梅雨から夏にかけて、車中泊の大敵といえば、暑さ。 そしてもう一つが、車内の湿気です。 エンジンを切った車中泊では、人体から出る湿気も加わり、ジメジメは増すばかり。不快なだけでなく、見えないところにカビも発生しそうです。何とかできないかと、悩んでいる方も多いかと思います。 そこで簡単な対策方法としては、除湿剤を使う方法です。 タンクタイプが安くて便利ですが、溶液が溜まってくると、いろいろと心配もあります。溶液を捨てるなどの処分も面倒です。 そこで今回は、 溶液が溜まらない 交換不要で何度でも使えて経済的 狭いスペースでも設置可能 を実現する、小型除湿ユニットを導入してみたので紹介したいと思います。 一般的なタンクタイプの除湿剤のデメリット 交換とその後の処理がめんどう 走行中の振動でこぼれて大変なことに 小型除湿ユニットって何? 溶液が溜まらない除湿剤 電源不要で置くだけ簡単 何度も使えて経