標準クラス・モジュール - Rubyリファレンス
このページは書きかけの項目です。 太字はほぼ完成、オレンジは未作成です。 Array : 配列。 BasicObject : すべてのオブジェクトの親クラス。Ruby 1.9 Bignum : 大きな整数。 Class : クラスを扱うクラス。 Comparable : 比較演算子を提供するモジュール。 Dir : ディレクトリ。 Encoding : 文字コード。Ruby 1.9 Enumerable : 列挙のためのモジュール。 Enumerator : 列挙オブジェクト。 Exception : 例外。 FalseClass : falseのクラス。 File : ファイル。 Fixnum : 整数。 Float : 浮動小数点数。 Hash : ハッシュ（連想配列）。 Integer : 整数の親クラス。 IO : 標準入出力。 Kernel : 組み込み関数を提供するモジュール。
inject (Enumerable) - Rubyリファレンス
標準クラス・モジュール > Enumerable > inject enum.inject {|memo, item| block } enum.inject(init) {|memo, item| block } injectメソッドは、ブロックを使って繰り返し計算を行うのに使います。ブロックに順に「要素1、要素2」、「ブロックの前回の戻り値、要素3」、「ブロックの前回の戻り値、要素4」、...を渡します。メソッドの戻り値はブロックが最後に返した値になります。 引数initで初期値を指定すると、ブロックに「初期値、要素1」、「ブロックの前回の戻り値、要素2」、「ブロックの前回の戻り値、要素3」、...を渡します。 Ruby 1.8.7 Ruby 1.8.7と1.9では、injectメソッドの別名としてreduceメソッドが加わりました。 次の例は、配列の数値の合計を計算します。また、10
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