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2014年2月26日のブックマーク (2件)

  • 「キラキラ女子」ブランディングは誰のため?

    キラキラ女子ブランディングが大流行りだ。 容姿端麗で優秀な自社のキラキラ女子社員を企業PRの一貫として前面に出す。経済紙・誌や業界誌のみならず、ファッション誌にまでその「働き女子」スタイルを押し出すとあって、就活前の学生や転職組にもアピールする意図が見て取れる。実際それで学生の人気を牽引し、人気企業としての地位を固めているIT企業もあり、企業PRとしては成功しているように見える。 同じ文脈であろうか。家事も育児仕事も完璧にこなして知恵に溢れ出世もする、高学歴で美人の「キラキラママ」もまた、メディアで爽やかな笑顔を振りまいている。およそ世のサラリーウーマンたちの上位数%であろう上澄みに過ぎない成功例が「日のワーキングマザーたちを代表」する。 メディアで取り上げられるワーキングマザーは、なぜみんな判を押したようにああも完璧なのか。完璧でなければ記事にならないからか? あの、同じワーキングマ

    「キラキラ女子」ブランディングは誰のため?
    fuyuohmine
    fuyuohmine 2014/02/26
    当事者を追い詰めるキラキラ女子キャンペーン。
  • グローバルヘルスが日本を強くする――日本人の多くがまだ気がついていない国家戦略/渋谷健司 - SYNODOS

    グローバルヘルスを国家成長・国家安全保障戦略の中心に 保健医療は、各国の歴史や社会経済状態、法制度に密接に関わる極めてローカルなものである。しかし、あらゆるセクターがグローバル化する中で、保健医療もそれと無関係ではいられなくなっている。つまり、パンデミック・インフルエンザ等の病気だけではなく、医師も患者も国境を超えて移動する時代になった。 保健医療のグローバル化は世界の潮流だ。 Koplanら[*1]によると、「グローバルヘルス」とは、医療に国境がなくなったグローバル化の一つの形態で、従来のように先進国が発展途上国を援助するのではなく、両者に共通する地球規模の保健医療の課題を、さまざまなセクターが一緒に解決していく分野だ。 それは、極めて学際的で、イノベーションを重視し、社会医学に限らず、基礎研究、臨床医学、そして、薬や機器の供給も含まれる。パンデミックなどの感染症、生活習慣病の蔓延、高齢

    グローバルヘルスが日本を強くする――日本人の多くがまだ気がついていない国家戦略/渋谷健司 - SYNODOS
    fuyuohmine
    fuyuohmine 2014/02/26
    身体・精神保健って本当に大事。予防もだけど健康維持のための体育とかきちんと学びたい。