これは先日All Things Dで使われていた表です。 日本のダウンロード速度が他国を大きく引き離してブッチギリ1位と出ていますね。 また、速度あたりの利用料金も、日本がダントツに安いというデータも出ていました。以下にその表を載せときます。 世界経済フォーラム(WEF)の「2007-2008年度世界情報技術(IT)報告」によると、日本のIT技術による発展と競争力は全世界で19位(アジアでは、シンガポール5位、韓国9位、香港11位、オーストラリア14位、台湾17位)と全く振るわないのですが、家庭のブロードバンド接続環境というおもちゃについていうと、日本は最高の環境を手にしてるんですよね。 各種規制緩和の状況や個人・民間・政府の取り組み内容と活用度など、他の指標もこれに合わせて上がっていくといいのですが… [All Things D、WEFが「2007-08年度世界IT技術報告」を発表] B