その話を反ワクチン派の同僚に言ったら 「ねえ知ってる?日本ではコロナで死ぬ人より自殺者の数の方が多いのよ」と言われた。 自分の知人が亡くなったことと自殺者の数に何の関係があるのかマジで意味不明。 その同僚はいつもウレタンか布マスクで週末は出歩いて、前回の緊急事態宣言の時は店がアルコールを出さないと文句を言っていた。
「”それ”下さい」。 もしくは「フライドチキン下さい。」「ファミチキですか?」「それで。」 ただそれを食いたいだけなのに企業が付けた固有名詞を言わされる自分がバカっぽく思えてくる感覚というかなんというか。 なんなら固有名詞自体声に出すのに抵抗ある。 フライドチキンとかコーヒーとか一般名詞なら問題ない。 チョコオールドファッションとかチーズバーガーとか各社がオープンに使ってる名詞とか一般名詞化した単語なら問題ないけどポンデリングとかサムライマックとか絶対に言いたくない。 あまり理解されないけど。 でもレストランのメニューとかで店主が自己満足な名前付けてるやつ(「森からの贈り物」みたいな)を絶対に言いたくない人とか多いんじゃない? その系統だと思う。 (追記) ニッチなこだわりに対して思いのほかトラバ&ブクマ集まったな。みんなサンキューな。 サイズの指定についてのコメントあったけどS・M・Lは
ゲーム実況者やVtuberの景気の良さが報じられる際、「ゲーム開発者に還元すべき」みたいな意見を見るが、アホかと思う。 ゲームが主でプレイヤーが従という考えが抜けきってない。 視聴者はゲームという装置を通して配信者のキャラクターを楽しんでる。 プレイヤーが主でゲームは従だ。 投げ銭というのは配信者に対する心付けであり、配信者のトークやキャラクターを評価して払うもの。 配信者のやることなすこと全て楽しい視聴者もいるわけで、その域まで昇華できた配信者は立派なタレントだ。 「魅力的な人間」ってのは最強のコンテンツなわけで、そう考えれば投げ銭が数億という規模なのも妥当だ。 某Twitch有名配信者が「1案件4時間300万円」という内部情報を漏らした結果、 「時給75万円!? 高すぎ」と驚く者もいたが、全然高くない。 一瞬で2万人以上を集められる人気、その影響力に対する報酬としちゃ妥当な額だ。 昨今
みんなの知り合いにも毎回遅刻してくる人がいると思う。 「遅刻なんて最悪、ありえない、だらしない、人としてどうかと思う」と、遅刻をしない人は思うだろう。 私は遅刻をする側の人間なのだが、同じように「遅刻は最悪だ」と思っている。 私は病院で診断がでて薬を飲んでいる治療中のADHDなのだが、自分でもなぜ遅刻してしまうのかがわからない。 寝坊で遅刻したことはほとんどなく、3時間前に起きようが6時間前に起きようが遅刻してしまうのだ。 時間配分が苦手なのはわかっているので、出る2時間前から準備をしている。 しかし、なぜか遅刻してしまうのだ。 1時間前に着くように準備してやっと時間通りに到着することができる。 なぜそんなことになってしまうのか、私が出かける前に何をしているのかを書き出してみた。 14時に新宿駅集合とする。 家から最寄りの駅まで徒歩5分、新宿まで電車25分とする。 ★間に合う場合 07:0
2023/1/2 part5を全体的に修正。出身会社について追記。 part10を全体的に修正。最後に加筆あり。 前職を辞めて1年以上が経った。そろそろ事業会社で働いてみようと決心したところで、キャリアの棚卸しをしてみようと思った。 私は、新卒で人材広告の営業会社に入った。その次は転職支援の仕事をしていた。いずれも管理職になって、いくつかのチームをマネジメントする立場になり、二番目の会社を数年後に退職してからは個人事業主になって、ひょんなことから地方自治体(市役所)に転職した。 そこを辞めてからは、幾ばくかの退職金を元手に、フリーランスをしながら自由な毎日を送っていた。今でも個人でコンサルの仕事を請けたりする。学生時代を懐かしんで、マクドナルドのクルーに応募して働いてみたりもした。 人生の休息はたっぷり取ったし、そろそろ本気で再就職を目指そうかと考え始めたところ、職務経歴書を書かねばならな
アニメは友達に勧められてエヴァンゲリオンとコードギアスを見たことがある程度。同じロボットアニメだが、ガンダムは「アムロ、行きまぁす!」とシャアしか知らなかった。 夫と付き合う前、ずいぶん昔にガンダムファーストを1話だけ見てみたことがあるが、絵が古臭いわ音楽がダサいわ話がよく分からないわで面白さが分からず、1話で見るのをやめてしまった。 しかし夫はかつてメールアドレスをblue-hugestar-ramba-ral@.comにしていたほど重度のガンダムオタクであったため、夫による解説付きなら楽しめるかもしれないと思い、改めてガンダムという一般教養科目を履修することにした。 履修した作品ガンダムファーストと、お台場で見たことがあるガンダムユニコーンを履修予定だったが、1年前にYoutubeのガンダム公式チャンネルで∀ガンダムを週1で配信していたため、それも一緒に見ることにした。 ファーストファ
