タグ

ブックマーク / www.phileweb.com (10)

  • <IFA>リコー、360度撮影可能な新カメラ「RICOH THETA」 - PHILE WEB

    リコーは、5日15時から行われたプレスカンファレンスにて、一度シャッターを切るだけで360度全天球撮影が可能な画像インプットデバイス「RICOH THETA(シータ)」を発表した。10月からフランス、ドイツ、イギリス、アメリカ向けに、RiCOH THETA専用ウェブサイト「theta360.com」にて販売を開始。価格は399USドル(税抜)/399ユーロ(税込)。9月末から先行予約受付を開始する。 なお日での販売は「現在検討中」。ただし、サイトから購入すること自体は可能だという。同社説明員は「日でもなるべく早い時期に発売できたらと考えている」と語っていた。 「RICOH THETA」の特徴は、上下を含む全球画像の撮影ができる点。被写体だけでなく、撮影者自身も撮影することができる点がユニークだ。体は42W×129H×22.8Dmm/約95gとコンパクト。携帯性が高いのもポイントとして

    futoshi0417
    futoshi0417 2013/09/12
    屈折系にして薄型化
  • 仕組みからパケット分析まで - iOS 4.2で登場した「AirPlay」の深奥に迫る (1/3) - Phile-web

    iOS 4.2の新機能として話題の「AirPlay」。デノンやマランツから対応製品が発売されたこともあり、オーディオ/ビジュアル方面から注目する向きも少なくないはずだ。今回は、AirPlayが登場した背景とその仕組みについて解説してみよう。 ■まず「AirPlay」の正体を知る AirPlayは、まったく新しい技術ではない。これまでもAirMac Express(2004年発売、日以外での名称はAirPort Express)という小型Wi-Fiベースステーションに搭載されていた「AirTunes」に動画サポートを加え、AirPlayと名称変更し再登場させた配信サービスだ。

  • “torne”発売から「約3ヶ月」の開発期間で実現したファームウェア「Ver.2.00」の中味とは (1/4) - PHILE WEB

    ■進化したファームウェア「Ver.2.00」がリリース - その主なアップデートの内容とは PlayStation 3(以下 PS3)をハイビジョンレコーダーに変身させる専用テレビチューナーユニット“torne”を、皆さんはお使いだろうか。2010年3月の発売時は、販売店に行列ができるほどの人気を博し、その後しばらくは品薄が続いた。筆者も早朝から量販店に並び、速報記事をお届けした(関連レビュー)。その後も実に売り上げを伸ばしており、ユーザーは増加中であるという。 torneの特徴はなんと言っても、PS3が搭載する高性能半導体「Cell」と「RSX」を使った高速処理によるインターフェースだ。既存のデジタルレコーダーの操作感とは一線を画すサクサクとした操作感が話題になった。しかし既報でお届けしたように(関連レビュー)、録画マニアにとっては不便に感じられる点もあった。今回、torneのソフトウェ

  • 東芝、超解像搭載でUSB-HDD録画対応の“レグザチューナー”「D-TR1」を発売 - PHILE WEB

    (株)東芝は、外付けUSBハードディスク録画やワンセグ録画に対応し、超解像技術「レゾリューションプラス2」を採用したデジタル3波チューナー“レグザチューナー”「D-TR1」を4月下旬より発売する。価格はオープンだが25,000円前後での実売が予想される。 地上・BS・110度CSデジタル放送を視聴することができるデジタルチューナー。簡易型のチューナーと異なり、データ放送や双方向サービスといったデジタル放送ならではのコンテンツを楽しむこともできる。また、HDMIやD3端子でテレビに接続すれば、デジタルハイビジョン放送をハイビジョン画質で楽しむことも可能。 超解像技術「レゾリューションプラス2」を搭載。画素数がフルHDに満たない映像に対して画素を復元することに加え、映像の解像度とともに映像自体も解析することで、フルHDの番組も精細感のある美しい映像で楽しむことができるとしている。 番組表には「

  • ラステーム・システムズより凸型の波形を潰さない新しい発想のスピーカーシステムが誕生 - PHILE WEB

    (株)ラステーム・システムズから、これまでにない新しいタイプのスピーカーシステムが誕生した。写真のようなまるい形をしており、音のスタンディング現象を起こさない形状となっている。 一般的なスピーカーシステムでもアール形状のものが増えてきているが、製品は「どこをスライスしても同じ2次曲線を描かない」というコンセプトを持っているのが最大の特徴。また製品は、ラステーム・システムズのチャンネルデバイダー付きのUSB対応プリメインアンプ「RDA-560」と組み合わせて使うものとなっており、ネットワークは搭載しておらず、RDA-560から各ユニットに直付けするマルチチャンネル対応製品となっている。 ラステーム・システムズは中域の再現性が音楽再生においてもっとも大切と考えていることから、3ウェイ方式を採用している。ウーファー部は写真のような黄色いコーン紙製のものから、黒いポリプロピレン製に変更となる予

