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R&Dと仕事に関するfutoshi0417のブックマーク (2)

  • 圧倒的に生産性の高い人(サイエンティスト)の研究スタイル - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Being between Neuroscience and Marketing

    Leica M7, 90mm Tele-Elmarit F2.8, PN400N @Santa Monica, CA アメリカで研究するようになって最も驚いたことの一つは、日では考えられないほど生産性の高い研究者が存在することだ。 たとえば僕がローテーションして、最後までそこでdissertation work(博士論文のための研究、活動)をすることにするか迷っていたあるラボ。そこはポスドク、テクニシャンを含めて(註:undergraduate=学部生は殆どアメリカの研究室には居ない)たった5人でやっているにもかかわらず、毎年5-6ぐらいはペーパーを出し、ほぼ全て一流紙。多いときは年に2ネイチャーに出し,一は表紙になったりしていた(#)。 しかも良く日では見かける深夜も土日も働いて、朝はどちらかというと崩れ気味、みたいな重労働系の生活ではなく、普通に朝来て、「うーん今日は狂ったよ

    圧倒的に生産性の高い人(サイエンティスト)の研究スタイル - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Being between Neuroscience and Marketing
  • エンジニアの品格

    昨年(2006年)8月の福岡市・海の中道大橋で起きた飲酒運転事故はいまだに記憶に生々しく残っています。3児の命を一瞬にして海底に葬った痛ましい事件から1年、先月には再び福岡市職員がバイクの飲酒運転事故を起こし、この問題の根の深さを再認識させられました。この問題の根が、車という道具を使いこなせない運転する人の側の心の問題であることは自明なのですが、車づくりに携わるエンジニアとしては複雑な心境でしょう。 そもそもアルコールが入っているかどうかをマシンが判定する技術は、少し頑張れば実用化が可能なレベルにまで進歩しています(Tech-On!の関連記事1,同2,同3)。飲酒状態にあるかどうかを息の中に含まれるアルコール蒸気の濃度やハンドルを握る手の汗などから推定できるまでになっていて、そのようなオプションの装置は既に市販されているのです。 しかし、自動車メーカー側がそれを明日から標準装備にするかと

    エンジニアの品格
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