Q&A自動応答サービス「TalkQA」を「My Redmine」へ提供
エクスウェア株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役：滝本賀年、以下エクスウェア）は、AI（人工知能）によるQ&A自動応答サービスを、ファーエンドテクノロジー株式会社（本社：島根県松江市、代表取締役：前田剛、以下ファーエンドテクノロジー）が提供しているクラウドによるプロジェクト管理サービス「My Redmine」にWebサポート窓口として提供します。 TalkQA + My Redmine ■背景 ファーエンドテクノロジーでは、オープンソースのプロジェクト管理ソフト「Redmine」のノウハウを活かしクラウド上でプロジェクト管理が可能な「My Redmine」を提供していますが、利用者の増加に伴い、問合せの数も増加しており、その回答業務の効率化と迅速化が求められています。 お問い合せに対してAI が内容を分析して回答し、お問い合せが集中してもリアルタイムに回答できることからAIを活用した自
Watson搭載の「AI電子黒板」登場、会議のムダを指摘する見張り役に
Watson搭載の「AI電子黒板」登場、会議のムダを指摘する見張り役に：IBM World of Watson 2016（1/2 ページ） IBMの年次イベント「World of Watson」で、リコーがIBMの人工知能「Watson」を組み込んだ電子黒板を披露。他にもWatson IoTの事例を多数紹介している。同社が目指しているのは、WatsonがIoTによって、全てのモノに組み込まれる世界なのかもしれない。 「今日も一日会議だらけ。疲れるし、どうにかならないの？」 ビジネスパーソンが会議に費やす時間は想像以上に多い。管理職ともなれば、1日の半分くらいが会議という人もいるし、一生涯で会議に費やす時間は約3万時間とも言われている。仮に1日8時間働いたとして、約10年間に相当すると考えると、いかに大きな数字かが分かるだろう。 とはいえ、人生の10年を占める“会議”が生産的な時間かは人によ
次世代人工知能技術のロードマップ：『ビジネス2.0』の視点：オルタナティブ・ブログ
総務省は2016年7月7日、『「新たな情報通信技術戦略の在り方」第二次中間答申（案）について』を公表しました。 目次は、以下のとおり、「IoT/ビックデータ/AI時代の標準化戦略」「 スマートIoT推進戦略」「次世代AI推進戦略」の３つが、戦略の柱となっています。 Ⅰ IoT/ビッグデータ/AI時代の課題 Ⅱ IoT/ビックデータ/AI時代の人材育成戦略 Ⅲ IoT/ビックデータ/AI時代の標準化戦略 Ⅳ スマートIoT推進戦略 Ⅴ 次世代AI推進戦略 また、政府の人工知能に関する研究開発の推進方策では、 1.スモールデータで実現する人工知能技術の開発 2.自然言語処理能力の高度化 3.人工知能による付加価値創出基盤の高度化 4.人工知能技術と脳科学の相互連携 5.データ確保・データ流通の円滑化、人材の確保 の５つをあげています。 総務省：「新たな情報通信技術戦略の在り方」第二次中間答申（
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