「現金重視派」と「キャッシュレス重視派」にわかれるのは、消費者だけではない。 商品・サービスを提供する店舗も同じだ。そんな店舗側のキャッシュレス決済導入の実態がこのたび、MMD研究所による28歳~69歳の自営業(飲食、小売り、サービス業等の個人店)で実店舗があり、決済手段に関する決定権を持つ 500名を対象にしたアンケート調査によって明らかになった。 キャッシュレス決済を導入している個人店は35.2% 28 歳~69 歳の自営業(飲食、小売り等の個人店)を行う500名を対象に、キャッシュレス決済の導入について尋ねる調査が行われたところ(複数回答可)、キャッシュレス決済を導入している個人店は35.2%となった。 最も導入されているのは「クレジットカード、デビットカード」が29.0%、次いで「QR コード決済」が15.6%となった。 キャッシュレス決済のイメージ、導入の有無で差の出た項目は「お