Hands-on with the new iPad Pro M4: Absurdly thin and light, but the screen steals the show
誰かに何かの行動をお願いしたり、期待したりするときには、言葉の内容に気を配るよりも、その人の手元に「体積」を送るやりかたを考えたほうが、説得という成果はより近づくのではないかと思う。 ワープロとメモ書きの昔 今回出版させていただいた「内科診療ヒントブック」という本は、もともとは研修医の大昔、同級生と交換したメモ書きの束だった。 有名な研修病院は、どこもその頃から独自のマニュアル本を作り、いろんな出版社から販売していた。どれも使いやすくて、でもそうした何かを持っていない側としてはそれがいかにもうらやましかった。当時から、研修していた病院ではローテーション研修のシステムが組まれていたから、同級生がお互いのメモ書きを交換すると、結果として内科全科の知識を集めることができ、休みを使ってそれを全部ワープロで打ち上げた。 Win95 も発売されていなかった昔、研修医にはPCは遠すぎて、自分はずっとワー
クリストとジャンヌ=クロードの作品のなかで、1985年の「包まれたポン・ヌフ」と1995年の「包まれたライヒスターク」だけは観てみたかった。 2005年、ニューヨークのセントラルパークで、彼らが7500本あまりのオレンジ色のゲートを建てた映像は観ているのだが、この2つの作品のように歴史的建造物をすっぽり包むというような強いインパクトは感じなかった。 新しい橋という意味の「ポン・ヌフ」はパリ最古の橋である。アンリ3世時代に起工され1606世に完成した。二人はこの実在する橋を4万平方メートルあまりのポリアミド合成繊維で包んでしまったのだ。展示は2週間におよび、300万人が見物に来たという。許可を与えたのはのちに大統領になるジャック・シラク市長だった。 いっぽうのライヒスタークはベルリンにある旧帝国国会議事堂であり、現在もドイツ連邦議会が置かれている。彼らはこの巨大な建物を10万平方メートルのポ
更新日:2013/3/13 この連載では、はじめてEvernoteを使う人や、インストールしただけで放置状態の人のために、効率的な使い方やテクニックを伝授します。すでにEvernoteを使い込んでいる人にも、知識の確認ができたり、新しい発見があるでしょう。 記事一覧 第1回 Evernoteって何ができるの? 「Evernoteは何がすごいのか」を解説しています。Evernoteの歴史、特徴、活用例をまとめています。 第2回 インストールとWindows版ダウンロード アカウントの新規作成とEvernoteのWindows版のダウンロード方法について解説します。 第3回 Evernote Webの初期設定 EvernoteのWeb版の受信メールや連携サービスの設定について解説します。 第4回 Windows版のメニューバー・ツールバーの解説 メニューバー・ツールバーの機能を、各項目ごとにざ
ReadabilityからKindleに手間無く送りたい オラKinle Paperwhite大好き、ひとりぶろぐのmoyashi (@hitoriblog) だ。よろしくな! 先日Tweetbotから「後で読む」したものをKindleに送る方法を紹介しました。 ひとりぶろぐ » Tweetbotで「後で読む」したものをKindle Paperwhiteで読む方法 この方法の欠点は、Readabilityに一度登録した後、手動で一つずつKindleに送信する必要があることです。 そこの自動化を考えてみました。 「Send to Kindle」機能はReadabilityがAPIを公開しておらず、正式にはプログラマブルな利用ができません。 それをむりくりやってしまうRack / Sinatraアプリreadability-kindleをgithubで発見したことを前回のエントリで紹介しました
人生は短く、読む本は多い。せめてスゴい本と出会えるよう、それを読んでる「あなた」を探す―――このブログの究極目的だ。ともすると似た本ばかり淫するわたしに、「それがスゴいならコレは?」とオススメしてくれる「あなた」は、とても貴重な存在だ。 ネットで呟いたり、オフ会で発表したり、集団でブックハントに勤しんだり。バーチャル・リアルを問わず、そんな「あなた」同士の交流の場で、加速度的にスゴい本に会ってきた。中でもここ一年で読んできたものから、選りすぐりを並べてみた。 実は、ここは既読本のご紹介の場なので、氷山一角だ。だから、一番アツいfacebook「スゴ本オフ」を覗いてみてほしい。読まずに死ねるか級がざくざくあるデ。 昨年までの探索結果は、以下の通り。 この本がスゴい!2011 この本がスゴい!2010 この本がスゴい!2009 この本がスゴい!2008 この本がスゴい!2007 この本がスゴい
Matt Kepnes氏は過去6年間に渡って世界を旅行している世界旅行家です。彼の目標は、世界中の旅行者が賢く、安く、長く旅行できるようにすること。彼のブログ「Nomadic Matt」では、旅の様子と旅に関するアドバイスを公開しています。今回はそんな旅行のプロが「お金がなくても楽しめる究極の旅行術」について語ります。 ある日、私が発行している無料ニュースレターの読者にこんな質問を投げかけてみました。「海外旅行ができない一番の原因は何ですか?」最も多かった回答が「お金」でした。実際、読者から最も多く寄せられる質問は「海外旅行にかかる出費」についてです。多くの人が疑問に思っているようなので、ここでハッキリお答えしておきましょう。 お金持ちでなくても海外旅行を楽しめます。 重要なので繰り返します。 お金持ちでなくても海外旅行を楽しめます。 私自身もお金持ちではありませんでした。最初の旅に出る前
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