シャープは6月末をめどに、液晶パネルの主力工場である堺工場(堺市)を運営する子会社株式の一部を、大日本印刷と凸版印刷に売却する方針を固めた。出資比率を40%弱まで下げ、連結子会社から外す。シャープと資本提携した台湾・鴻海(ホンハイ)精密工業グループが、日本の最先端技術を結集した堺工場の筆頭株主となり、経営の主導権を握ることになる。売却対象となるのは堺工場を運営するシャープディスプレイプロダクト
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