  • 世界市場を狙うソニーエリクソン「Xperia」 - 商品企画担当者が語る製品コンセプトと今後の展開 (1/5) - PHILE WEB

    iPhoneのスマートフォンシェアが非常に高い我が国だが、そんな日発で世界市場を狙うスマートフォンが存在する。それがソニー・エリクソンのAndroid端末「Xperia」(関連ニュース)だ。今回は4月のXperiaの発売を前に、ソニー・エリクソンの商品企画担当の西村氏にXperiaのメディア機能、OSのバージョンアップ計画などについて話を伺うことができた。(インタビュー:一条真人) ■Xperiaのコンセプトとは? 一条:Xperiaのコンセプトというのは、どのようなものですか? 西村:我々のフィーチャーとしては4つあるのですが、この中核になるのが商品のコンセプトです。それが「コミュニケーションエンターテイメント」というものです。 ソニーが今まで培ってきたエンターテイメント資産や技術を活かしたライフスタイルのご提案に加え、ソニー・エリクソンが今までやってきた、機器を持ち歩いて、コミュニケ

  • 「torne」の先にSCEの野望が見えた! - PS3専用地デジチューナーキットの魅力をケースイが分析 - Phile-web

    既報のとおりSCEからPlayStation3(PS3)用の地デジレコーダキット“torne”「CECH-ZD1J」の発表があった。PS3に接続するだけで、地デジのテレビ放送を視聴・録画できるという録画ファンの物欲をくすぐるアイテムだ。 発売日は2010年3月頃の予定だが、発売に先駆けて東京・池袋のヤマダ電機LABI1池袋モバイルドリーム館6階、大阪・日橋 上新電機ディスクピア日橋店1階に体験コーナーが用意されている。すでに多くの人々が操作を体験して、その感想がネットなどにアップしており、驚異的な速さで動作するEPGなどのユーザーインタフェースを高く評価する声が多く見受けられる。筆者もプレス向けの体験会に参加して、いろいろと驚かされた1人だ。 ■ゲーム機一体型レコーダー「PSX」が、「torne」に遺したものとは

  • SCE、PS3専用地デジチューナーキット「torne」プレス向け体験会を開催 - 【動画付】torneのGUI詳報 (1/2) - PHILE WEB

    “torne”(トルネ)「CECH-ZD1J」の製品パッケージは、専用地デジチューナーボックスと、地上デジタル視聴・録画アプリケーションを収録したBD-ROM、アンテナケーブル、USBケーブル、B-CASカードで構成される。地上デジタルチューナーを付属のUSBケーブルでPS3に接続し、BD-ROMからPS3にアプリケーションをインストールすれば、地上デジタル放送の番組を視聴・録画できるようになる。発売予定時期は今年の3月で、正式な発売日は後日改めて発表される予定。価格は9,980円(税込)。製品の概要については1月14日掲載の新製品ニュースで紹介しているが、今回はプレス向け体験会で明らかになった製品の詳細、並びに操作性に注目が集まるユーザーインターフェースについてなどレポートする。 torneのセットアップ 体背面に設けられたアンテナ入力にケーブルをつなぎ、チューナーにB-CASカードを

    futoshi0417
    futoshi0417 2010/01/24
    なにこのEPG表示!触ってみたい・・・
  • 第1回:なぜいま「デジタルファイルミュージック」なのか? - Phile-web

    音源がデジタル化されたあと、パソコンとインターネットが普及したこの10年ほどの間、音楽と私たちの距離はとても身近になった。好きな曲を何千曲も持ち歩けるなど、少し前まで想定していなかった環境が現実になっている。 一方、たしかに身近にはなったが、クオリティはどうだろうか。昔よりも音が貧弱になってしまったということはないだろうか。技術は進化しているはずなのに質は低下するという逆行現象が、身近な音楽の世界で実際に起きているのだ。 音が悪くなっている原因は2つ考えられる。オリジナル音源ではなく、MP3など圧縮したデータを使っていることと、パソコンやポータブルプレーヤーなど、制約のある環境で再生していることだ。 音源がデジタルだから耳障りなノイズは出ないし、そこそこの迫力もあるかもしれない。だが、音楽来そなわるパワーやエモーショナルなサウンドがどこまで再現できているかというと、かなり疑わしい

  • ソニーが発売する「進化するテレビ」の内容を予想してみた (1/2) - Phile-web

    このところ、販売面で海外メーカーに押されがちな印象が強い国内AVメーカーのテレビ事業だが、ソニーが11月に開催した新経営戦略発表会(関連ニュース)では、テレビ事業の復権に向け、二つの注目すべき方針が発表された。「ネットワーク経由で新たなアプリケーションを提供する『進化していく新しいテレビ』の導入」と、「独自ディスプレイデバイスを用いた次世代ディスプレイの開発継続」である。久々のポジティブな話題に、大きな期待を寄せているAVファンも多いことだろう。 このうち後者の次世代ディスプレイについては、「有機EL以外にもいくつか進めている。非常にエキサイティングなデバイスを開発している」(ソニー(株)SVP コンスーマープロダクツ&デバイスグループ ホームエンタテインメント事業部長の石田佳久氏)と述べるにとどまり、具体的な内容については明らかにされなかった。 格的に新しいデバイスを搭載したテレビを市

  • 1