仕事から帰ってお腹すいててさて夕飯の支度しようかって時に全く食べたい気分じゃないおかずが冷蔵庫にぎっしり入ってるのが本当にテンション下がる 美味しくない訳ではないけど食べたいものと全然違うおかずが詰まったタッパー大量に並んでるの見ても魅力を感じないじゃん うちは共働きで普段はいつも私がご飯を作っていたんだけどいつからか夫が気を利かせて安く作れる作り置きおかずをネットで覚えて、休日に大量に作って冷蔵庫に入れておくようになった 好意でやってくれてるのは分かるし、気持ちはありがたいんだけど、私が一人暮らし始めた学生時代から今まで一度も作り置きをしなかったのは「敢えてやっていなかった」んだよ 仕事で疲れて夕飯を楽しみに帰宅したのに食べたくない気分のものが残ってることが頭の片隅にあって、それを消費するように食べないといけないのって本当に気持ちが盛り下がるから作り置きって文化?が嫌いだし、やりたくなか
主にオタクコンテンツが性的とかジェンダー的に問題ありとして批判を受けた騒動について 印象に残っているやつをピックアップして当時の感想と、自分の中の印象や立ち位置がどう変化していったかをメモする。 自分用なので読まなくていいです。長いので。 ○筆者 30代女。子供の頃から家にネット環境がありオタク文化と親和性のあるコミュニティに触れたのと、 何故かニチアサ番組だったギャラクシーエンジェルの影響から美少女系コンテンツを中心にしたオタクになる。 ●2013年以前の自分の認識・立ち位置 オタク的な表現を非オタクの人の目に触れるところに出すことに対して、否定派とはいかないまでも 程度によっては少し居心地が悪くなる感じ。 オタク差別と言える程のものはほとんど無かったけれどまだまだオタクは隠すものという価値観の中で育ってきたせいもあり、 あんまおおっぴらにするものでもないよな、という感覚。 とはいえ下の
自分はよく、できない人の気持ちがわからないと言われる。自分ではそんなことは思っておらず、自分もむしろできない側の人間なのでそういう線引きをされると困るのだが、おそらくこれは氷河期世代特有のものだと思う。(氷河期世代の人間全員がそうだと言うつもりはない) 自分は会社でよく怒鳴る。怒鳴ると言っても大声を出して威圧するわけでなく、その人ができていないこととなぜできていないのかを詰めるような言い方をしている。 ただ冷静に詰めているようで自分の中では実際はピキッときており、完全に怒鳴りだと感じている。大声で叫びたくなる怒鳴りを無理矢理抑制して言っているため、これはきっとパワハラ・ロジハラにあたるなとも思う。 なぜ怒りを感じるかというと「存在していない方が仕事が早く回る」というのが根本にある。教育にかかっているコストを全部仕事に振り分けられるため、いない方が数十倍のスピードで仕事ができるようになる。そ
大阪にいると、維新が自民党の票をごっそり持ってくのは肌感覚としてはあたりまえだけどな。 政治家の王道、弁士としての手腕が明らかに他よりも上。 政党としても戦略が徹底している。そら勝つだろうという感じしかない。 東京にいてネットと新聞とテレビからしか情報を摂取してないとわかりにくいだろうけど、維新を腐すヤツがいる限りは維新負け知らずだろうね。 端的に言えば「何が嫌いかよりも何が好きかで語れないヤツは信用されない」に尽きる。 「維新に入れるのが謎だ」っていうのは、維新に入れたおっちゃんおばちゃんからすると「お前馬鹿なの?維新は無いだろ」って言われてるのと同じ。 そら大阪の人間は聖人君子だけで構成されてないから、そんな言い方されたら腹も立ちますし反発もしますわ。帰れ帰れ。 自民党は先輩扱いして、自分たちを草の根運動レベルだと繰り返し言う我々には看板も地盤も無いんですわ、大きな組織票も無いんですわ
もう15年くらい前のことだが通っていた高校には大きめの購買がありその横には数台の自動販売機もあった そのどちらもにリプトンの甘い紅茶(自販機の方はもっと小さいパックだったかも)は揃っていて特定の味が放課後には売り切れたりするほど人気の商品であった 育った家庭の方針もあり、それまで人生で甘い飲み物など一度も飲んだことがなかったが、購買の自販機や冷蔵ケースで目にするカラフルなリプトンの500ml紙パック入り紅茶はやけにうまそうに見えて というか周囲の人間が猫も杓子もこれをがぶがぶ飲んでいるので一体どれだけうまいのかと思って初めて買ってみたがまんまとうまいのであった ちょっとどきどきしながら購買のお姉さんから購入したのを覚えている 親の目を離れて自由に家で禁止されていたものを初めて買うどきどきも同時に味わっていたのだろう そういう経緯もあってやけに特別なもののように感じたが、それが日常のありふれ
