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ブックマーク / www.dtmstation.com (5)

  • 元ヤマハ技術者達が開発する世界初の電源不要ワイヤレスMIDI、mi.1|DTMステーション

    浜松にできたばかりの小さなベンチャー企業、QUICCO SOUND(キッコ サウンド株式会社)。創業メンバー2人がヤマハ出身のエンジニアで、ここに地元楽器系エンジニアなどが集うシリコンバレー風な会社です。今年1月にアメリカで開催されたNAMM Show 2014に「G.16」というワイヤレス型のMIDIコントローラーを参考出品したことで話題になっていましたが、そのQUICCO SOUNDが小さくて非常に便利なワイヤレス型のMIDIデバイスを発表しました。 技術的にも、会社的にも非常に興味があったので、浜松駅の北15kmにある浜松都田インキュベートセンター内で開発を行っている同社を訪ね、製品内容やどんな技術を持っているのかなど伺ってきました。 新製品mi.1を手にするQUICCO SOUNDの廣井真さん(手前)と安渡武志さん(右) 5月9日にクラウドファンディングという形でQUICCO SO

    元ヤマハ技術者達が開発する世界初の電源不要ワイヤレスMIDI、mi.1|DTMステーション
  • 続々と登場するWebアプリでポケット・ミクの力を120%引き出そう!|DTMステーション

    4月3日に発売されて空前の大ヒット製品となっている大人の科学マガジン特別編「歌うキーボード ポケット・ミク」。eVocaloidの初音ミクとして歌わせることができるだけでなく、GM音源+XGエフェクトとして利用できるこの機材が4,980円というのは安すぎる!と、私も2台購入してしまいましたが、複数台購入したという方も結構いるのではないでしょうか? そのポケット・ミク、単体でも十分に楽しむことができますが、PCと接続すると、可能性は大きく広がります。そして、続々と登場している「Webアプリ」というものを利用することで、想像もしなかった面白いことがいろいろできるのですが、その存在を知らない人も少なくないでしょう。DTMの経験がまったくない人でも簡単に使える、Webアプリについて紹介してみたいと思います。 ポケット・ミクはWebアプリとの組み合わせで、その実力を存分に発揮させることができる 先日

    続々と登場するWebアプリでポケット・ミクの力を120%引き出そう!|DTMステーション
    futoshi0417
    futoshi0417 2014/05/15
    WebアプリからMIDI
  • USBもMIDIもCV/GATEも使える16ステップシーケンサ、BEATSTEP|DTMステーション

    以前はソフトシンセメーカーであったフランスのArturia(アートリア)。最近はSPARK LEのようなドラムマシンを作ったり、MICROBRUTEのようなアナログシンセを作るなど、面白い製品を次々と開発していましたが、またトンでもない発想の面白い製品を出してきました。それが、4月4日に国内で発売となる(一部ではすでに出荷されているようですが……)、BEATSTEPという標準価格17,800円の製品です。 パッと見は、パッドやノブのついたUSB-MIDIコントローラのように思えるのですが、これは内部にマイコンを搭載し、スタンドアロンで動作する立派なシーケンサなのです。もちろん、単に昔のシーケンサを復活させたというわけではなく、PC上のDAWと連携させたり、iPadiPhoneとつないで利用できると同時に、MIDIシンセサイザ、さらにはアナログシンセサイザでも利用できる、まさにオールマイテ

    USBもMIDIもCV/GATEも使える16ステップシーケンサ、BEATSTEP|DTMステーション
  • eVocaloidを搭載したヤマハの次世代音源デバイス、NSX-1の衝撃|DTMステーション

    10月23日、ヤマハがNSX-1というまったく新しい技術を搭載したICを発表しました。これが、かなりスゴイもので驚いたのですが、「ICなんて、分からないよ!」という方も多いと思います。とはいえ、今後、このICを搭載した大人の科学シリーズ製品が登場したり、Arduino(アルディーノ)用のインターフェースが登場するなど、さまざまなデジタルガジェット、コンピュータ周辺機器、オモチャなどに搭載されることが予定されている、チェックしておくべき音源の心臓部なのです。 端的に表現すれば、VOCALOIDと非常にリアルなサウンドが出せる楽器、さらに汎用的なPCM音源であるXG音源の3つを組み合わせたICであり、世の中を大きく変えるといっても過言ではない画期的なデバイス。これで実際、どんなことができるのか、どんな音が出るものなのかを紹介してみたいと思います。 ヤマハが発表した小さな音源デバイス、NSX-1

    eVocaloidを搭載したヤマハの次世代音源デバイス、NSX-1の衝撃|DTMステーション
  • ブラウザ上で使うSoundFont対応MIDIプレイヤー|DTMステーション

    「ブラウザ上でソフトシンセを鳴らして遊ぼうよ!」や「ブラウザDTMでFM音源のDXサウンドをタダで満喫しよう!」といった記事で、以前、ブラウザであるGoogle ChromeやSafari上でソフトシンセなどが扱えるユニークな方法があるのを紹介したのをご覧いただいたでしょうか?そう、ChromeにはWeb Audio APIという仕組みが搭載されているため、ブラウザ上で動作するプログラムを組むことでオーディオを扱うことができ、日人のエンジニア、g200kg(@g200kg)さんが考案したWeb MIDI Linkという仕組みを使うことで、ブラウザ間でMIDIのやりとりが可能になったというものです。 この世界、数か月チェックしていなかったら、またどんどん発展をしているようで、ついにSoundFontを扱えるMIDIプレイヤーまで登場していたり、KAOSSPAD風なパッドでコントロール可能な

    ブラウザ上で使うSoundFont対応MIDIプレイヤー|DTMステーション
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