
Excelの新機能「Lambda関数」によって「Excelの数式がチューリング完全になった」とナデラCEO。プログラミング言語としてのExcel数式であらゆる計算が可能に マイクロソフトCEOのサティア・ナデラ氏は、Excelの新機能である「Lambda関数」の登場をとりあげ、「世界で最も人気のあるプログラミング言語、Excelの数式が、チューリング完全になった」とツイートしました。 Excel formulas, the world’s most popular programming language, is now Turing-complete. Go check it out! https://t.co/qkw3Bmt1gp — Satya Nadella (@satyanadella) February 9, 2021 Lambda関数は、上記のツイートが示す図にあるように、E
データベースとして使いたい表なのに、結合セルだらけで使い物にならない。 そんなときに、VBAで作ったマクロを起動するだけで、 結合セルを解除して 元々入っていた値を、結合されていたすべてのセルに入力する マクロを紹介します。 ソースコードを貼り付けて実行するだけなので、1分もかからずに、表を整形できます。 ソースコード 下記を、標準モジュールに貼り付けて実行してください。 Sub UnmergeCellsAndFillValues() Dim rng As Range For Each rng In ActiveSheet.UsedRange If rng.MergeCells Then With rng.MergeArea .UnMerge .Value = .Resize(1, 1).Value End With End If Next End Sub 解説 For Eachループ F
どうも、まさとらん(@0310lan)です! 今回は、JavaScriptで簡単にExcelのようなスプレッドシートを作成できるライブラリをご紹介します! 基本的な操作はすべてJavaScriptから制御可能であり、自分の好きなようにカスタマイズできる強力な機能が多数提供されています。また、簡単なプログラムだけでファイルの書き出し機能が利用できるなど便利なメソッドも多く含まれています。 自作のWebアプリなどにも手軽に組み込めるので、ご興味ある方はぜひ参考にしてみてください。 なお、JavaScriptの基本はpaizaラーニングの「JavaScript入門編」で学ぶことができますので合わせてチェックしてみてください。 【 jExcel 】 ■「jExcel」の使い方 それでは、まず最初に「jExcel」の導入方法から見ていきましょう! 全部で3通りの方法が以下のように提供されています。
タイトルの通りである。 私は理系大学院の修士過程を卒業し、IT企業(所謂SIer)に勤めて3年、タイトル通りの仕事を続けていたら、鬱病になった。 現在は医師の診断書を会社に提出し、休職期間をいただいている。 そして休む中で気分が上を向いたスキを狙ってこの記事を書いている次第である。 ・伝えておきたいこと 就活を控えた大学生や大学院生(特に後者)には注意してほしいことは、「残業時間がヘビーでなくても精神をやられることは有り得る」ということ。 具体的には、残業時間はピークで50時間/月、平常時は10時間/月 未満といった具合であった。 そして、タイトルが「ブラックな働き方で~」とか「上司のパワハラが~」となっていない辺りでお察しかと思うが、弊社は多分ブラック企業ではない(多分というのは1社しか勤めたことがないため)。 となると、やはり、仕事内容が私に合わなかったのだろう。 考えてみれば、本当に
CSVファイルをダブルクリックでExcelで開くと、下の画像みたいに文字化けしてることありますよね。 文字化けしたCSVをエクセルで開いた状態 このファイルをちゃんと見れるようにするには、 Windowsのメモ帳で開いて保存しなおす Excelの外部データの取り込みを使う(Excel2013まで) Excelのデータと取得と変換を使う(Excel2016以降、または、Microsoft 365) CSVファイルをWindowsのメモ帳で開いて保存しなおす 僕はいつもこの方法でやってます。一番簡単です。 Windowsのメモ帳で文字化けするCSVファイルを開いて、「ファイル(F)」>「名前を付けて保存(A)」をクリック。 Windowsのメモ帳で名前を付けて保存 名前を付けて保存のウィンドウで、文字コードが「UTF-8」になってると思います。「UTF-8(BOM付き)」に変えて「保存」してく
2023年になっても日本企業の基幹系システムの80%はオンプレミスで商用RDBを使い続ける。臨機応変なデータ分析ツールはExcelであり続ける。ガートナーの予想 ガートナー ジャパン株式会社 は、今後3~5年間で企業の顧客戦略に大きな影響をもたらす動向に注目した、アプリケーション領域における2019年の展望を発表しました。 発表にはいくつかの項目が含まれています。その中から3つの予測をピックアップしました。 ■2023年を迎えてもなお、日本の大企業における基幹系システムの80%が商用のリレーショナル・データベース管理システム (RDBMS) を使い、オンプレミスで運用し続ける ガートナーが日本企業に行った調査によると、ERPとその中でも汎用化しやすい業務を除いた基幹系システムににおいてはクラウドの採用が進んでいないことが明らかになっています。同様のことが、基幹系システムに利用されるRDBM
ExcelのVLOOKUP(ブイ・ルックアップ)関数は、表を縦方向に検索し、特定のデータに対応する値を取り出す機能を持ちます。業務の効率化に役立つ関数として人気がありますが、引数の指定方法が複雑という難しさもあります。使い方をあらためて確認しましょう。 ビジネスに必須のVLOOKUP関数 ExcelのVLOOKUP(ブイ・ルックアップ)関数は、表を縦方向に検索し、特定のデータに対応する値を取り出す機能を持つ関数です。商品IDから商品の単価を取得したり、顧客名から住所を取得したりなど、業務でよく行う処理を効率的に行えるため、ビジネスに必須の関数として知られています。 代表的な利用例を見てみましょう。以下の表ではVLOOKUP関数を使い、セルA3で指定した商品IDに対応する商品名と単価を「商品マスタ」の表から取り出しています。 VLOOKUP関数の利用例 セルB3/C3にVLOOKUP関数が入
