会
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