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TVとbookに関するfutoshi0417のブックマーク (4)

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    インサイター insight : the ability to understand and realize what people or situations are really like

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  • この局、なにをやりだすか分からない(注:誉め言葉)~『テレビ番外地~東京12チャンネルの奇跡』 石光勝著(評:近藤正高):日経ビジネスオンライン

    大きな事件が起きたときに他局が一斉に特別番組を組んでいるというのに、ここだけは通常番組を放送している、とよくネタにされるテレビ局がある。テレビ東京だ。たとえば、湾岸戦争勃発のときにはアニメ「楽しいムーミン一家」をやっていた、などといった“伝説”はネットでもよくお目にかかる(ためしに「テレビ東京伝説」で検索してみてください)。 書にもその手の“伝説”に近い話が出てくる。そのひとつが1993年の、皇太子のご成婚パレード。これはもちろんテレ東でも中継されたが、その前後に生放送する特番をどうするか。無理に仕組んでも所詮物量では他局と勝負にならないから、ここは地味な正攻法で……といった指示を制作現場に出したのは、当時同局の報道・スポーツ担当の役員を務めていた著者だった。 が、肝心の特番の途中で、彼は椅子から飛び上がった。皇太子夫の馴れ初めからの再現ドラマが始まろうとしていたからである。台までチ

    この局、なにをやりだすか分からない(注:誉め言葉)~『テレビ番外地~東京12チャンネルの奇跡』 石光勝著(評:近藤正高):日経ビジネスオンライン
  • テレビ進化論 - 池田信夫 blog

    最近、送っていただくが増えた(*)。当ブログの販促効果が知られるようになったからだろうか。『さらば財務省!』などは、当ブログ経由で140冊も売れた。ほとんど大型書店なみだ。先週は5冊いただいたが、そのうち2冊が屋で買ったあとだった。書もその1冊だ。 著者の出身は経産省コンテンツ課の官僚だが、風貌はとてもそうは見えない。書の中身も、ギョーカイの複雑怪奇なしくみを客観的に分析した入門書だ。書評は来月発売の『アスキードットPC』に書くので、ここでは気になった点を一つだけ:106ページ以下で、「地デジという名の時限爆弾」がテレビ業界を震撼させている様子を描いているが、その原因が「電波を有効利用したいという政府の決定によるものだ」というのは間違いである。 FAQにも書いたように、郵政省の頭には「有効利用」なんかなかった。これは(Q2に書いたように)後からつけた理屈だ。ハイビジョン(MUS

  • 深夜の“侵略者”に気をつけろ!~『スポーツニュースは恐い』 森田浩之著(評:朝山実):日経ビジネスオンライン

    むかし「インベーダー」というテレビドラマがあった。建築家のデビッド・ビンセントが空飛ぶ円盤を目撃。宇宙からの地球侵略計画を察知するものの、誰にも信じてもらえない。露口茂のナレーションがゾクッと恐怖を煽った。書を手にちらっと、そんなことを思い出してしまった。 書は、巧みな変化球で、ストライクを決めてくる。スポーツニュースってさァ、国に関わる隠密な重職を担っているんだけど、気付いていたかい? と著者は耳打ちするのだ。 松坂やイチローや松井、あるいは中村俊輔、まあ誰だっていい、海外で日人が活躍していると聞くと、なぜかうれしく思ってしまう。ルールなんて満足に知らないくせに、気にしてしまう。それはなぜなのかと、著者は問いかける。 <私たちが日人だから? それは答えのようで答えになっていない> 日人選手の海外での活躍を「うれしく思う」背景にナショナリズムが影響しているのは、あらためて言われる

    深夜の“侵略者”に気をつけろ!~『スポーツニュースは恐い』 森田浩之著(評:朝山実):日経ビジネスオンライン
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