須藤玲司 @LazyWorkz Excelは、サマータイムに非対応だそうです。というか、タイムゾーンという概念が無い。twitter.com/biac/status/10… つまり、Excel製の深夜勤務表とか、時系列データ集計とか、軒並み壊滅です。OSが対応しても関係ない。改修方法も超絶複雑です。 うすうす気づいてはいたのですが…知りたくなかった… 2018-08-11 17:25:40 山本康彦@BluewaterSoft @biac @LazyWorkz Excelにはタイムゾーンがないんです。 日時は、1900/1/1 0:0:0を1.00とする小数で持っているだけ。(しかも1900/2/29が存在する) tancro.e-central.tv/grandmaster/ex… なのでタイムゾーンの処理が必要なときは、例えば+9時間をハードコーディングすることになります (ToT;
普通はこうするよね? 1行目とA列目に1~9の数字が入っていたとする。 セル「B2」に「=」を入力し「A2」をクリック、絶対参照キー「F4」を3回押して行番号「A」だけを絶対参照指定する。 続いて「*」を入力し「B1」をクリック、「F4」を2回押し列番号「1」だけを絶対参照指定する。 そしてEnterで数式を入力し、フィルハンドルをドラッグして行方向からでも列方向からでも「J10」までコピーすればよい。 スポンサーリンク ところが他人がこんなやり方でやっているのを見て驚いた。 セル「B2」に「=」を入力し、行番号「1」をクリックする。 この時点で数式は「=1:1」と表示される。 この状態で絶対参照キー「F4」を1回押す。数式は「=$1:$1」と表示される。 次に「*」を入力し、列番号「A」をクリックする。数式は「=$1:$1*A:A」と表示される。 絶対参照キー「F4」を1回押す。数式は「
自分は、1年前からPythonを使い始めました。Pandasを始めとするPythonのデータサイエンス用のライブラリーは便利です。 つい最近、マイクロソフトがExcelにPythonを搭載することを検討しているというニュースが流れました。VBAとは長い付き合いなので、前半でVBAよりPandasが数倍便利だということを書いて、後半でExcelにPythonを搭載されることへのコメントを書くことにします。自分は、ExcelはデータのためのGUIツールとしては便利で役に立つツールだと思っています。ただ、VBAの方が長年放置されていて最近の言語としては落第なのでPythonが搭載されることを期待したいと思っています。急遽テーマを変更したので、時間がなくて以下は「Excel VBA Advent Calendar 2017 20日目」の記事と同じにしてしまいました。 「ExcelにPythonが搭
Excelでテンプレートシートを作り、予算申請などを各部署に依頼することがよくある。でも、各担当者がシートを編集する際、誤って変更されては困る情報もある。そこで、データ入力を依頼したいセルだけを編集可能にし、他のセルは保護する、という方法を説明する。 例えば全社予算を立てる場合、各部署から売上予想や経費予想などの情報を収集する必要がある。この際、入力テンプレート用のExcelシートを作成し、それを各部署に配布して、情報を入力して戻してもらう、といったことが一般に行われている。 このExcelシートのテンプレートには、あらかじめ決まったデータ(参考となる過去の実績値など)や数式を挿入しておき、マクロ(VBA)などの機能を使って入力支援や誤入力防止を図ったり、以後の集計処理を容易にしたりするケースが多いだろう。 しかし、あらかじめテンプレートに入力されたデータや数式を、入力者が誤って変更してし
複数の条件に一致する数値の合計を求めるExcel関数である、SUMIFS(サム・イフス)関数の使い方を解説します。 対応バージョン:365 2021 2019 2016 2013 2010 SUMIFS関数は、複数の条件に一致するセルを検索し、見つかったセルと同じ行(または列)にある、[合計対象範囲]のセルの数値の合計を求めます。 入力方法と引数 SUMIFS(合計対象範囲, 条件範囲1, 条件1, 条件範囲2, 条件2, ...)
「Excel方眼紙」という言葉を聞いたことはあるでしょう。Excelのワークシートを使って書類を作成する際、行と列の幅を極端に小さくして方眼紙のような見た目にする手法です。何が便利かというと、体裁の入り組んだ表を簡単に作れること。ここで言う「入り組んだ表」とは、ある欄は3列分、ある欄は5列分…などとマス目の大きさがまちまちで、単純な格子状にはなっていない表のことです。 Excelは、行の高さや列の幅を途中では変えられないため、このような入り組んだ表を作るには、「セルの結合」機能を使うしかありません。3列分のマス目なら3セル分を、5列分のマス目なら5セル分を結合すれば、行の高さや列の幅に関係なく、好みのサイズのマス目を作ることができます。 それならばということで、あらかじめセルを小さなマス目にしてしまい、好みのサイズでセルを結合し、自由自在に表を描けるようにするテクニックが、「Excel方眼
適用先Excel for Microsoft 365 Excel for Microsoft 365 for Mac Excel for the web Excel 2024 Excel 2024 for Mac Excel 2021 Excel 2021 for Mac Excel 2019 Excel 2016 Microsoft365.com My Office for iPhone COUNTIF 関数 (統計関数の 1 つ) は、1 つの検索条件に一致するセルの個数を返します。たとえば、特定の市が顧客リストに表示される回数を返します。 最も単純な形式では、COUNTIF は次のように指定します。 = COUNTIF(どこを参照しますか?, 何を探しますか?) 次に例を示します。 =COUNTIF(A2:A5,"London") =COUNTIF(A2:A5,A4)
同一の置き換えたい文字が複数ある場合に、左から何番目かを指定します。 重要省略すると、すべての置き換えたい文字が置き換わります。
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