最近増田でホットなAndroidとiPhoneの罵り合い。楽しいですね。 なんとなくこの業界に関わってきたので、どうして日本でこんなにiPhoneが支持されるようになったのか、ちょっと書いてみたいと思う。ちなみに俺は今は亡きS社(今は完全に消滅して、かつての本社は市役所になっている)でPHS(みんな覚えてる?)の開発に携わったのが最初。その後は出向で三浦半島の先の方で怒りのデスロードみたいな経験をしたり転職して某関西のメーカーでAndroidやったり。当時一緒にやってた人たちの一部は京セラに行ったけど、大体はどこに行ったか知らない。とにかく日本の一大産業であった携帯電話や基地局の生産や開発に一通り関わってきて、その衰退とともに生きてきました。 で、よく知られているように日本の携帯電話は1999年のiモードの導入から劇的に進歩し、ネットが見れるだけでなく、カメラも付きラジオも聞け非接触決済も
オゾンホールフロンガスを使うことでオゾン層が破壊されて穴が空いてしまったという問題。 1987年のモントリオール議定書によってフロンガスの使用が禁止された結果、オゾンホールには縮小の兆候が見られている。 とはいえ、オゾンホールはいまだ大きく、本格的な問題解決は21世紀末になるという。 が、とりあえずは打てる手は打ったし、ということで、あまり言われなくなったのだろう。 酸性雨工場の煙などに含まれる汚染物質により、雨が酸性になって木々が枯れ、人体にも悪影響を与えるかもしれないという問題。 普通の雨はpH5.6、狭義の酸性雨はpH4.2〜4.4。 日本では80年代から現在に至るまでずっとpH4.7くらいで変わっていないようだ。 国際条約で二酸化硫黄や窒素酸化物の規制が進んだことで、それらの排出量は減少し、欧米では酸性雨は「解決」扱いになっている。 日本でも排出ガスの規制は進んでいるし、「pH4.
あるやん?子供の好きなものを並べたやつ。 自分の世代だと、 「マリオ・キョンシー・きな粉パン」かなー。(氷河期世代です。ハイ) 他の世代のはどうなんだよ?みんな教えて欲しいんだぜ?!
牛乳パックを開ける時に「あけくちじゃない方」を半分くらい開けてしまって、慌てて正しい「あけくち」を開けた。次に使う人が「あけくちじゃない方」をベリッてやらないように注意喚起せねば!と思って夫に 私「牛乳のあけくちじゃない方を開けてしまったので、気を付けてね」 といったら 夫「なにが!?オレ開けてないよ!?」 私「いや、だから私が開けたんだけど、あけくちじゃない方を間違って半分くらい開けてしまったので、気を付けてね」 夫「なにが?意味が分からないんだけど!」 私「だから!あけくちじゃない方が半分開いてるから、そっちをベリッてやらないようにっていう」 夫「わかるようにいって!」(机をバンバン) 私「なんでわからないの……」 というやりとりがあったんだけど、私はどう説明するのがよかったのでしょう。たしかに言葉足らずだったとは思うのですが、全然わかってもらえず、実物を持ってきて説明したらやっとわか
40代の上司なんだが、チャットやメールで「!」をほぼ必ず付けてくるが辛い。 いや、正確にいうと、そのテンションをこちらに求められているのが辛い。 「おはようございます!」に始まり、 「本日のテレワークを開始します!!」 「お疲れ様です!」 「どうもありがとう!!」 「OK!」 「お先に失礼します!!」 「○○してちょ!!」(指示を出される時に使われる) 「ヨロシク!!」 と、とにかく常にテンションが高い。 私もそれに対して 「おはようございます!」 「承知しました!」 「ご確認ありがとうございます!!」(感謝の意の時は!が2つ) 「確認します!」 「ラジャ!です!!」 と同じテンションで返さなければならず、正直つらい。 ドラゴンボールか!?と思ってしまうほど「!」が多く使われている。 うちの会社はテレワーク推奨で自宅勤務がほとんどだから、どうしてもやり取りはテキストになってしまう。 時々な
競わずに済んで、なおかつ人との交流を楽しめる趣味を知りたい。 昔から二次創作同人とここ数年は配信をやってたんだけどどれも底辺も底辺で、その癖承認欲求だけはすこぶる強いものだからはっきり数字で評価されるこれらの趣味はやってるとメンタルがボロボロになる。 「数字を気にしない」「仲間との交流をしない」というのは自分にはどう頑張っても無理そうだ。始めればどうしても人と語り合いたくなってしまうし、すると必然的に知り合いと自分を較べてしまう。 だから最初から自分に評価がつかない趣味を始めてみたい。 人との交流手段に趣味を使うのに嫌悪感を示す人も多いだろうけど、教えてくれると嬉しいです。 今のところ思い浮かぶのは映画や演劇などの鑑賞系。専用サイトにレビュー投稿でもすれば同人では小説を書いていた私は楽しめそうな気がする。
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