2015年8月3日のブックマーク (2件)

  • 神様でもない限り無理だよ。 人文系にかぎらず科学でもね。 例えば弦理論..

    神様でもない限り無理だよ。 人文系にかぎらず科学でもね。 例えば弦理論。 現在でこそ究極理論の候補のひとつで物理学科生に一番人気の分野だ。 でも実はかつて理論の致命的な不具合を指摘され、研究者が絶滅しかけたことがある。 一度死んだ弦理論を最後の1人がコツコツ研究を続けて復活させたんだ。 その人物の名をシュワルツという。 たとえば、1970年代の場の量子論全盛の時代にシュワルツが超弦理論の研究をコツコツと続けられなければ、第一次超弦理論革命も起こらず、それ以後の爆発的発展もなかったでしょう。 シュワルツが研究を続けられたのは、何より彼自身の強い意志があったからですが、それを支えた環境のおかげでもありました。 シュワルツが自らの信念に従って孤高の道を歩んでいたとき、カリフォルニア工科大学の教授であったマレー・ゲルマンは、彼のために十分な研究費を確保し、任期つきの職ながら安心して研究が続けられる

    神様でもない限り無理だよ。 人文系にかぎらず科学でもね。 例えば弦理論..
    g5wlMo
    g5wlMo 2015/08/03
  • キュリー夫人の研究用ノートは100年が経過した今も放射線を出している

    歴史上の人物について調べるには、その人物が残した作品や文献にあたる必要がありますが、現存する資料が少なかったり原典の入手が難しかったりなど、調査が困難を極めることもあります。その中でも、ポロニウムとラジウムの発見で知られるマリ・キュリー(キュリー夫人)の残した研究資料は、100年以上経った現在でも放射線を出し続けているため、安易に手にすることはできない状態になっています。 Marie Curie's century-old radioactive notebook still requires lead box http://factually.gizmodo.com/marie-curies-100-year-old-notebook-is-still-too-radioac-1615847891 Marie Curie's Research Papers Are Still Radio

    キュリー夫人の研究用ノートは100年が経過した今も放射線を出している
    g5wlMo
    g5wlMo 2015/08/03