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designとmarketingに関するfutoshi0417のブックマーク (2)

  • 『ことりっぷ』は女性市場攻略のお手本だ!:日経ビジネスオンライン

    100を超えるタイトル数で圧倒的な存在感を誇る「地球の歩き方」、JTBのネットワークとフットワークを生かしたムック版の「るるぶ」、実業之日社の老舗ブランド「ブルーガイド」。手強い競合相手がひしめきあうガイドブック市場に地殻変動が起きている。 変革の主は昭文社の「ことりっぷ」シリーズだ。ターゲットを「女子」に絞り込み、2008年に国内旅行のガイドブックから刊行をスタート。2009年からは海外旅行版も追加して、すでに累計販売部数は800万部に達した。熱心なファンの多さは、自治体やメーカーからも注目の的だ。昭文社にとっても「ことりっぷ」は看板シリーズであり、もはや屋台骨と言ってもいい。 多種多様なガイドブックが乱立し、もはや新しい切り口などない、と思われていたガイドブック業界に激変を与え、数々の追随シリーズを生み、「女子旅」という言葉を普及させた「ことりっぷ」。その始まりは、入社以来ずっと海外

    『ことりっぷ』は女性市場攻略のお手本だ!:日経ビジネスオンライン
  • 第49回:「減らすマーケティング」が成功したらノーベル賞ものだ!:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    前回は、過剰さが生み出す「ココロの満腹感」について書きましたが、音ではそれはどうなんだろうな、と危機感を抱いています。もし、「減らす」ことで喜びが得られたら、満足感を味わえたら、経済がうまく回ったとしたら。まったく逆のことですが、成功すれば、人類史上の大転換になるかもしれません。 そんなことを夢想しつつも、人間の欲望はさらなる欲望を生む。刺激を与えられれば、さらなる刺激が欲しくなる。情報はガン細胞のように増殖を続け、人間の感度は低下するばかり。過剰なモノは、人間から考えることを奪っていく。どれが当の喜びか分からなくなってしまいました。 とはいえ、人類の根願望は、「増やす」こと。民族学者折口信夫は、「冬(ふゆ)」という言葉は、「ふえる」「ふやす」という古代語の生き残りだと言っています。みなさんもご存じの通り、冬の祭りには「鬼」の姿を現すものが多い。それは、冬の間に精霊の増殖を行うための

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