ロームは,幕張メッセで開催中の「CEATEC JAPAN 2008」で,駆動用LSIの上に対角0.22インチの有機ELパネルを直接実装した超小型の有機ELディスプレイの試作品を参考出品した。展示では「絵の出るLSI」と称していた。同社は過去数年の展示会に,LSI上に実装した超小型の有機ELディスプレイを参考出品している。今回の試作品は,昨年のものに比べて色再現性をさらに向上したという。
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放送の枠を超えた“リアリティの追求”。われわれの生活環境にさりげなく溶け込ませる“アンビエント”。身の回りに増え続けても環境に負担をかけない“グリーン”。このようなディスプレイの新ビジョンの実現技術が「CEATEC JAPAN 2008」では目白押しとなった(写真1~写真3)。
ゲートシティ大崎の商業ゾーンには、そのビルで働く人をターゲットにした簡易印刷やコピーなどの支援サービスをはじめ、クリニック、飲食店などがテナントとして出店している。なかでも、思わず足を止めたのがスターバックスコーヒー(以下、スタバ)ゲートシティ大崎店だ。 このスタバは、オフィスビル内の立地ということもあり、通常のソファー席のみならず、パソコンや携帯電話、デジタル機器の電源用コンセントを備えたデスク席、1人で気がねなく飲めるカウンター席など、ビジネス客を意識したシートアレンジになっている。 今さら言うまでもないが、スタバは単にコーヒーを飲むだけの店ではない。ソファー席で仕事の合間にリラックスする人、デスク席でプレゼン資料や見積書を作る人、カウンター席で次のアポまで時間調整する人などがいる。「短い時間を活用して何かをしたい人」のニーズに戦略的に対応したことにより、集客力を高め、世界的チェーンへ
CEATEC JAPAN 2008に出展中の東芝は、「デジタルネットワークステージ」(1~5ホール)と「電子部品・デバイス&装置ステージ」(5~8ホール)の両方にブースをかまえている。CEATECの主役はやはり1~3ホールに集中する大型テレビ群だが、その中で東芝は話題のNetbook「NB100」をはじめ、Qosmio/dynabookブランドの製品にも大きくスペースを割き、PC関連の展示にも力を入れている。2008年秋冬モデルのラインアップをほぼ網羅する内容で、同社ノートPC製品の特徴を知るにはいい機会だろう。実際、多くの来場者がNB100を手に取ってキーボードの打ち心地を試したり、SpursEngineを搭載したQosmioの画質などを確かめていた。
バスの車庫にはバスがたくさん止まっている。 初級日本語会話の例文みたいだが、事実として、バスの車庫にはバスがぎっしりと駐車してある。 始発時間前のバスの車庫には、スペースいっぱいにバスが並んでいて壮観だ。 けれども、大丈夫なのだろうか。 いざ出発の時間になったときに、目的のバスが車庫の一番奥に駐車されていたりはしないのだろうか。 (工藤 考浩) バスぎっしり 都会は土地が高いので、バス会社の駐車場は保有する台数ぎりぎり分のスペースしか確保されていないことが多い。 なので、深夜から早朝のバスが運行されていない時間には、バスの車庫はびっしりと隙間なくバスで埋まっている。 びっしりと埋まっているということは、順番通り秩序よく駐車しないと、出発の際に一番奥に止めちゃって出せない、なんてことになってしまう。 こんなに大量のバスが、本当に秩序よく止められているのだろうか。
アルプス電気は「CEATEC JAPAN 2008」で雑音抑制用のシールド・ケースをアンテナとしても利用するBluetoothモジュールを展示している。
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